MLB、2011/4/27

４/２７は１５試合。

アメリカン・リーグ

●　ＬＡＡ　１－２　ＯＡＫ　○
松井秀喜は４番ＤＨで４タコ１四球２三振。
（２回先頭打者）Ｂ、Ｂ、Ｓ、Ｂ、Ｓ、Ｂ（四球）
（４回先頭打者）Ｂ、Ｓ、Ｂ、右飛。
（６回先頭打者）Ｓ、Ｓ、Ｂ、Ｂ、Ｂ、Ｆ、Ｆ、空振り三振。
（８回２死３塁、投手高橋尚成）Ｓ、Ｓ、左直。
（１０回２死２塁）Ｂ、Ｆ、Ｓ、Ｆ、Ｂ、空振り三振。

高橋尚成は０－１と劣勢の８回表に登板。
１回、１３球、打者４人、被安打１。
（一ゴロ、２塁打、捕ゴロ、左直＝松井秀喜）

○　ＢＡＬ　５－４　ＢＯＳ　●
４－０とオリオールズリードの８回表。
７回から投げていたアッカードがヒット、四球で投手交代。

ところが、替わったラパダがタイムリーを打たれてすぐ交替。
４－１、無死１・２塁で上原浩治に出番が回ってきた。

バッターは、変則フォームのユーキリス。
ボール先行の２Ｂ１Ｓから４球目、弾き返したボールは左中間の同点３ラン。

続くバッターは、左飛、四球、三振、中飛でこの回、２１球で打者５人。
失点/自責点はホームランの分だけの１だが、試合は振り出しに。

８回裏、連打で無死１・２塁とオリオールズのチャンス。
ところがパスボールで２塁走者が３塁を回って本塁に突っ込み憤死。
チャンス潰えたかと思えたが、ゲレーロのタイムリーで１点差。
９回はグレッグが抑えて、オリオールズ逃げ切り。
と、いうことで上原浩治に勝利が付いた。

松坂大輔は４/２９のマリナーズ戦先発予定。
岡島秀樹は登板せず。

○　ＣＬＥ　７－２　ＫＣ　●

●　ＤＥＴ　１－１０　ＳＥＡ　○
イチローは１番ライトで５打数２安打１打点２得点。
（初回先頭打者）初球、中直。
（３回先頭打者）Ｂ、Ｓ、Ｆ、中直。
（５回先頭打者）Ｓ、中堅安打。２進３進し犠飛で生還。　　
（７回先頭打者）Ｓ、二ゴロ。
（９回１死１塁）Ｓ、Ｆ、Ｆ、Ｆ、Ｂ（暴投で走者２進）、中堅適時安打。
　　　送球の間に二進し、フィギンスの適時打で生還。

○　ＮＹＹ　３－１　ＣＷＳ　●

○　ＴＥＸ　７－６　ＴＯＲ　●

●　ＭＩＮ　２－８　ＴＢ　○

＊＊

ナショナル・リーグ

●　ＦＬＡ　４－５　ＬＡＤ　○
黒田博樹は４/３０のパドレス戦先発予定。

●　ＭＩＬ　６－７　ＣＩＮ　○
斉藤隆は、３Ａで調整登板を行ってから復帰の予定。

ＣＨＣ（降雨延期）ＣＯＬ
代替試合は６/２２。

●　ＳＤ　０－７　ＡＴＬ　○

●　ＡＲＩ　４－８　ＰＨＩ　○

●　ＷＳＨ　３－６　ＮＹＭ　○
１－２と劣勢の７回裏、２死３塁で五十嵐亮太登板。
４球で投ゴロの１ポイントでピンチをしのぐ。

この後、８回表に追いつくが同点どまりで、五十嵐亮太は勝敗なし。

○　ＰＩＴ　２－０　ＳＦ　●

●　ＨＯＵ　５－６　ＳＴＬ　○