感染状況、全土4704名、死者27名、名バンコク781名とやや下がりました。
まだタイ国内でのオミクロン感染は出ていませんが、隣国マレーシアでは発生しており、欧米からの入国者も多数いるためいくらアフリカからの入国を拒否しても時間の問題でしょう。(1日付の下記記事参照)
関係筋によれば、新型コロナの新たな変異株であるオミクロン株について、タイ国内で感染者が確認された場合、
プラユット首相が感染対策の制限措置緩和を取りやめ厳しいものに戻す可能性があるという。ただ、保健当局は今のところオミクロン株はタイに入っていないと説明している。
11月30日の閣議後、スパタナポン副首相兼エネルギー相は、閣議では関係当局に状況を注意深くモニターすることが指示されたほか、保健省には入国制限緩和の是非検討が求められたことなどを明らかにした。
何かスパゲティナポリタンが食べたくなるような名前ですね。
まあそれは良いとして、タイは言うことがコロコロ変わるので有名な国です。
常に最新の情報で判断しましょう。
制限緩和を取りやめると、最低でも5~7日間のホテル隔離となるでしょうね。
また日本のオミクロン感染状況が今以上に増えれば入国拒否もあり得ます。
こういう状況が日々変わる不安定な時期の旅行は避けたほうが無難と思います。