今日はタイは休日ですが感染状況は全土で4000名、死者22名、バンコク782名となっています。
さて、とうとうタイでもオミクロンが出ました。
やはりファラン(白人)でした。
★タイで初めてオミクロン株確認 ワクチン接種済みのアメリカ人男性
12/6(月
12/6(月
タイの保健省は6日、国内で初めて新型コロナの変異ウイルス・オミクロン株への感染が確認されたと発表しました。
タイ国内で初めてオミクロン株への感染が確認されたのは、スペイン在住の35歳のアメリカ人男性で、中東のドバイを経由して、先月30日にバンコクに到着していました。
到着後のPCR検査で陽性となり、その後の調査で99.9%以上の確率でオミクロン株であることが確認されたということです。
男性はジョンソン・エンド・ジョンソン社のワクチン接種を完了していて、現在のところ症状はありません。
男性との接触があった空港や滞在先ホテルのスタッフら19人に対してPCR検査が実施されましたが、いずれも陰性でした。
今後の感染状況次第では緩和規制が再開される可能性があります。
タイ旅行を計画されている方は日々最新の情報でご判断ください。
タイ政府の風俗再開延期は正しい判断です。
またこんなニュースも見かけました。
★「3000円台のファイザー製ワクチン、原価は113円」…英メディアが衝撃暴露
12/6(月)
12/6(月)
新型コロナウイルスワクチンの開発・製造業者である米製薬会社ファイザーが秘密維持契約を利用して暴利をむさぼっているという指摘が提起された。
英紙ガーディアン日曜版のオブザーバーは5日、ファイザー製ワクチン1回分の原価は76ペンス(約113円)にすぎないが、ファイザーはこれを22ポンド(約3284円)で販売していると英国の生物工学者の分析を引用して報道した。
ファイザーがこのように「暴利」といえる利益を得ているのは秘密維持契約条項のおかげというのがガーディアンの分析だ。英国政府はファイザーと新型コロナウイルスワクチン1億8900万回分の契約を締結し、秘密維持条項に合意している。
粗利益率驚異の96.5%!もちろん研究開発費などは含まれていませんが、それにしても儲けすぎですね。
これでオミクロンが大流行し、コロナが収束しだすと困るのは製薬会社かもしれません。
こういうニュースを見ると、コロナを世界中にまき散らしたのは中国ではなく製薬会社かもと思ってしまうぐらいです。
イギリスだけでも1兆円近い売り上げになっています。
全世界で考えれば・・・
まさにぼろ儲けです。
新しいウィルスは製薬会社が製造している可能性があると思いませんか?
1度おいしい汁を吸った連中はその味を忘れることができないと言います。
2年間で数兆、いや数十兆円をせしめたのですから、そう考えると非常に怖いです。
オミクロンの登場はまさに目の上のたんこぶ、邪魔者以外の何物でもないでしょう。
製薬会社陰謀説などないほうがいいのですがね。