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被写体



僕がカメラを向けたくなる対象というのは圧倒的に人物が多いです。ご覧の通り。
声を掛けてから撮る場合もありますが、いきなり撮ってしまうこともあります。盗撮に近い…いや盗撮することも多い(笑)
インドでは嫌がられる確率が非常に低く、肖像権がどうたらとうるさいことを言われないのでハードルが低い。だから楽しい。



そして自分から撮ってくれとせがむ連中も多く、下のような愉快な写真も撮れるわけです。いくら撮っても飽きません。


EOS6D + EF24-70mm F2.8L USMⅠ
New Delhi, India

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Nostalgia


EOS6D + EF24-70mm F2.8L USMⅠ
New Delhi, India

僕がインドで好きなもののひとつが裸電球。とても暖かい気持ちになります。
昔はこうした店があちこちにあって市場全体が郷愁を誘ったものですが、最近ではすっかり蛍光灯が主流になってきました。
別に文句を言う筋合いではありませんが、どうもあの蛍光灯ってのはいけません。寒々しくて冷たい感じがします。
インドには似合わない気がしてなりません。

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In Delhi



首都デリーにいます。
最初に来たのが1992年かな?「もう来ないかもなぁ」と思いつつ去るものの、「結局また来てるじゃん」と何度思ったことか。
なぜこうもインドばかりに来るのか自分でもよく分かりませんが、まぁ良くも悪くも面白い国だと思います。



個人的にデリーは思い出深いと同時に好きな街でもあるので、せっかくの機会ですからあっちこっち歩きまわってみようと思っています。



デリーの安宿は、パハールガンジ地区のメインバザールという通りに集中しています。
ここは外国人旅行者が闊歩する場所であると同時に、地元庶民のショッピング通りでもあるので、その入り乱れた感じが楽しい場所。
少し歩いただけでも被写体があっちこっちからやってきます。


EOS6D + EF24-70mm F2.8L USMⅠ
New Delhi, India

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予定



当初の予定では次の目的地はウダイプルでした。ところがラジャスタンのあまりの乾燥ぶりにお腹いっぱいになった感があるので、
それをスキップして首都のデリーまで行ってしまおうという話になりました。

27日の夜行列車で行こうと思って街の小さな旅行代理店に相談したところ、26日か31日にしか取れないという両極端な選択を迫られました。
まったく急ぐ旅ではないので31日でも良かったのですが、この小さな街では特にすることもないので26日に乗ることに決定。



というわけで27日朝にはデリーに着く予定です。
思えばこの3月に肉を食ったのはアジメールのマトンカレーのみであり、つまりデリー滞在の主目的は肉です肉。
日本にいれば当たり前のようなこんな幸せを噛み締められるのも旅ならではですな。うふふ~♪


EOS6D + EF24-70mm F2.8L USMⅠ
Bundi, India

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Pottery Village


NEX-6 + E10-18mmF4 OSS

ロンプラに「Bundi郊外にThikardhaという陶磁器の村があって市内から6kmだから自転車で行けるよ」と小さく書かれていたので、
自転車で行くなどという選択肢はもともと持ち合わせていない軟弱な僕たちは、リキシャをチャーターして行ってきました。
現地の人の発音では「ティカルダ村」だそうです。

特筆すべきものは何もなく、素焼きの壺などを作っている素朴な集落でした。その中の1軒に立ち寄って見学。
暑い日中(3月下旬で既に35℃!)を避けて夕方に訪問したので超逆光の厳しい条件でしたが何とかNEX6で撮り、
久々にLR5でHDRっぽくした画像をSilverEfexでモノクロ化してみました。

NEX6に関して少し書いておきますが、やはりインドのような日差しの強い国ではEVFが本当に助かります。つーか必須です。
日なたで液晶画面を使っても何も見えないので構図もへったくれもありゃしませんから。そして上の写真のようなローアングルで撮る場合、
やはりチルト式液晶+水準器が威力を発揮します。今年になってからどんな新製品が出てるのかさっぱり分かりませんが、
このNEXさんは素晴らしいカメラです。操作性が悪いとの評判ですが、複雑な操作はせずPモード&ISOオートに固定し、
露出補正だけを駆使すれば僕の場合は万事解決です。


EOS6D + EF24-70mm F2.8L USMⅠ
Thikardha, India
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階段井戸


