鉄道模型のある生活ブログ

鉄道模型にかぎらす、なんでも書いてしまいます。

シンガポール

2023年03月13日 | 海外旅行

1991年、友人とシンガポールに行きました。 目的は、当時世界の数カ所で行われていた、マックワールドを見るためです。 マックワールドとはマッキントッシュ、すなわちアップルのパソコンのフェアです。 マックといえば、マッキントッシュのことで、マクドナルドではないよ。 マクドナルドはマクドと言う。

 私と友人は、熱狂的な?? マックのファンで、のこのことシンガポールまで出かけたのでした。

 

家中マックだらけでした。 どこが良かったかを語ると数日かかりそうなのでやめますが、パソコンというよりも装飾品という一面があったからでしょう。 たくさんあるけれど、高額な上級機種は買っていない。買えなかった。

 

シンガポールへは航空機とホテルがセットのツアーで行きました。 

夕方に着くので、夕食は暗くなってから探すことになる。 今までの経験から、初めの夕食の場所は事前に調べておいた方が良い、と本で調べたレストランを探し回って、やっと見つけたら閉店廃業していて、初めから大失敗。

翌日は、半日、バスで市内観光がありました。 マーライオンが写っているけれど、多分近くに行ったと思うのだけれど、当時マーライオンはさほど有名ではなかったのか覚えがなくて、この写真のバックに写っているのを見て、たぶん肉眼でも見たんだと思った程度でした。 それからは自由行動のツアーでした。

マックワールドは大きなホールで開かれていて、世界中からバイヤーやファンが何万人?も集まって盛大なものでした。 

翌日、セントーサ島に観光にゆきました。 島なので船で行って帰りはロープウエイです。

 

多分、ロープウエイ乗り場に続く建物です。

 

島の中ではカヌーに乗りました、 初カヌーです。 南の島でカヌーを満喫!!

 

一度だけ夕食がツアーについていました、連れてゆかれたのが倉庫のような建物で天井にはパイプが剥き出しです。

食べたのは訳のわからない鍋料理。 量はありますが思いっきり安物の料理でがっかり。 安いツアーなので仕方がないか。

一緒のツアーに金沢から来た新婚カップルがいました。 たしか、鍋では同じテーブルだったと思います。

彼らは翌日、マレーシアに行くツアーを申し込んだのです。 シンガポールのすぐ横はマレーシアですから簡単に行けます。 当時私はマックに興味はあったのですが、鉄道にはさほど興味がなかったのでマレーシア鉄道を見たいなと思ったのですが、ツアーに参加はしなかったのです。

 

その日の夕食は、海鮮料理の屋台が並ぶ所に行きました。 若い夫婦も行きたいというので、店で待ち合わせしました。

そして、会うなり、マレーシアのツアーは半日だけで、昼食はシンガポールに戻って、なんと、昨晩とおなじ倉庫のような店だったのですよ。 そして、料理まで同じ、あのひどい鍋でした、との事で、かなり怒っていました。

 

それでも、大きな伊勢海老を食べて大喜び、怒りもさっぱり忘れたようでした。

 

かくして、私たちのマックワールドツアーも終わり。

シンガポールは近いし、綺麗だし公用語が英語なので、英語が使える。 ですから、初めての海外旅行にはシンガポールが良いよと、人に勧めていました。

 

おわり

 

 

 

 

 

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新レイアウトの製作 その1 線路配置

2023年03月12日 | レイアウト

南フランス線を解体した後のスペースに新たなレイアウトを作ります。

ゲージはHOナローです。

 

プランを考えています。 とりあえずこんな感じのエンドレスです。 昔作った第二次ウエルテン王国に似ています。

特徴は左の部分の真ん中を斜めに駅があることです。 レイアウトの中央あたりを斜めに走る線が欲しい。 列車が感じよく見えるようにです。

 

斜めに走ると言うことはこんな感じで見えることです。 

 

奥は急カーブになりますが、この部分も好きな線路配置になるので欲しいのですが、走らせるであろう最も大きな車両が走行可能かどうか試しています。

 

ここに神社を置くとどうなるか試すと、せっかくの奥のカーブが見えなくなる。 神社はちょっとまずいかな?

