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東洋の真珠 ペナン島

George Town, Penang

古くから交易船の寄港地として栄え、「東洋の真珠」と讃えられたペナン島に来ています。

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バンコク中央駅

Hua Lamphong Station, Bangkok

14:45バンコク発バタワース行き。国境を越えて走る国際夜行列車です。

僕にとって長距離バスや飛行機を使うのは「移動」、長距離列車を使うのは「旅」。
先日チェンライからバンコクに向かうのに「バスの方が便利なのになぜ列車?」と言われたりもしましたが、便利とか不便とかそういう問題ではないんだよなぁ。列車にはロマンがあるんですよロマンが。

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Pray for Nepal

Kathmandu

タイを出国し、無事ペナン島に到着しました。
宿に着き、PCをWifiに繋いでいつもの通りYahooニュースを開いたところ、ネパールで大地震が起きたとの情報が飛び込んで来ました。特にカトマンズ盆地周辺で甚大な被害が出ているそうです。



昨年はA型肝炎の療養も含めてカトマンズ盆地だけで2ヶ月以上過ごし、名も知らぬ多くの人と顔見知りになり、そしてたくさんの写真を撮りました。その中には「この建物、地震が来たらヤバいっしょ~」と思いながら撮った建物の写真も多数含まれています。柱から完全に歪み、1階部分が半分押しつぶされながらかろうじて建っている家々。そこに住む人々にとってはまるでチキンレースさながらの居住環境でした。そのとき目にしていた崩壊寸前の建物は、おそらく今回の地震でその多くが崩れてしまったのかも知れません。いくつかのニュース映像や画像を見ましたが、滞在中すっかりお馴染みとなっていたダルバール広場もすっかり変貌している様子。

Bhaktapur

昨年のネパール写真は、ご存知の通り盗難によってすべて失われました(詳しくはコチラ)。もちろん震災前の記録としても貴重となるはずだったわけですが、今回の地震でネパールの人々が失ったもの、これから失うであろうものの大きさを考えると僕の無念なんぞはどうでも良いことです。

ネパールの皆さんの無事を願わずにはいられません。

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チェンライ出発

Chiang Rai

長かったチェンライ滞在を終え、バンコク乗り換え2夜連続の夜行列車で一気にインドシナ半島を下ってマレーシアのペナン島に向かいます。

チェンライはコンパクトで街の概要がつかみやすく、自転車さえあれば大型スーパーも市場も簡単に行けるので快適に暮らせる街。日本の食材や調味料も手に入るので(ただし高い!)、バンコクやチェンマイほどではないにせよ日本人の在住者もたくさんいます。ただ見どころが郊外に点在しているので写真を撮るには車が欲しい!と無いものねだり。まぁ簡単に言いますと結局あまり写欲が湧きませんでした。ちょっと反省です。

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久々のEditor's choice

Puri, Odisha

写真に撮られることが嬉しくてたまらない少年。このあと液晶モニタを覗きこんで恥ずかしそうに大笑い。その笑顔の瞬間こそ写真に捉えたいのにな…といつも思います。



昨年末からしばらくご無沙汰気味でしたが、いくつかの海外写真サイトへの投稿をボチボチと再開しています。というわけでARTFreeLifeにて上の写真がEditor’s Choiceとして選出されました。こういう審査制写真サイトは審査に通らないとギャラリーに掲載されないわけで、その緊張感がなかなか楽しいです。

FaceBookの中にもいくつか面白そうな投稿サイトがありますが、レギュレーションとかがよく分からないので手を出していません。そろそろ新たなサイトを探したいなと思いつつ時が過ぎています。

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鼻タレ坊主

Puri, Odisha

お陰様で膝はほぼ完治しました。まだ若干の怖さはあるものの、普段の生活には支障ナシ。数日後にはチェンライを発つのでフル装備の荷物を背負わなければなりません。日本の主治医の指示に従って筋肉をしっかり付けていきたい今日この頃です。

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とりとめのないものを売る女

Puri, Odisha

こうして過去の写真を眺めていると、インドの街歩きってのは反則的に面白いなと再認識させられます。東南アジアではこの高揚感はちょっと味わえませんね。ちなみにインドでよく見かけるのが引き出しの付いた椅子。この引き出しを財布代わりに商売しています。

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子守りをする少女

Mae Salong

タイは昔に比べてどうも子供の数が少ない気がします。気がするだけかも知れないので実際どうなのかと思って調べてみたら、やはり出生率は減少の一途を辿り今や日本と変わらないそうな。インドやラオスにあれほどいた鼻タレ坊主達がほとんどおらず、なんとも静かなもんです。

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バナナを卸す男

Mysore, Karnataka

僕達は好き嫌いがほとんどないので食事に困るということがあまりありませんが、時には故郷の味が恋しくなることもあります。そんな時の強い味方がバナナ。これだけはどこで食べてもお馴染みの味なので体調を崩した時なんかは特に重宝します。

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バックパッカー少女

Vientiane

ラオスの首都ビエンチャンで出会った家族旅行の少女。
インドだろうが東南アジアだろうが、西洋人てのはビックリするくらい幼い子供を連れて旅しています。先日もラオスで乳飲み子を連れて満員のローカルバスに乗り込む白人夫婦を見かけました。僕自身はそれがけしからんとはまったく思わないんですけど、子連れの日本人はまずそんな旅しないだろうなぁと感心してしまいます。

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