3ヶ月
EOS6D ＋ EF24-70mm F2.8L USMⅠ
Naggar
日本を出国して約3ヶ月。今のところ特にトラブルも無く順調に旅を続けています。
初めてインドを旅した頃（1992年）は毎日が闘いであり、大なり小なり必ず何らかのトラブルが発生していたことを思うと、
いくら悠久のインドと言えども少しは進化したのかも知れません。良い意味でだいぶユルい国になってきたのかなと思います。
清潔な安宿も多くなりましたし、各地の交通網も整備されてだいぶストレスフリーになりました。もちろん日本と比べてはいけませんが（笑）
20年前のようなハードな旅なんてとても出来ない今の僕が気楽に旅していられるのも、こうした進化のお陰です。
とはいえ古き良きインドを求めればいくらでも転がっているので、やはり根っこの部分は悠久なのかも知れませんね。
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修理する男
NEX-6 ＋ E10-18mmF4 OSS
Mandi
何がどこにあるか、完璧に分かっていると豪語していました。ホントかぁ？
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The Nicest Village
ビアス川が流れる雄大なクル渓谷。その東側に位置するナガル村に来ています。
緑の木々に囲まれた山の向こうにそびえる白い峰々を望み、ヒマラヤ杉と素朴な石瓦で造られた古い民家が立ち並ぶ、
それはそれは美しい村。ロンプラでは“the nicest village in Kullu Valley“と紹介され、この村に恋に落ちて住み着く外国人も多いとか。
EOS6D ＋ EF24-70mm F2.8L USMⅠ
Naggar
とはいえ5～6月はインドの夏休みシーズンということもあって裕福そうなインド人観光客で賑わっています。
先月滞在したダラムサラや、ついでに言えばバリ島のウブドや中国雲南省の大理なんかもそうですけど、
ある種の理想郷として人気が出た場所というのはあまりに観光地化され過ぎるとその魅力が半減するわけで、
もちろんそれは旅する側の勝手な思いであることは百も承知でありながら、その魅力を保ちつつ、美しく発展して欲しいと願わずにはいられません。
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Jodhpur
NEX-6 ＋E10-18mmF4 OSS
Jodhpur
3月にジョードプルで出会った日本人にカソル村で再会しました。
今の時期は特に北部にツーリストが集中するので、広いインドで再会するってのも実はさほど珍しいことではありません。
彼は最近までラジャスタン州にいたらしく、日中は40℃以上にまで上がる中を耐えていたそうです。
今滞在しているヒマーチャル・プラデシュ州は非常に涼しいというか若干寒いので、何だか別世界のようです。
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Parvati Valley
EOS6D ＋ EF135mm F2L USM
Manikaran
温泉街マニカランのあるパルバティ谷周辺にはトレッキングルートが多数あってツーリストに人気です。
先日もこの先にあるキルガンガの洞窟で1週間過ごしてきたという日本人女性（若い）に出会いました。
麓の村から食料を運び上げて、電気を一切使わずに火を熾して生活していたそうです。はぁぁ…
日本ではまず出会うことのない人達との出会いが旅の面白さですね。
ちなみに僕は街のスナップ撮影が好きなのでトレッキングには特に興味がありません。
体力的に自信が無いとか面倒だとか…そんな無粋な理由では決してございませんってば。
というわけで今日の写真。1枚目はマニカランの宿の屋上から、
2枚目は近くのカソル村のバス停から5分ほどトレッキングした所から撮った苦心作です（笑）
EOS6D ＋ EF24-70mm F2.8L USMⅠ
Kasol
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三丁目の夕日
NEX-6 ＋ E10-18mmF4 OSS
Mandi
たまたまNEX6に超広角を付けて歩いていて何気なく撮りました。
4人の登場人物に感謝の一枚。
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Sunlight
EOS6D ＋ EF135mm F2L USM
Manikaran
マニカランは深い谷間にあるので日照時間が短い上に、ここ数日間はずっと曇り&雨模様。
でもだからこそ、ひとたび太陽が出るとすべてのものがキラキラと輝いて美しいのです。
でも逆光の撮影は難しい。
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