タイ中部パトゥムタニ県ランシット地区にある有名コンドミニアムで、ネズミが大量に出没しているとして住民から苦情の声が上がっています。各報道が伝えています。
住民によると、夜遅い時間帯になると建物内の通路などに多数のネズミが走り回り、まるで「遊び場のような状況」になっているといいます。住人の中には恐怖を感じて外に出られない人もおり、一部ではネズミが人に向かって走ってくることもあると報告されています。
これまで管理組合は毒餌を使った対策を試みましたが、死骸の所在が分からず悪臭が長期間漂うなど、かえって問題を悪化させたケースもあったとのこと。その後もネズミは再び増え、住民の生活に深刻な影響を与えています。
住民たちは複数の関係機関に改善を求めてきましたが、具体的な対応は進んでいないとされます。このため、SNSや地域の声を集めるページを通じて改めて問題を訴え、地元自治体や議員に支援を要請しています。
動画(facebook)↓
https://www.facebook.com/reel/4308367402724920
ここは異常に多いようですが、どのコンドー、アパートでもネズミのいないところはないのでは?
猫を飼うしか予防策はないと思います。
我が家はネズミではありませんが、野リスが毎日ヤシの木やゴミ袋をかじりに来て困っています。
タイはどこへ行っても動物がたくさん住み着いています。
コンビニには犬が店内に入り込み、スーパーには猫や鳥が我が物顔で飛びまくっています。
ただ、ネズミは気を付けないと感染症をもたらします。
動物や虫が嫌いな人はタイには住めないと思います。ある程度の共存は覚悟しないとだめですよ。
我が家にはワニのような水オオトカゲが何頭も出入りし、コブラや緑、白黒の毒蛇、小さめのアナコンダ、大小さまざまな南国の野鳥やトカゲ、リス、カメ(裏に川があるため)、カエル、ナマズ、サソリ、昆虫類は数えきれないほどいます。ホタルもたまに見かけます。タイ語では「マレンファイ」(電気虫)と呼びます。
危険な毒アリやハチやアブ(月に1回は刺されています)、一番嫌いなのは白アリです。
他の動物や昆虫はさほど気にしませんが、白アリだけは徹底して情け無用で駆除します。
ちょっと油断していると家に入り込まれますでの、月に最低1度は強力なシロアリ駆除剤を自ら噴霧しています。業者に頼むとベラボウな料金を取ります。(1回の駆除代が5~7万Bと敷地面積で決まります。)
自分でやれば必要なのは駆除剤だけで100Bもしません。
大きなヤシの木にも白アリは付き、木をだめにしてしまいます。