バンコクで配車アプリを利用した女性が、運転手に「一般道を使ってほしい」と伝えたにもかかわらず、有料道路を使用され、通行料を請求されたとして、SNSに動画を投稿しました。
女性はTikTokに体験を投稿し、「高速道路は使わないように」と明確に伝えていたにもかかわらず、運転手は事前の確認なく有料道路を走行し、50バーツの通行料を支払うよう求めたと述べています。
女性が抗議すると、運転手は「たった50バーツですよ。時間を買ったと思えば」と発言したとされています。これに対し女性は、「金額の問題ではなく、同意がなかったことが問題」と反論し、途中で車を降りました。
この動画はSNS上で広まり、多くのユーザーが同様の経験を共有するほか、運転手の対応を批判するコメントが相次いでいます。配車アプリにおける乗客の意思確認や、運転手のルール遵守を求める声も上がっています。
動画(TikTok)↓
https://www.tiktok.com/@aomsintupleng/video/7508743546107759879?embed_source=121374463%2C121468991%2C121439635%2C121433650%2C121404359%2C121497414%2C121477481%2C121351166%2C121487028%2C73347566%2C121331973%2C120811592%2C120810756%2C121503376%3Bnull%3Bembed_pause_share&refer=embed&referer_url=www.thaich.net%2Fnews%2F20250529ii.htm&referer_video_id=7508743546107759879
タイのタクシーは本当にひどい!
恐らく世界最悪クラスに位置します。
一部のタクシーだけが悪いのではなくほぼ100%が雲助悪徳タクシーなのです。
私は車もありタクシーには乗りませんが、毎日のニュースでタクシーがらみの事件事故がない日はないぐらいの多さです。
警察も取り締まりをしていますが、法律を屁とも思ってないのがタクシーどもです。
記事のような毅然とした態度で接するのは心得たタイ人だけで、外国人は安易にマネをしないでください。
タイのタクシーの特徴
行き先を告げ逝くかどうかをまず確認する。運転手が行きたくなければ乗車拒否となる。
外国人だとメーター使用せずボッタクリ料金を取られますので、必ず「メーター!」と告げメーターをスタートするのを確認してください。中にはメーター利用なら行かないという運転手もたくさんいます。また、改造メーターで通常より料金が早く加算されるメーターを使っている運転手もいます。
記事のように気分で客の要望など気にせず、高速を使わなかったり使わなかったりします。運転手と車内で口論して高速の上で降ろされた人もたくさんいます。
タイのタクシーは自動扉ではないので自分で開け自分で閉めてください。
丁度で渡さないとお釣りはくれません。事前にコンビニなどで崩しておいてください。
車内は臭い、汚いと思ってください。もちろん禁煙です。
運転は非常に荒く、乗り物酔いする人は乗らない方がいいと思います。ゆっくり走ってと言っても無視されます。
途中工事や渋滞、車の故障があると客に当たります。逆に早く目的地に到着すればチップを要求してきます。
手荷物やスーツケースは絶対トランクに入れないでください。料金を払うとそのまま持ち逃げされます。
乗る時に運転席の身分証明かナンバーを運転手に気づかれないよう写メしてください。気づかれると即激怒します。問題なく到着することはまれですので、あとでツーリストポリスに通報する時のためです。
多くの運転手は銃やナイフ、斧を所持しています。絶対口論はしないでください。特に、若い女性は一人では日中でもタクシーには乗らないでください。かなり危険です。
ほとんどのタクシー運転手はコンバンノーク(田舎から出てきた出稼ぎ者)で、マナーを知らず言葉遣いも乱暴で大声でしゃべる山賊のような人たちです。
タイの即席ラーメン
タイの即席めんでこれが一番おいしいと思います。「ママーワイワイ」豚ひき肉スープ たったの6B(20円強)です。たまにこれが無性に食べたくなるのです。
卵以外は何も入れてませんが、硬めに茹で抜群においしいですよ!日本のチキンラーメンに少し似ていますがチキンラーメンよりこちらの方がはるかにうまいと思います。野菜やチャーシューなどの具材は一切不要です。病みつきになる味です。タイのお土産にどうぞ
おっと忘れていました。こちらのスープの素を少し入れることがおいしさの秘訣です。スープの素「カノー」たくさん入れないでください。小さじ半分ぐらいかな、お好みで。
ママーもカノーもセブンイレブンで売っています。
カノーは野菜炒めなどに少し入れるだけで味が際立つ隠し味です。