ナワシログミ。
苗代の時期に茱萸(グミ)用の実をつけることから名づけられたようです。
これも近所の遊歩道の植栽。
鳥がかってに種を蒔いていったものと思われます。
あまりうまくないが実は食べられる、とあったので、昨年楽しみにしていたんですが、
全部ヒヨドリにやられました。
花の時期はミツバチがたくさんやってきました。
江東区役所の屋上で飼っているセイヨウミツバチと思われます。
今年はつぼみは付 . . . 本文を読む
何本かあるシャリンバイの2本。
こちらは近くの植栽のシャリンバイの実を食べたヒヨドリが、我が家のプランターに種を蒔いていったものと思われます。
食べられた痕があります。
殆どが種で固く、果肉と言うか(鳥が)食べられる部分は種の周りのごく薄い皮。
同じ鉢に2株のシャリンバイが(かってに)生えていますが、一つは緑、一つは紅葉と対比を見せています。
日当たり、水、肥料など条件は全く変わらないはずな . . . 本文を読む
これも普通に売っているトマトの種を育てたもの。
トマトの種はその周りを粘液状のもので包まれていますが、TVの園芸番組で
発芽阻害物質が含まれていて、そのままでは芽が出ない、というのを聞いてから
丁寧に取り除いてから植えるようにしています。
同様の番組で、もう時期的には遅く、実は生らない(生っても食べられるまで育たない)と
農業系の先生が言われていたので、花が咲いても放置していたものです。
この1 . . . 本文を読む
先ほど書いた気になっていた植物。
ビワのつぼみがついて久しいですが、そろそろ開花時期が近づいてきました。
今年は花の付きが悪く、つぼみは1本の枇杷の2つの枝に付いたっきり。
人工授粉していますが、やり方が稚拙なせいか結実率は低く、つぼみの塊一つで観になるのは2,3個です。
スーパーで買ってきた枇杷の種から育てた何代目かで、もともとは小学生だった子供たちの食育のために
(食べた物の種が育ってまた . . . 本文を読む
時は師走。
師走の「師」は先生ではなく、僧侶のことのようですが、師走の語源、由来には諸説あるようです。
昨日の夜は結構な降りでした。
今朝通院の予定だったので、予報では出かけるタイミングの時に上がっているかどうか微妙なところでしたが、
上がってたのはラッキーでした。
それでも朝はあわただしくてスカイツリーの写真を撮る暇がありませんでした。
家に戻ったのが12時半ごろ。
それから昼食を摂り、撮影 . . . 本文を読む