絵が浮かばなかったので、たまには真面目(?)な話でも。
「東海道中膝栗毛」 十返舎一九
弥次さん、北さんの珍道中であることは皆さんよくご存じだと思います。
小学校の文学史にだって、江戸時代の代表作でてくるくらい。
岩波文庫から上下巻でてまして、高校の時に買って読みました。
文体がほぼ江戸時に書かれたままなんで、少々理解に苦しみましたが、終始笑いながら読めました。
あっ、もちろん注釈つきで。
ただこの本、結構下ネタ大盛りだったっていうとこまでは、学校で教えてくれなかった。
でも笑いのネタとして書かれてるので、全然ヤらしくないし、現代にも通じるものがあると思います。
教えてもらったのってせいぜい「風呂の釜を踏み抜いて大騒ぎ」ぐらいじゃなかったですか?
外国の方が、「電車で堂々と××っぽい漫画(日本人はそんなにヤらしいと思ってない)
を読む大人に驚いた」という話を聞きますけど、
昔から耐性ついてるというか、そういう文化だったのかもしれないですよね。
(それか自分がマヒしてしまったか……)
では、なぜ旅に出るようになったか。
訳は「膝栗毛発端」として、一番初めに載っていますが、
実はかなり後から書かれたもの。
「なぜ彼はダース●イダーになったか」みたいなw 現代でもやってる手法ですね。
これが結構不謹慎でアレな話ですが、あくまで「洒落本・滑稽本」としてみれば
立派に笑いをとるお話です。
ぜひ伺ってみたいですが、なぜ旅に出るようになったか、目的は何か、
ご存知の方ってどれくらいいるんでしょうか…
私読むまで正直知らなかったです。
知らなかったのは自分だけなのか、案外知られてないのか
ちなみに昔聞いた友達は、うすらあってました。
お時間のある方は、「しってた」「しらない」だけでもいいので
コメント残してもらえたら嬉しいです。
「東海道中膝栗毛」 十返舎一九
弥次さん、北さんの珍道中であることは皆さんよくご存じだと思います。
小学校の文学史にだって、江戸時代の代表作でてくるくらい。
岩波文庫から上下巻でてまして、高校の時に買って読みました。
文体がほぼ江戸時に書かれたままなんで、少々理解に苦しみましたが、終始笑いながら読めました。
あっ、もちろん注釈つきで。
ただこの本、結構下ネタ大盛りだったっていうとこまでは、学校で教えてくれなかった。
でも笑いのネタとして書かれてるので、全然ヤらしくないし、現代にも通じるものがあると思います。
教えてもらったのってせいぜい「風呂の釜を踏み抜いて大騒ぎ」ぐらいじゃなかったですか?
外国の方が、「電車で堂々と××っぽい漫画(日本人はそんなにヤらしいと思ってない)
を読む大人に驚いた」という話を聞きますけど、
昔から耐性ついてるというか、そういう文化だったのかもしれないですよね。
(それか自分がマヒしてしまったか……)
では、なぜ旅に出るようになったか。
訳は「膝栗毛発端」として、一番初めに載っていますが、
実はかなり後から書かれたもの。
「なぜ彼はダース●イダーになったか」みたいなw 現代でもやってる手法ですね。
これが結構不謹慎でアレな話ですが、あくまで「洒落本・滑稽本」としてみれば
立派に笑いをとるお話です。
ぜひ伺ってみたいですが、なぜ旅に出るようになったか、目的は何か、
ご存知の方ってどれくらいいるんでしょうか…
私読むまで正直知らなかったです。
知らなかったのは自分だけなのか、案外知られてないのか
真相ぜひ知りたいです。
ちなみに昔聞いた友達は、うすらあってました。
お時間のある方は、「しってた」「しらない」だけでもいいので
コメント残してもらえたら嬉しいです。
…っていっても高校生だったからそう感じたのかもしれません
現代訳で、洒落や短歌の面白さをそのまま伝えてるような
うまい訳のがあったら私も読みたいです。
なんだか面白そうだね♪
文語体だと1ページ目で挫折しそうだけど(笑)、
現代的にアレンジしているのも出ているみたいだから
読んでみようかしら…下ネタ嫌いじゃないし^m^。
昔話や童話って、もともと残酷のが多いかも。
そこまで残酷じゃないですが、笑い話に出来る文才と発送がすごいなと思います。
旅行記楽しみにしてますよ
棺桶話はそのとおり!さすがです(^^)
エロネタで有名なのかしら?
とても学校では教えられませんね。
昔話や 日本史には 色々 あるようですね
髪の毛が生えてるのと間違えたって所がエロかった記憶がある
読んでみたくなってきたぞw