年末ジャンボミニを3枚かったら、300円が1枚あたってました。
もとはとれてないけどなんか嬉しい。
友達が、宝くじは外れたら寄付したと思えばいいんだと昔いってたのを聞き、妙に感銘を受けてしまい
それ以降私も少額ながらたまに買うようになりました。
全然当たらないけどね。
そうそう、正月に親戚がきたときに、そこのおじいさんがもっていたという昭和二十四年(第4、5、6回)の宝くじを見せてくれたんです。
たくさんあるからすこしあげると言われ、いとこたちと分けました。
なんか画質悪いな~
![イメージ 1](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/3b/6cbf501f904bb3c65af241afeef5ff87.jpg)
上のが現在の宝くじ。下のが昔の宝くじです。4分の1くらい?こんな小さかったんですね。
「日本政府 第六回宝くじ」とかいてあります。
国がやってたんだ~。
受託は日本勧業銀行(現:みずほ銀行)で、当時1枚30円、当選金1等100万円、前後賞50万円、2等70万円・・・ときて
末等が20円です。あれ、1枚買って末等あたったとしても損だ。
印刷は凸版印刷株式会社。これも今と変わってないです。
お札のような印刷で、当選金と抽選日、請求期限などが裏に書いてありました。
結構な数持っていたので、1枚30円だとしても今の額に換算したらかなりの金額宝くじにつぎ込んでいたのでは・・・と思われます。
1か月に1回行われていたようで、第6回が一番たくさんありました。
親戚曰く、家には第1回のもあるそうです。記念すべき初回、見てみたいなあ。
高く価値が付くんでしょうかこういうのって。
面白いのでとっておきます。
別の回では奨品という項目があり、婦人服地が20本あたるなんてのもありました。現物がもらえるのも年賀はがきのくじみたい。
「更に高額の金額が当たる!」と聞いた事があります。
(本当かどうかは・・・???)
お写真の宝くじ・・・(パワーがありそうですね!)
☆
そっちのが
当たりだったりして(≧∇≦)
と思うから工学当選しないのかなあ。
ちなみにはずれたくじですので、あまりパワーはないかも知れません。
持ち主のおじさんによると、どうやら当たりは換金しているようで枚数や番号が抜けてるのがあるそうです。
今のくじと比べて、本当にお札と同じような線で模様が描かれた印刷なので、ちょっと高級感があります。
おととしにその家のおじいさんがなくなり、整理してたら出てきたんだそうです。危うく捨てられる寸前だったそうです。