EOS6D + EF24-70mm F2.8L USMⅠ
Bundi, India

夏は45℃を平気で超えるインド。その酷暑の中で少しでも涼を取るために王族たちが作らせたという階段井戸。
ラジャスタン州やグジャラート州を中心としたインド各地にありますが、ブンディの階段井戸は小さい方だと思います。
階段の下には10メートル四方くらいの井戸があり、いまなお静かに水を湛えています。

建設当時に思いを馳せれば、それはそれは豪華絢爛な建築物だなぁと。単なる井戸をこれだけ豪華に作るってのも凄いことです。
しかし入場料1人70ルピーも取るなら井戸の水を綺麗にするとか、床に落ちてる鳩のフンを掃除するとか、
大切な観光資源なんだからもう少し管理をしっかりすればいいのに。良くも悪くもインドです。


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Bundi2



ブンディに限ったことではありませんが、インドの街にはこうしたどこか懐かしい光景があちこちにあります。
スナック菓子の袋が縦に繋がっていてそれを店先に垂らすというのは、いつの頃からか知りませんが昔からインドで見られるスタイル。
アイデアとしては良いと思うのですが、直射日光受けまくりなので大丈夫か?と心配になります。


EOS6D + EF24-70mm F2.8L USMⅠ
Bundi, India

「こっち撮れ」「あっち撮れ」と僕にあれこれ撮影指示を出し、しまいにゃ「俺を撮れ」と突然真面目顔になったオッチャン。
咄嗟にヤギをバックに撮ってみました。

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Bundi



どこかの英語サイトで「ブンディを訪れずしてラジャスタンを語るなかれ」的な記述を目にして以来、
(いや別にこの先ラジャスタンを語りたいとか思ってるわけではないんだけれども)
今回20年ぶりとなるラジャスタン紀行に、観光地として決して有名ではないこの街をどうしても組み込みたかったのです。



ジョードプルの規模を縮小し、そこにプシュカルのノンビリ感を足したような、いかにもこれから欧米人に人気が出そうな場所です。
旧市街の至る所にツーリスト目当てのカフェがあるのは良いとして、どこも似たようなメニューなので工夫が足りん工夫が。

「じゃあ庶民的な食堂は?」と思うかも知れませんが、インド人てのはあまり外食をしないのでそういう店は実に少ない。
もちろんデリーのような大都市ではピンからキリまでの外食産業が発達していますが、どうもこういう小都市ってのはいかんです。



舗装されていない道路の埃っぽさは半端ではありませんが、良く言えば中世の街にタイムスリップしたかのような感覚に陥ります。
ここも迷路のような路地が満載です。


EOS6D + EF24-70mm F2.8L USMⅠ
Bundi, India

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Ajmer



ブンディに到着しました。移動で疲れたのでブンディ散策は明日以降にするとして、
先日訪問した、プシュカルの近くにあるアジメールという街でのスナップをご紹介します。



アジメールはイスラム教徒が多く住む大都市であり、プシュカルからバスで片道30分。気軽に日帰り観光が出来ます。
ヒンドゥー教の聖地であるプシュカルは完全ベジタリアンなのですが、ここアジメールは豚以外の肉を食すことが出来るので
それだけでも旅行者は訪れる価値があるかも知れません。我々は久々の動物性タンパク質としてマトンカレーを貪りました(笑)



丸い帽子がイスラム教徒の目印です。





迷路のような路地が続いたかと思うと、忽然と野菜市場が出現したりして、ここもじっくり歩くとかなり面白そうです。
本音を言うともう少し歩きたかったのですが、雑踏はとにかく疲れます。




EOS6D + EF24-70mm F2.8L USMⅠ
Ajmer, India

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プシュカル街歩き



ホーリーから一夜明け、外国人旅行者がどんどんプシュカルを脱出しています。宿もだいぶ静かになりました。
4月を迎えるとラジャスタン州は灼熱地獄のオフシーズンに入るため、長期旅行者はこぞって北へと大移動。まさに渡り鳥ですね。



軟弱旅行を信条とする我々も4月頭までラジャスタンにいて、それから北へ向かおうと思っています。
とりあえず20日にブンディという小さな街に移動します。


EOS6D + EF24-70mm F2.8L USMⅠ
インド・プシュカル

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