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古都ソロ

Solo (Surakarta), Java

ジャワ島中部の古都ソロにやって来ました。ソロの紹介については例によってミサブログにお任せするとして(コチラ)、落ち着いた雰囲気の地方都市と言ったところでしょうか。スラバヤほどの強烈な風景はありませんが、ノンビリと路地裏散策するには良い街です。



大観光地バリ島→大都市スラバヤ→古都ソロ。西に進むにつれてどんどん物価が安くなっています。昼飯のソト・アヤム(鶏雑炊)が5000Rp(50円弱)でした。それでも数年前に比べれば物価は上がっている様子。いやもちろん高いものを食べようと思えばいくらでもあるわけですが、地元の人々が集まっている店が間違いなく美味しいというのは万国共通なのです。

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FineArt-Portugalで掲載数300枚到達

Surabaya, Java

審査制写真サイトFineArt-Portugalでの掲載数が300枚に到達しました(僕のギャラリーはコチラ)。一度投稿したのをすっかり忘れて同じ写真を投稿して、それが重複して掲載されたりもしているので(しかも一度や二度ではない)正確には300枚ではありませんが笑。

ルール上3日に1枚ずつの投稿しか出来ないので最短でも約2年半かかります。僕はメンバー登録が2012年3月なのでここまで3年半かかったわけですが、思えば最初は連敗に次ぐ連敗で凹んだ時期もありました。僕のレベルが上がったのかサイトのハードルが下がったのかは不明ですが、ある時を境にほとんどが掲載されるようになり、惰性のように3日に1枚ずつコツコツと投稿を続けてきた結果の300枚。継続は力なり。最初はフォト蔵やGANREFで鍛えられ、次いでこのサイトで鍛えられてきたことは間違いないので、やってきて良かったなとは思います。



もちろん僕の場合は「ネタが豊富に生まれる」という環境にいるからこそこうしてコンスタントに投稿できるわけで、仮に日本でずっと暮らしていたらほとんど掲載されることはないでしょう。GIさん(上のキャプチャ画面ではGenaro Iribeで出ています)なんかは忙しい日々を送りながら隙を見つけて傑作を生み出しているわけで、さすがですね。

しっかしこういうサイトで審査している人って、毎日世界中から送られてくる大量の写真を見るのイヤになったりしないのかな?しかも審査してもらう僕は1円も払ったことないし。僕は自分の写真ですら気分が乗らないと見る気にならない(撮るだけ撮って放置するw)タイプなので、その根気に拍手を送りたい気分です。

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クラバンモーディン村の人々

Kelabang Moding, Ubud, Bali

ふと気づくとバリ島のクラバンモーディン村を発ってもう半月以上経つんですね。早いなぁ。



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世界最悪の動物園

Surabaya, Java

わずか数年間で数百匹の動物が死に、ライオンが天井から首を吊った状態で見つかっただの、観光客がタバコを投げ入れると嬉々として拾い上げて吸うオランウータンがいるだの、4本足を鎖に繋がれた象さんが可哀想だの、飼育員が死んだ動物の毛皮を売り飛ばして儲けまくっただの、何かと世界的ニュースになったスラバヤ動物園。クロアチアのスプリット動物園(既に閉園)と並んで世界最悪と称されてきました。



実際どうなのか?と行ってみると何とも拍子抜け。「どうせなら人がわんさかいる日に行こう!」ということで、レバラン期間中の日曜日という、一年で最もお客さんが多いと思われる日に行ったのですが、普通に観光客溢れるアジアの動物園という感じで特に悲惨な光景は見られませんでした。まぁ別に期待していたわけではないんだけれども。海外の保護団体も動いたそうで、あれだけ恥ずべき話題になれば改善の方向に進むのも当然ですね。皆さん楽しそうに休日を過ごしていました。

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スラバヤ旧市街

Surabaya, Java

スラバヤの華人街にある市場。華人の姿や中華料理店はほとんど見当たらず、結局のところ何が華人街なのかよく分からぬまま写真を撮っていました。詳しい地図があるわけでなく、現地の人に尋ねようにもそれこそ「China Town」という英語すら通じないため完全にお手上げ。でも僕は楽しく歩ければそれでいいので満足。迷宮のように入り組んだ市場はいかにもアジアです。



