変わる、変わるとは聞いていたけど、12月1日からすでに変わっている。
とはいっても12月1日からの変更で、それ以前に製造、出荷、流通したものは
従来通りの表示なので、暫くは混在する。
消費者庁のリーフレットを見ても12/1製造分からなのか、出荷分からなのかは
はっきりしないが、消費者にとっては大した差ではない。
また、表示タグによって少なくとも12/1以前に付けられたタグかどうかの判別ができ、
季節製品など、例えば来年の春物などははシーズン落ちかどうかわかることになる。
消費者庁によれば変更に至る経緯なども詳しく述べられている。
メーカーやクリーニング店にはそのあたりも気になるところだとは思うが、
一般消費者にとっては経緯がわかってもどうしようもなく、クイズのネタになるぐらいか。
さて、新規格は基本は5つ。
(1)洗濯の仕方
記号は従来の手洗いを示す「たらい」に相当
(2)漂白の仕方
記号は三角(△)
(3)乾燥の仕方
記号は四角(□)
(4)アイロンの掛け方
記号は従来のアイコンの記号と同じ、ただし温度表示が変わる
(5)ドライクリーニングについて
記号は丸(〇)詳細は英字で示す
「ダメ」が「×」なのは従来通りだが、日本語の表記はなくなり、
詳細の説明は全て記号か英字であらわされる。
また、手絞り可/不可の記号はなくなった。
消費者庁の説明ページ
概要を示すPDF
詳細のPDF
とはいっても12月1日からの変更で、それ以前に製造、出荷、流通したものは
従来通りの表示なので、暫くは混在する。
消費者庁のリーフレットを見ても12/1製造分からなのか、出荷分からなのかは
はっきりしないが、消費者にとっては大した差ではない。
また、表示タグによって少なくとも12/1以前に付けられたタグかどうかの判別ができ、
季節製品など、例えば来年の春物などははシーズン落ちかどうかわかることになる。
消費者庁によれば変更に至る経緯なども詳しく述べられている。
メーカーやクリーニング店にはそのあたりも気になるところだとは思うが、
一般消費者にとっては経緯がわかってもどうしようもなく、クイズのネタになるぐらいか。
さて、新規格は基本は5つ。
(1)洗濯の仕方
記号は従来の手洗いを示す「たらい」に相当
(2)漂白の仕方
記号は三角(△)
(3)乾燥の仕方
記号は四角(□)
(4)アイロンの掛け方
記号は従来のアイコンの記号と同じ、ただし温度表示が変わる
(5)ドライクリーニングについて
記号は丸(〇)詳細は英字で示す
「ダメ」が「×」なのは従来通りだが、日本語の表記はなくなり、
詳細の説明は全て記号か英字であらわされる。
また、手絞り可/不可の記号はなくなった。
消費者庁の説明ページ
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