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タイの屋台文化

Nong Khai

タイでは気温が高く日持ちしないため、食材はその日のうちに消費するという習慣が根付いています。だから自宅の冷蔵庫には水とコーラくらいしか入っていないというパターンが多いそうな。

そんなタイで活躍するのが屋台。街には多種多様な屋台が軒を連ね、人々はそこでワイワイと食事したり、家で食べるためにお惣菜を購入したり。食料自給率が150%とも言われるタイは食材がとんでもなく豊富。本当に豊かな国だと思います。

ちなみにインドやネパールではそれこそ山のようなご飯を食べるため、おっちゃんのお腹なんかは「何ヶ月ですかアナタは!?」と尋ねたくなるような太鼓腹ですが、タイは食事量が少なく回数が多いため実にスリムな人が多い。やはりドカ食いってのはダメですな。あ、この写真の女性はたまたまふくよかなんです。たまたま(笑)

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タイ入国だけど写真はインド

Puri, Odisha

ラオスからメコン川を渡ってタイ東北部のノンカイにやって来ました。日中は35℃くらいまで上がるので暑いと言えば暑いですが、インドの殺人的な暑さを考えればどうってことはありません。

写真は相変わらずのインド・プリーから。

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KLの雑踏

Kuala Lumpur

クアラルンプールのブキッ・ビンタンにて。

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川遊び

Vang Vieng

Vang Vieng

昼間は爽やかに暑く、夜になるとスーッと涼しい気温になるというベストシーズンのラオスですが、日に日に気温が上がってきつつあるのが感じられます。春節の終わりと共に酷暑の時期に向かっていくことでしょう。

中国人もう少し静かにしたまえ。

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春節

Vang Vieng

春節の期間に突入し、バンビエンの街も中国人観光客の姿で溢れるようになりました。ルアンパバンはもっと凄いことになっているでしょうから行かなくて正解だったと思います。静かだった宿も中国語が飛び交ってうるさい…

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バンビエンの少女

Vang Vieng

昔のバンビエンは風光明媚な山と川以外はまったくと言っていいほど何も無く、商店にはモグラやコウモリの干物がぶら下がり、オンボロの食堂で注文したチキンフライドライスは骨ばかり。それが20年経つとこうも変わるものなのかと感心しました。レストランではアジア全土でコピーしたんじゃないかと思うようなコンチネンタルなメニューが並び、チキンもポークも美味しくいただけます。モグラは売っていません(笑)



アジアの観光地はどこも似たような状況ですが、1980~90年代は旅行インフラがそこそこ整いつつも、そこそこ秘境感を醸し出していた地域がたくさんあったわけで、もはやそういう貧乏旅行を楽しむような時代ではなくなっているのかも知れませんね。

写真はバンビエンの郊外で撮った少女。街の様子はミサブログでどうぞ。

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バンビエン

Vang Vieng

当初の予定ではラオスを北上して中国に抜ける予定でした。
ところがふと気づいてみると2月18日~24日は春節(中国の旧正月)であり、その期間中はラオス北部は中国からの観光客で溢れるのです。特に街全体が世界遺産に指定されているルアンパバンは彼らによって占領状態となるそうな。

僕達はラオスにノービザで入国しているため出国期限は2月24日。なんと春節の最終日。最近は雲南省や四川省から自家用車で国境を越えてラオスに旅行に来る中国人が多いそうで、そうなると僕達が中国に入国する頃ってのは国境が大混雑するのではなかろうかと。ん~、こりゃ参った。計画を立てる段階ではまったく気づいていませんでした。

というわけで急遽予定を変更して今回は中国突入を諦め、本来は来る予定のなかったバンビエンにやって来ました。ここは西洋人旅行者が中心の沈没タウンですので春節はさほど関係なかろうかと。ここでしばらく過ごしてから一旦タイに入り、タイ国内を移動してラオス南部に再入国する予定。なんとも効率の悪い感じではありますが仕方ない。

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インドの漁村が生んだオペラ歌手

Puri, Odisha

凧揚げしてるだけなんだけど(笑)

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ビエンチャンの学校

Vientiane

ビエンチャンの小学校。安宿街のすぐ近くにあるので外国人は見慣れているはずですが、それでもカメラを向けると大ハシャギで喜んでくれました。やぱりカメラは最高のコミュニケーションツールだなって思います。



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ビエンチャン

Vientiane

ラオスの首都ビエンチャンにやって来ました。

かつてのラオスは旅行者を受け入れていなかったために「東南アジア最後の秘境」と呼ばれていたのですが、ソ連のペレストロイカやベトナムのドイモイと同じような市場開放政策が取られ、外国人旅行者に開放されたのが1986年のこと。僕が最初にラオスを訪問したのがその数年後である1993年頃でしたから、旅行インフラなんかほとんど整っていない状況でした。バスはボロボロ道路はガタガタ、宿は裸電球とベニヤ板がデフォルト。ビエンチャンなんて少し歩いただけで郊外へ出てしまうくらい小さな街で、「は?首都これだけ?車少なっ!」とビックリした思い出があります。



それから20年以上の時が経ち、ラオスは旅行者が集まるメジャーな国へとすっかり変貌を遂げました。物価上昇もハンパではなく、昨年とか一昨年の情報でさえアテになりません。さらに円安というダブルパンチが財布を直撃(^^;

でも人々の笑顔は今も昔も変わりませんね。

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