今日見た鳥は、アオサギ、ユリカモメ。
いずれも飛翔中で撮影不能。
しばらく歩いていると、クローバー橋の近くでカルガモ一家を発見。
小名木川を扇橋付近からクローバー橋方向に進行中。
親1羽、子3羽。
結構速い。
北岸近くを進行し、クローバー橋で転進して左折、横十間川を北上して行った。
そのあとは確認しなかったがどこへ行くつもりだったのか。
猿江恩賜公園にでも行くのかな。
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小名木川遊歩道の手すりの向こう側にアオサギがいたので、
立ち止まって写真を撮ろうとしたら、気づかれてしまい、
嫌だったのか向こう岸まで飛んで行ってしまった。
この付近はアシだかヨシを植えるためか、水面近くに枠組みが設えてあり、
その上に立っているので、水深が特別浅いということではない。
向こう側でもアオサギに気づいた人が覗くので、そろそろと葦の中に
隠れようとしていた。
暫くして気 . . . 本文を読む
昨日(5/22)のことだが、小名木川で魚を捕るカワウを見た。
いや、水に潜るカワウを見たことは何度もあるが、
本当に魚を捕えているところは見たことがなかった。
ところでカワウと言えば、水鳥にあるまじき泳ぎ方で、
体はほとんど水没している。
だからこそ、潜水がし易いともいえるのだろうが、羽はびしょぬれ。
乾かすためか、羽を広げて突っ立っている姿もよく見られる。
それはともかく、小 . . . 本文を読む
まず、主役はムクドリなのでその話から。
毎朝、東京スカイツリーの撮影時に川面に吹く風の様子を取っています。
撮影するときから鳥が電線に止まっているのは分かっていたので、
種類は分かりませんでしたが、アップで撮影しておきました。
ぼけてますけど、ムクドリです。
写真をトリミングしていて気になったのがこれ。
水面に2筋の乱れが見られます。
何らかの理由で水が部分的に流れているのかと . . . 本文を読む
シラサギという鳥がいるわけではなく白い鷺を総称してシラサギというらしい。
よく見られるものは、ダイサギ、チョウサギ、コサギ。
アマサギとカラシラサギを白鷺に入れることもあるようだが、
アマサギが白いのは冬毛だけで、カラシラサギはめったに見れないらしい。
今日見かけたものはかなり大きく、アオサギと同じぐらいだったのでダイサギ。
冬はくちばしが黄色らしいが、夏毛になるとくちばしが黒くなるそうだ . . . 本文を読む
ツバメが飛んでました。
今年初観測。
夕方で暗くなり始めていたし、使っているコンデジは速い物体の撮影は苦手。
これで精一杯ですが、
かろうじて腹が白っぽいのと、燕尾っぽいものが見えます。
一羽だけでなく数羽飛んでましたが、写ったのはこれだけ。 . . . 本文を読む
朝、ベランダにカラスが来て、何かを咥えたと思ったら、
ベランダの手すりのところで盛んにほじくっていた。
目的が達せられなかったようで、その何かは放ったらかしで去って行った。
確認すると放置されたのは植物用の栄養剤というか活力剤のアンプルだった。
他に荒らした跡。
容器を引っ張り出して引きずったようだ。
さらにプランターをほじくった跡。
丸の中に枯れたローズマリーが残っていた。
枯れて . . . 本文を読む
朝、オナガが来てました。
グィッグィッグィッ。
濁った声で鳴きます。
ずっと誰かを呼んでいるようでしたが、暫くしたら飛んでってしまいました。
アップの写真。
尾羽の先端が白くなっているのは知りませんでした。
オナガには東アジアの種とイベリア半島の種があって、イベリア半島のものは
尾羽の先端は白くないそうです(by Wiki) . . . 本文を読む