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よろず屋


Kathmandu

何を売っているのかよく分からないお店。卵を売ってることだけは分かりますが。

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カトマンズの少女


Kathmandu

インドは圧倒的に男性の方が被写体になることを自ら志願する人が多いのですが、ネパールでは意外なことに婆様と少女が撮りやすいです。
最近のタシデレ写真で女性の登場回数が多いのはそういう理由によるものです。

ネパールの男性はシャイな人が多いので、僕にはなかなか上手く撮れません。

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香炉


Boudhanath

チベット仏教では、日本と同様に大香炉の煙を手で仰いで頭に浴びたりもしますが、こうして数珠を煙の中に入れたりもします。

子供の頃は毎年のように信州の善光寺に二年参りに行っていました。
善光寺の大香炉のお陰で頭が良くなったはずですが、僕はどうも大器晩成のようなのでずっと晩を待ち続けている次第です。

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平均寿命と女性労働と唾の話


Pokhara

ネパール人の平均寿命は、男は約60歳、女は約50歳だそうです。
日本よりもだいぶ短いのはもちろん、男女の平均寿命が逆転しているのが実に興味深い。

これは一説によると、男性よりも女性の方が肉体労働を多くしているからだとか。
確かにネパールでは女性の肉体労働者が非常に多い気がします。

さらに言うと、カトマンズ盆地は本当に空気が悪すぎる。現代ネパールではこれも寿命短縮の大きな原因ではないかと。
標高が高くて盆地というのは放射冷却によって汚染物質が滞留しやすく、世界的にはメキシコシティなどが有名ですが
近年のカトマンズもそりゃ酷いもんです。強烈な排気ガスと土埃がタッグで喉と肺に襲いかかります。

そのせいで呼吸器系の疾患を抱える住民が急増しているそうで、実際に滞在してみると非常に納得するわけです。
乾季に入ってからはマスクが手放せなくなりました。


Bhaktapur

で、ネパール人はそのせいなのか分かりませんが路上に唾や痰をひっきりなしに吐きます。
インド人や中国人も痰吐きでは有名な存在ですが(笑)、僕の経験上ではネパール人がアジア断トツNo.1です。

最初はカトマンズの空気の悪さのせいなのかな?とも思っていたのですが、ポカラや他の地域の人でも
「お前は減量中のボクサーか!」とツッコミたくなるほどペッペッと路上に吐きます。

突然目の前でペッとするもんだから危うくかけられそうになったことが何度もあります。
しかもそういう奴に限ってペッとした後にドヤ顔になるもんだから、余計に腹が立つ。

これはね、どうも奴らは「路上に唾を吐く俺ってカッコいい♪」と思ってるのではないかと。そうとしか思えないんですよ。
そしてそういう大人たちのマネをして、子供たちまでもが意味もなくペッペッするようになる。悪循環。

あくまで僕は旅行者の立場として、女性労働に関しては日本の価値観に照らし合わせて簡単に批判するようなことはしたくありませんが、
この路上ペッペッに関しては断固反対運動をしたい。ふざけんなと。そんなに吐きたいなら携帯唾吐き容器でも持ち歩けっての。

ネパール人は親切だし穏やかだし、僕は大好きです。でも唾だけは許せん。
こういうのはやっぱね、他の国との比較ビデオとか作って「ほら、他の国では唾なんか吐かないんですよ。ネパール恥ずかしいですよ」
って啓蒙していくしかない気がします。やっぱ世界を救うのは教育だと思うのです。

女性労働や寿命の話からだいぶ逸れました(笑)

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祈りの灯火2


Boudhanath

ネパールにいる間は予約投稿を含めて毎日一枚アップを目標にしております。ネタが尽きたらどうしましょ。

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ボダナートの重鎮


Boudhanath

ボダナートのストゥーパ(仏塔)入り口で巡礼者の世話をしていたチベット人のお婆ちゃん。
他の方のブログでもこのお婆ちゃんを撮った写真を見かけたので、長い間同じ場所に座って巡礼者を見守り続けているのでしょう。

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カトマンズの少女


Durbar Square, Kathmandu

ネワール族の新年を祝って おめかしした女の子。と鳩。

こういう子供撮影ってのは楽しくもあり難しくもあり。
スッと笑顔になってくれる子もいれば、どう宥めすかしても仏頂面のままの子がいたりして、どうにも一筋縄ではいきません。

いつでも自然な笑顔を引き出せる写真家は本当に凄いもんだなぁと。
僕の顔が怖いからいけないんだと思います。

でもちょっぴり怯えた表情も可愛いもんですけどね。

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ネワール族の新年


Kathmandu

現在ネパールでは「ティハール」という5日間にわたるお祭りの真っ最中。
家の前に曼荼羅を描き、明かりを灯して幸せの神ラクシュミを呼びこみ、幸福と健康を祈る光のお祭りです。

そして今日10月24日はカトマンズ盆地に住むネワール族にとっての新年。
まぁ一介の旅行者にはなんだかよく分からんのですが、とりあえずめでたい日だそうであっちこっちでお祝いしています。



この少女たちは新年用の正装をしています。昔の農作業をする時の衣装だったとか。
日本の女性が正月に和服を着るようなものですかね。

僕等はというと、そんなめでたい日の朝からインドビザの申請をするためにインド大使館に呑気に並んでおりました(笑)
来月頭にはインド再突入です。

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祈りの灯火


Boudhanath

ボダナートでは夜になるとたくさんのロウソクに火が灯されます。
巡礼者にとって、この「火を灯す」という行為そのものが礼拝になるようです。

ここで使われるロウソクはヤクという家畜から作られるヤクバターを燃料としており、寺院などの屋内で灯すと
甘くネットリとした芳醇な香りに包まれます。この匂いを嗅ぐとチベットの記憶が一気に蘇ってくるのです。

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マニ車


Boudhanath

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