
フロントウィンドウに吸盤で取り付けているドラレコが走行中に突然落下。
持ち帰って調べたら、吸盤マウントの接続部が壊れていた。
実はここが壊れるのは2回目。
吸盤を押し付けてレバーを上げ、吸盤の中を負圧にして吸い付く仕掛けだが、
そのレバーの一部が折れた。(丸印)
1回目はエポキシ系接着剤で固めてごまかして利用していたが、ついにだめになった。
再度接着を試みたものの失敗したので、代替品を買うことにした。
マウントが壊れただけでドラレコを交換するのはもったいないのでマウントのみを購入。
調べてみるとカメラとの接続部の形状がメーカーによっていろいろ違うようだ。
うちのは普通のねじ式だから、ネジ式なら良いだろうと思っているとネジが2種類ある。
一つはネジの径が6mm、もう一つは4mm。
6mmはデジカメに限らず、フィルムカメラの時代からあるサイズ。
ドラレコは薄いからか、4mmになっている。

ネットでパーツの説明を見ても6mm、4mmと書いてあるものはほとんどなく、
見かけ上4mmだろうなというものはあるが、確証がない。
そこで、ネジ式が2種あるものを買った。

確かに6mmと4mmだった。

これで、4mmのパーツを使い、組上げ完了。
後は車に持っていくだけ。

ちなみに、吸盤部分との接続部になる級の部分はモノによってサイズが異なり、
元のものは使えなかった。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます