みちのくの放浪子

九州人の東北紀行

水無月

2019年06月01日 | 俳句日記

世界のキーマン安倍晋三


6月1日〔土〕晴れ

水無月になりました。
梅雨の季節なのになぜ水無月なの?と思われる方も多いはず。
古語辞典を引いて合点がいきました。

上代の格助詞「な」→現代語の「の」の意味、
例えば、
みなそこ(水の底)、みなと(水の門、戸)と同様の使い方なのです。

ただ、みなづき(水の月)を万葉仮名で表記をするときに「な」を「無」としたところから「水無月」となった様です。
他にも有りそうですから調べると面白いかも。

ま、そんな事はどうでもいいことですが、この6月は予想されている通り、日本の将来を占う大事な月になりそうです。
それも我々国民の意思によって。

国内では、消費税がらみの選挙動向。
国際的には、G20と米中関係。
これにはイランが絡んできます。
その全てのキーマンが安倍首相と言われてます。

良好な日米関係故の役回りですが、それにしては内に問題が多過ぎます。
去年に引き続く霞が関の不祥事、自民党本部の不協和音、財界の不統一etc。

ですので世界は安倍首相の一挙手一投足に注目しています、半ば好奇の目で。
だからこそ国民の結束が必要なのです。
どうすれば良いのか?

簡単なことです。
消費増税反対の大合唱をやれば良いのです。
それで財務省の中の反日勢力が一掃されます。
日本は救われるのです。

消費増税反対!

〈ともかくも 増税反対 水の月〉放浪子
季語・水無月(水の月)・夏



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