 

ここに駿遠線の大井川らしき川を置きたいのですがそれにしては短かすぎる。

 

鉄橋の場所を変えたりして、試しています。

 

ということで、南フランス線をどこまで解体して、何が使えるかを試しながら線路配置を試しています。

線路を置いて車両を置くと、図面のように平面ではないのでいろいろアイデアが浮いてきます。

こうやって考えているうちが一番楽しいとは言いますけれど。

 

 レイアウト製作は1年ぐらいかかるでしょうから、何十回と言う掲載になると思います。 見てね!

つづく

 

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鉄道模型 あなたは何派?

2023年03月11日 | 模型車両

鉄道模型

車両を買ったり、作ったり、レイアウトを作ったり走らせたり、色々やることがあります。

私の場合は

 

時間の使い方というか、興味の深さというか、おおよそこんな感じです。 結構レイアウトの割合が大きい。時間だけでいうとレイアウト作りは車両作りより時間がかかるので、これ以上にレイアウトの割合が多いかもしれません。 地面屋という人もいますが、それだと土の感じがして、線路はもちろん鉄道施設や家や山などもあるので、私はレイアウト屋と言いたい。

これはHOゲージをやっている人とNゲージをやっている人ではかなり割合は変わると思われますが、HOゲージをやっている人の大半は

 

車両作りばかりで、レイアウトは無し、そして走らせることもほんの少しという人が多いのではないでしょうか?

 

一方、ブログを見ていると

私の主観でグラフを描きましたが(ごめんね nさん)、この方なんぞは私よりもよっぽどレイアウト派です。

ブログ名からして「鉄道模型のレイアウトは楽しい!」です。

Nゲージのレイアウトが多いのですが、HOゲージもやっておられて、HNモジュールも作っておられます。

家中レイアウトだらけだと思うのですがHOのレイアウトは流石に大きくなりたくさん作れないので、HNモジュールなのです。 モジュールですからHOでも場所を取らない。 車両派さんでもHNモジュールを作ったら情景作りの楽しみを味わえるのに、と思うわけです。

 

さて、私はかなりレイアウト派なのですが、車両に関しては

HOゲージの手持ち車両の統計です。 動力車のみですが、完成品そのままもありますが、素材からのスクラッチビルとやキット組み立て、そして大幅な改造も含めれば、買った物そのままよりも手を入れたものの方が多い。

 

ナローゲージも似たようなもので、かなり工作をしています。

 

レイアウト派ではありますが、車両もかなり作っているという事。

実はレイアウトでスムーズに走らせるためには車両もかなり手を入れる必要があるのです。 これは走らせると色々不備があったり、実感的なスムーズな走行が出来なかったりで、レイアウト派は車両も触らざるを得ない。 ただし、Nゲージの完成品はほとんどこんな必要がないので、特に車両を触らなくても良いのですが、HOではどうしてもこういうことが必要になります。  作ることが多いのはペーパーキットが手軽に買えることがあります、でも、足回りと動力にお金がかかって、ヨーロッパ型の完成品の方が安く買えます。

 

ヨーロッパ車両に関しては

ほとんど買ったままです。 車両のウエザリングや室内灯を入れたりDCCにしたりしていますが、ここではそれらは軽い改造なので大幅改造には含んでいません。 その程度の改造ならヨーロッパ型でもかなりやっていますが、ほとんど買ったままです。

綺麗に出来た完成品を触るのが怖いことがありますが、改造しなくてもスムーズに走るので触る必要がないのです。

 

とうことで、レイアウト派ではありますが、レイアウトだからこそ走らせて、そこで、車両にも手を入れることになるのです。 

私は車両作りだけでは鉄道模型と呼びません、それは鉄道車両模型であって鉄道模型の一部なのです。 線路があって情景があってそこを走らせて初めて鉄道と思うので、この3者(車両、レイアウト、走行)があってこそ鉄道模型だと思っています。 

