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防衛庁、来年早々にも防衛省に。海外派遣は自衛隊法改正で。

2006-11-30 16:59:01 | Weblog
防衛庁の「省」昇格 衆院を通過(朝日新聞) - goo ニュース

自民党の長年の念願だった防衛庁の省昇格がほぼ確実。
来年早々にも「省」になるようだ。

それはそれで、まあ良し悪しの議論はここでは避けることとして、
これでいろいろなものを「庁」から「省」に替えることで
多額の費用がかかりますが、どれくらい見込まれているんでしょうか。

何に金がかかるかって?

例えばぁ、
まずは看板関係ですね。
全国津々浦々の施設の看板全部作りなおし。以外と高いよ。

用紙類で「防衛庁」と印刷されたものは全部刷り直し。
それから身分証明書ももちろんそうだし、名刺もね。
防衛庁関係で技官武官事務官合わせて何人が名刺を持っているのか知らないけど、
すべて作り直しですな。

車両や装備品やそのほか、「防衛庁」と書いてあるものがあったら全部直す!
これって大変なのよね。

会社の社名変更と同じようなもんかな。
いやもっと大変かもしれんね。

とにかく、形式上、手続き上の名義が変わるだけでなく、
もっと大きな変化が起こるのかもしれないが、
いまのところはよくわからない。

庶民にとっては金がかかりそうだな、ぐらいしか思いつかない。
どうなっていくのか、じっくりと見て判断するしかない。

ところで、「防衛省設置法案」は、過去にも出されている。
第151通常国会(2001年)に議員立法で提案されているが、
このときは、防衛庁設置法案を廃止、防衛省設置法案を設置するとしていた。

今回は先の第164通常国会からの継続で「防衛庁設置法の一部を改正」する
内閣提案の法案として審議されている。
「防衛庁設置法」をやめて「防衛省設置法」を作るのではなく、
「防衛庁設置法」を改正して「防衛省設置法」にしてしまうということだが、
政治的な、あるいは法律的なテクニックの問題なんでしょうか。

ニュース記事には、「海外派遣を本来業務にする」とあるが、
これは「自衛隊法」第3条で定められた業務に、
「周辺事態への対応」と「国連平和活動」と「国際協力の推進」による
平和維持が付け加えられた、と言うことです。


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