スラバヤ市内を走る乗り合いタクシー(ベモ)の車内。宿が不便な場所にあったお陰で移動する機会が増え、様々な大都市スラバヤの姿を見ることが出来ました。ようやく街の概要を掴んでベモを乗りこなせるようになったなぁ…と思ったらそろそろ次の街に移動する日がやって来ます。それが旅ってもんです。



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午睡

Surabaya, Java

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ポートレート@スラバヤ

Surabaya, Java

こうしたストリートポートレートはインドが最も撮りやすいですが(噂によるとバングラデシュが最強らしい)、インドネシアもなかなかのもんです。スラバヤは基本的に商業都市なので観光客がほとんどおらず、旧市街を歩けばわんさかと撮影させてもらえるのでテンション上がります。



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スラバヤ市内を動くのだ

Surabaya, Java

人口300万を誇るスラバヤ。普通このくらいの都市であれば地下鉄の2本や3本はあったっていいと思うのですが、地下鉄はおろか市内バスですらさほど走っていません。人々の足はひたすらバイクと車。こんな大都市は珍しいですね。

かろうじて公共交通機関として活躍しているのがこのベモと呼ばれる乗り合いミニバン。年季入ってます。市内を縦横無尽に走ってはいますがルートが決まっており、ルートマップなんて気の利いたものは無いので旅行者にとって少々使いづらい。でもいちいちタクシーで移動するわけにもいかず、僕のような貧乏旅行者は否が応でも乗りこなさなきゃならんわけです。為せば成る。数日間でだいぶ行きたいところに行けるようになりました。



こちらはジャワ島名物の押し売りギター流し「プガメン」。ベモに乗って出発を待っていると強制的に歌が始まり、しばしの歌謡ショーの後で紙コップでチップを集めます。こういうの嫌いじゃない僕。

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レバラン中のスラバヤ

Surabaya, Java

初のジャワ島に上陸し、インドネシア第2の都市スラバヤにやってきました。予想以上の大都会!
どうやら宿の選択を間違えたらしく、近所には「これ、日本でもそうそう無くね?」と思われるような超豪華なショッピングモールがある以外は中流階級の落ち着いた住宅街があるだけで、実にとりとめのない街並みが続いています。

さらにレバラン(ラマダン明けの祭り)中なので商店もあまりやっている様子が無く閑散としています。日本で言うと盆や正月のような状態であり、他の街に動こうにも宿が取れないので動けない。こんなことならバリにもう少しいれば良かったとは思いますが、幸い22日にはレバランが明けますし、これはこれでなかなか貴重な体験かな。



仕方がないのでズタボロの乗り合いタクシーに乗って面白い下町や人を求めてフラフラしています。バリ人に言わせると「ジャワは怖いところ」だそうですが、ジャワの人々も陽気で楽しい。さすがにバリほどではないにせよみんな笑顔で迎えてくれます。

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バリ島にあってバリ島にあらず

Kuta, Bali
バリ島でもっとも賑やかな繁華街クタ。
もともとはサーフィンと夕陽の名所として発展してきた街ですが、豊かな自然と文化の薫り溢れる村に滞在していたせいで、あまりの別世界ぶりに少々居心地の悪さを感じました。どこにでもあるアジアの観光地的繁華街であり、安宿こそバリ風建築が多いですが、繁華街の中にバリらしさはほとんどありません。というわけでようやく見つけた「I Love Bali」の看板を撮ってみました。通行人を入れるのがせめてもの僕らしさってことで。



他にいくらでも素敵な高級リゾートがある中で、わざわざバリくんだりまで来てHard Rock Hotelに泊まる人の神経が分からん。そもそもHard Rock Hotelって何だ?館内がロック音楽で充満してるのかしら。マレーシアの世界遺産マラッカの旧市街入り口にもHard Rock Cafeがドドン!と建っているけど、いったいどういうつもりで南の島や世界遺産にハードロックなのか、ちょっと僕には理解出来ません。

現在ジャワ島のスラバヤ滞在中ですが、ちょいちょいバリネタ挟みます。

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