でも、どれをやるかは個人の自由で、車両を買ったり作ったりだけの人もいれば、情景作りだけの人(情景は素晴らしい物を作っても走らせないで飾っておくだけの人を指します)、そして買ってきた車両を床に敷いた線路で走らせる人、などなど、好き好きです。  まあ、変に凝りすぎない方が世間体は良いかもしれませんが、

 

最後に鉄道模型で一番大事なことは、というと

「電気」です。 電気がなければピクリとも動かない。 確実にモーターに電気が来て走るというのは、コントローラーはもちろん、車両もレイアウトも全てに関係します。 それらが正しく作動して初めて本物のようにスムーズに動くのです。 ですから、電気がちゃんと来るような工作、技術が必要だし、さらに実感的にするためにはDCC,そしてサウンドDCCの技術が必要です。

 

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手持ちの車両 その2 地域別

2023年03月10日 | 模型車両

手持ちの車両です。 昨日はゲージ別でしたが、今度は地域別に集計しました。

 

全ゲージの動力車です。

日本型よりもヨーロッパ型の方が多い、アメリカ型がほんの少し。

違う言い方をすれば、ヨーロッパ型が好きだけれど、結構日本型も持っている。 

 

日本を除いた国別では、やはりドイツが多い。 元々ドイツ型ばかりだったのだけれど、オーストリアやスイス型が増え、最近ではフランス型が増えてきました。 そしてヨーロッパ大陸の機関車とはかなり形が違うイギリス型も結構持っています。 ドイツ型が多いのはメルクリンの所為もあります、そしてスイス型はもっとあったけれど、断捨離で手放しているので減りました。

ハンガリーやオランダ、チェコなどもありますが、ヨーロッパ各国1〜2編成ぐらいは欲しいなと思って確保しました。

 

今までは全ゲージでしたが、Nゲージはどうかというと、結構ヨーロッパ型を持っています。 

これは昨年フランスのレイアウトを作ったことと、カトーがTGVやユーロスター、さらにRhBのアレグラなどを出したからヨーロッパ型が増えました。 日本型のNゲージは以前たくさん持っていたのですが、国鉄型はほとんど手放したことにより減ったので、ヨーロッパ型の比率が上がりました。 でもフライッシュマンやミニトリックスのヨーロッパ型は高いので最低限レイアウトに必要なものしか買えませんでした。

 

ナローゲージです。 ナローもヨーロッパ型を持っているのはレイアウトにツィラータールバーンの路線を作ったことがあることと、ドイツでナローに何度も乗ったことによります。 でも、一時ナローは止めようと(断捨離のため)かなり手放してしまいました。  日本型では昔、駿遠線を作ったときの車両や、ワールド工芸やイモンなどのキット組み立て、そしてトミーテックの猫屋線の車両などがあります。 

 

さて、皆様方が持っている車両の国別分布は如何でしょうか?

運転会などで見た感じでは

こんな感じで、外国型は一台も持っていない。 持っていてもアメリカ型が少しと中国型があるかどうか、というふうな気がします。 大阪での関西合運での感想です。 どこのクラブでも外国型が走っているのを見たことがありません。 

ただ、JORC関西のOゲージと、日本トロリークラブで少し見かけるかな、と思うほどです。

日本人が日本型が好きなのはわかりますし、もちろん私も好きです。 ただ、世の中、和式ばかりじゃないでしょう、と言うことです。 まあ、日本にいては実物のヨーロッパ型を見る機会はほとんどないので愛着が湧かないのはわかりますが、本はあるし、今ではネットでいくらでも見られるし、動画も溢れるほどあります。

一つには、模型店のせいです。 普通の鉄道模型店では日本型しか置いていない。 ヨーロッパのヨの字もない。 だから目にする機会はないし、もし何処かで見ても愛着がないので、好きにならないどころか、毛嫌いしている人もいるようです。

好き嫌いは自由ですが、1台ぐらい買って作りや走りを試してみるなど良いんじゃない?  

