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そろそろ


EOS6D + EF24-70mm F2.8L USMⅠ
Bundi

4月中にはダラムサラを出て次の街に向かう予定だったのですが、何だかんだと理由を付けては来月にずれ込んでしまいそうです。
かれこれ1ヶ月の沈没生活です。

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巡礼路


NEX-6 + E10-18mmF4 OSS

今滞在しているマクロードガンジの街外れにダライ・ラマ14世の公邸とチベット寺院があり、
その周囲をぐるっと囲むようにチベット仏教の巡礼路があります。

チベット本土は標高が高く森林限界を超えている場所がほとんどなのでこんなに緑豊かではありませんが、
マニ石(経文を刻んだ岩)やマニ車があちこちに置かれているので、インドにいながらにしてかなり「タシデレ~」な気分になります。



それでも牛が歩いているのはさすがインドですね。チベットとインドのコラボです。 

ちなみに「タシデレ」というのは僕のハンドルネームであり、写真友達からは「タシデレさん」と呼ばれているわけですが、
これはチベット語の朝昼晩いつでもOKな挨拶であり、ヒンディー語のナマステと同じ意味合いになります。

僕は1999年に数週間チベットを旅したことがあり、その時にずっと「タシデレ~」と言い続けながら旅をしていたので、
それがそのまま自分のハンドルネームになったわけです。



というわけでチベット文化の色濃いこの街にはあちこちに「Tashi Delek」の文字があって、僕は嬉しくなるのです。


EOS6D + EF24-70mm F2.8L USMⅠ
Dharamsala

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メヘラーンガル砦


EOS6D + EF24-70mm F2.8L USMⅠ
Mehrangarh Fort, Jodhpur

ジョードプルのシンボルであるメヘラーンガル砦の内部です。
そういえば昨年、ラジャスタン州にある6つの丘陵城砦群がまとめて世界遺産に登録されたそうですが、
何故かこのメヘラーンガル砦はその6つには入っていないようです。実に雄大で素晴らしい遺跡なのにねぇ…不思議。

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誕生


EOS6D + EF24-70mm F2.8L USMⅠ
Dharamsala

生まれたてのヤギを目撃しました。出産シーンは見逃してしまったのですが、まだ生まれたてホヤホヤな感じで、
テレビでよく見るようなフラフラと立ち上がるまでを見守りました。なんだか感動です。

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苦手


EOS6D + EF24-70mm F2.8L USMⅠ
Delhi

ダラムサラは日中暑いくらいに気温が上がってくるようになったので、あちこちハイキングしています。近場はほぼ制覇かな。
でもどうも僕の写真的には向いていないようで、シャッターはあんまり押していません。風景写真は苦手っす(^^;

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4月下旬のインド


EOS6D + EF24-70mm F2.8L USMⅠ
Delhi

週間天気予報が見事当たり、日曜日から快晴になったダラムサラです。日本の4月の晴れ陽気と同じくらいかな。
デリーは今週の天気予報によると最高気温が35℃~39℃で推移。ジョードプルは早くも40℃到達です。くわばらくわばら。

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そう言えば


EOS6D + EF24-70mm F2.8L USMⅠ
Jodhpur

すっかり忘れていましたが、先月の「好きなブログ10選」に選ばれ、その結果の順位がどうなったか知らないんですけど、
特典として4月から「gooブログ フォト」の永久会員権がいただけるということをさっき思い出しました。
つまり本来なら月々数百円払うとブログから企業広告が消えたり詳細なアクセス解析出来たりというアレが永久無料だそうで。こりゃラッキー♪

ん?でもそもそも広告なんてあったっけ?
何がどう進化したのかよく分かりませんけど、せっかくですから有り難くこれからもgooでやっていこうかと。

gooのアクセス解析って、以前「巡回ロボット?のような訪問もカウントするから正確ではない」と聞いたことがあって、
どのくらいの精度なのか分かりませんが毎日100~200人(IP)程度の方がアクセスしてくださっているようです。
まぁ話半分の半分として実際には20~50人というところなのでしょうかね。有り難いことです。コメントもお待ちしております。

何の宣伝もしていないのでアクセスが増える要素なんてありゃしませんが、読者の皆様、これからも宜しくお願い致します。

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Pharmacy


EOS6D + EF24-70mm F2.8L USMⅠ
Bundi

インドの薬局は処方箋が必要ありません。たぶん。
医者に行けば処方箋らしきものを書いてくれますが、僕の経験上では紙の切れ端に必要な薬を走り書きするだけ。
それを薬局に持参して薬を買うわけですが、実は処方箋が無くても同じ薬が普通に買えます。

インド歴がそこそこ長い僕が幸いなことに重病に罹った経験が無いってのもあるんですけど、
僕が今までインドの医者に行ってやってもらったことと言えば、問診と血圧測定と聴診器のみ。それ以外は記憶にありません。
それで紙切れに処方箋を書いてもらうわけですから、つまりは直接薬局に行って症状を説明して薬を買うのと大差無い気がします。

調査したわけではないので実際のところは分かりませんが、日本よりおおらかなのは確か。
だからこそきちんと症状を説明しないと適切な薬がもらえず、逆効果にもなりかねません。
英語の病名って綴りも発音も実に難しいんだよね。受験英語にゃ出てこないし(笑)

というわけで僕としてはなるべく薬ではなく自然治癒に頼りたい。
今回は日本に無料チャット問診していただける強力な主治医がいますので安心安心です。

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沈没


EOS6D + EF24-70mm F2.8L USMⅠ
Bundi

今週のダラムサラはどうも天気が良くありません。
朝から曇天で一時雨、夕方少し晴れ間が覗いて終わり。そんなパターンが3日ほど続いています。
週間天気予報によれば日曜日から晴れて気温が上がるらしいので、それまでは過去の写真を整理しながらのんびり過ごそうかと。

今月中には次の街へと移動する予定ですが、今の宿は安い上に居心地が良く、
他の長期滞在客やスタッフともすっかり顔馴染みなのでどうも腰が重くなります。
街の日本料理屋さんで1冊10ルピーという破格値で本を貸してくれるので、東野圭吾とか読んでます。
隣の部屋のドレッドヘアのイスラエル人は、朝からずっとギター片手にクラプトンとか歌ってます。
そういうのをまさに旅行者用語で「沈没」と言います。

西洋人は平気で何ヶ月も同じ場所に滞在しますが、僕自身は昔から沈没ってのはあまり好きではありません。
写真のネタが無くなるので本当はもっとアクティブに動きたい。

でも、もはやこの時期になってしまうとインドほぼ全土が灼熱地獄。
つまりヘッポコな僕達は涼しいヒマーチャル・プラデシュ州を出るわけにはいかない。つまりもう少しダラムサラでのんびりせざるを得ない。
と自分自身に言い訳しつつ、今日も素朴なチベット料理に舌鼓を打つのでした。

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Kolkata


EOS6D + EF24-70mm F2.8L USMⅠ
Kolkata, India

コルカタは1泊もせずに夜行列車に飛び乗ってしまったので、ほとんど写真を撮っていません。
実はそれが少し心残りと言いますか、せっかく行ったんだから数泊すりゃよかったなと。被写体の宝庫すぎる!
でもコルカタと言えば泣く子も黙る混沌の世界ですから、女帝様が滞在したがらなかったってのもあるんですけどね。

8月にネパールに入る予定ですが、その後はまたインドに戻る可能性が高いです。物価が安いですし。
そうなるとコルカタ再訪が実現することもあり得るので、ここはひとつ女帝様を説得してみたいと思っています。

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