丸底フラスコのブログ(goo版)

ヤフーブログからの引っ越し組

大掃除があだに

2018-12-23 23:45:23 | ぶつくさ
大掃除をしました。


ついでに、電気が暗くなってきたので蛍光灯を取り換えようと
シーリングライトのカバーを外し、蛍光灯の型を控えて
またはめようとしたとき、


つるっ

と手が滑りまして、そのままカバーが落下、運悪くカラーボックスの角に当たって


……割れました。


真っ二つ、とかではなく、一部欠けたといった方が正しいのですが
ちょうど3カ所引っかかる爪のうち1つが無くなっちゃって、はまるけどなんだか今にも落ちそうな様子のうえ
思いっきりその割れ目から光源が見える状態に。


まだ十分使えるのにクソッ!
余計な出費になってしまいました。


危ないし(実際割れ口で手を切っちゃった)、接着剤でくっつかないし
メーカーにカバーだけ取り寄せできないか聞こうかとも思いましたけど品番分からないし、連休だし、判ったところで年末年始にいつくるか分からないし、
これを機に本体ごと取り替えることにしました。
蛍光灯だけのつもりが……とほほ、痛い出費。
お値段8000円ちょい。

お父サンタが年賀状印刷の面倒見てくれたからと
一足早い3000円というプレゼントをくれました。ありがとう。



壊れたライトは、リモコンではなく紐で引っ張るタイプの奴でした。
ヒモの方がなんか信頼性がある、と勝手に思い込んでるのですが
もうこの時代シーリングライトで紐版はなく、みーんなリモコン……
だからなおさらにこれが壊れたのは痛すぎる。

しかもこの先代のライトも、落としてカバーが割れたから交換したんです。まあ学習しないなあ。


リモコンすぐ行方不明にするし(元に戻さないからだ)、帰宅して真っ暗な中探すの大変だから毛嫌いしていました。
ヒモなら手をぶんぶん振ってればそのうち当たるじゃない。
なにより、ベッドに寝たまま電気の紐に手が届くのがありがたかったのになぁ。
でももう従うしかない。
天井からぶら下げようかとも思いましたけどやめました。



新しく買ったものはLED。
蛍光灯の交換の心配はないけれど、絶対夏は小虫ホイホイになるから外したい。
カバーをはめるときまた落とすと嫌なので
もちやすい一回り小さいものにしました。


照明本体をさっさとつけなおし、一旦有馬記念見てから掃除を続行。
おかげで暗くなる夕方前には部屋は明るくなりましたが、
心はもやっとしたまま。
あーくやしいーーー。



ちなみにヒモで引っ張る照明も売ってましたが
・モデルハウスにありそうなおしゃれな感じ
・昔ながらの笹とか松とか彫刻入った四角い傘
・ちょうちんですか?と聞きたくなるような「和」な感じ
だったため、断念いたしました。