ヨーロッパ型が好きな人は日本型も持っていて両方の特徴を知っているのですが、日本型しか持っていない人はヨーロッパ型を知らない。 走りなど全然実感できていない。

関西では、モデルバーン芦屋本店、エルマートレイン江坂店があります。 そして、日本橋の上新キッズランドには日本型もヨーロッパ型も置いてあります。 まあ、少しですけれど。 そして面白いのは、もけいや松原には中古品がたくさんあって、ヨーロッパ物が安く買えます。 

ですから、目の保養としては、モデルバーンに行ってみられたらいかがかと思います、 ここにも中古品が置いてあります。  ただし中古品はヨーロッパの模型をよく知っていないと、安いだけで飛びつくと、それこそ30年ぐらい前の製品で品質もそれなりなので、注意が必要で、初心者は新品を買うことを勧めます。 おっと、買っちゃたら目の保養ではなくなるのですが。

 

2015年頃のモデルバーンです。 価格はその頃だから安い、 一番下にベルリンのSバーンがあったんだ。

私は、赤いドイツの気動車を買いました。 形も好きなのですが、両運で単行で走らせられるのでHNモジュールの運転会に都合が良いかなと、買う理由を自分に言い聞かせて、これ下さいと言う言葉を発するようにしむけました。

 

これは結構最近のエルマートレインです。 ショーケースごと欲しいほどです。

やはり一国だけではなくて各国の車両があると色も形もバラエティーに富んでいる。

ただ、こうやって見ると蒸気機関車は地味だね〜

でも、サウンドで走らせると、これまた良いんだよね。

 

さて、日本型しか持っていない人が多いようだと書きましたが、先日もモデルバーンでフランスのローカル線の客車を買おうと思って聞くと、売り切れたとのこと。 あんな変な形誰が買うのかと思ったけれど、買う人がいるのです。 

鉄道模型は自宅でこっそり? できます。  だから運転会に出てこないような人でも家で鉄道模型をやっているのです。 私たちの知らない人たちもたくさん鉄道模型やっていて、その中で結構ヨーロッパ物を買っている人たちがいるようです。

 

 

 

 

 

 

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手持ちの模型

2023年03月09日 | 模型車両

自分が持っている模型車両を調べてみました。

きっちり調べるのは全部引っ張り出さなければならないので大変ですが、幸い手持ち車両のリストをエクセルで作ってありました。 でもかなり前なので、その後手放したり購入したりで、確実にあるものに表を修正するのが大変でした。 でも実物を確認していないので、手放したからどうか忘れているものもあり、正確ではありませんがおおよそは合っているはずです。

そして傾向を調べるのに円グラフにしました。

ゲージ別です。 動力車だけの統計です。 機関車は1、電車も編成で1です。 客車や貨車入れていません。

やはりHOが多いです。 メルクリンHOも含まれます。

Nもまあまああります。そしてナローは9mmの線路を使うナローです。

Zも少しあります。

この他Oゲージは1台貨車があるのですが動力車ではないので入りません。

今までに一番ゲージやGゲージも持っていましたが、保管に場所を取るので手放して今はありません。

 

さて、このグラフからわかるのは、メインはHOだけれどNや他のゲージも持ってるので、HO以外知らないという事ではないのです。 以前、HOゲージのHNモジュールの運転会の時に隣でNゲージのレイアウトを持ち込んで運転会をしていました。 その時に、私がHOしか知らないと思ったのでしょう「Nゲージも良いでしょう」と知り合いの若者が話しかけてきました。 おーい、私がNゲージを始めたのは、積水金属が初めて9mmゲージを出した時だよ、まだNゲージなんて名前はなかった頃で、お前さんが生まれる前だよ、と言いたかったほどです。 

9mmの初めての製品の貨車の出来が良くて、それまでやっていたHOゲージの真鍮製なんか板のペラペラ感満載だったのでこれはプラの方が精密だなと思って、C50とオハ35を買って、レイアウトを作り始めたのでした。 学生でお金がなかったので、線路はポイントも含めてスパイクまでしたレイアウトを作ったのがNゲージなんです。 走るところまでなって引っ越しの関係で壊したのですが、その後Nゲージで私鉄のレイアウトやゴルナグラートバーンも作っています。 

それが今ではHOの方が多い、Nゲージの車両をかなり手放したこともありますが、、

当たり前ですが、やはり大きさが違う。 縮尺では約2倍ですが、体積比では4倍違う。 そして、HOより大きなOゲージ、さらに大きなゲージは迫力があるが、場所の取り方の桁が違う。 車両を置くだけでもすごく場所を取る。 もちろん費用もかかる。

長年模型をやってきてつくづく思うのはHOゲージというのは実に手頃な大きさの縮尺だなと思うのです。 車両を作るのにも観賞をするにも、走らせた時の音も迫力も手頃なのです。 だから、ある程度の年齢になればHOを軸足にしたらどうかと思うのです。 私を見ればわかるけれど、Nをやめたわけではない。 軸足がHOということで、手軽に買えるNも時には楽しむ、でもメインはHO。

HOは高くて買えないという人も多いでしょうが、買えるような年齢になればHOのほうが買った後の値打ちがある。 というのもNは安いのでついつい衝動買いでたくさん買ってしまう。 結局使う金額は同じになるのですが、たくさん買うと仕舞い込んでいるだけで使わなかったりする。 だから、少なくても高いものを買って使い込む方が経済的だと思うのです。(とはいえ真鍮製のHOの完成品は買えないどころか、その気にさえならないのですが、高価なだけではなくて他にも理由があります)

歳をとると、目が辛くなる。 私なんぞNの車両を線路に乗せるのなんか大変だし、カトーのTGVなどの連接車をつなぐのはもう無理だ。 Nゲージのレイアウト、南フランス線を作ったけれど、たった一年で解体した。 景色は気に入っていたけれど、Nの走りのチープさと連結の手間が許せなくなっていたのです。

書けばキリがないけれど、HOが良い。 鉄道模型趣味誌にNゲージの車両を精密に作っておられる記事があるが、写真で見たら素晴らしいが、はたして実物を見たら小さすぎてその精密さがわからないと思えるほどです。 だから、Nゲージで時間をかけて精密に作るのは勿体無いと思うのです、せっかくならHOゲージで作ったらと思うのです。

HOは走らせるのに広い場所がいるという人がいますが、私のホームページ鉄道模型のある生活」を見ればわかるでしょうが、一畳あればHOは走ります。 F級の電気機関車に20m級の客車を繋いで走ります。

 

これは弟が昔作っていたHOのレイアウトです、無断で載せてしまいますが、これで一畳で、BEMOと貼ってありますが、BOMOではなくHOゲージです。リバースがある線路配置も抜群です。

 

というようなことも、Nゲージを今も持っているからこそ言えるのですが、Nに限らず、他のゲージも少しは試したら良いと思います。 メルクリンのZゲージ、高価です。 マルイや天賞堂のZゲージも持っていましたが、手放しました。でもメルクリンのZゲージは手放しません。 高いからです。 やはり大事にするのです。 ブランドのバッグを大事にするのと同じかもしれませんが、安いものを手軽に使うのとは反対に高いものを大事に使うのも一つの手です。 だって持っていて嬉しいですから。

 

一番最近買ったのがZゲージの機関車、この大きさでこの価格!! というほど高価だったけれど、趣味とはそういうもので、壺や石なんぞ信じられない価格なんだから。

 

1番ゲージ、LGBは大きくて迫力がある。 これらも直線2mもあれば行ったりきたりで走らせられます。

 

1番ゲージの機関車、サウンドDCCでドラフト音と共にゆっくり発車させる、とても迫力があります。 こういうものも試してください。

けっきょくHOゲージが増えてきて置く場所がなくなって大きなゲージは手放しましたが、今はHOゲージも断捨離で手放していっています。

鉄道模型は大人の趣味ですから、ゴルフや車などにかなり投資する人もいるでしょう? 鉄道模型にもそれなりの金額を投資しましょう。 そうできるように仕事をがんばりましょう。 私なんぞ地方公務員の安給料でしたが、模型にはかなりつぎ込んだかな? 

さて、最後になりましたが、鉄道模型で最高なものはHNモジュールです。 HOゲージのモジュールで皆が持ち寄って大きなレイアウトにして運転する。 私はこれが鉄道模型の理想の姿だと思っています。 

 

他の統計も順次出してゆくつもりです

 

 

 

コメント (2)
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