鉄道模型のある生活ブログ

鉄道模型にかぎらす、なんでも書いてしまいます。

新レイアウトの製作 その9  コルク道床

2023年04月13日 | レイアウト

8時前からJアラートが出されて心配なことでした。

今、世界は戦国時代です。 ウクライナはもちろん他の国での戦争が起きているし、民主主義国家と社会主義国家のせめぎ合いです。 今朝も日本の方向に北朝鮮のミサイルが飛んてきていますが、多分日本を狙ったものではありません。 でも、何かあると日本に向かってミサイルが同時に何十発も飛んてくる可能性がありますし、中国も日本に向かってたくさんのミサイルが狙いをつけて待機しています。 

そういう狭間にある平和なのですが、昔、日本の戦国時代ですが当時の人たちは戦国時代とは思っていませんでした。 戦国時代とは後からつけた名前です。 そのころの民衆は戦の中で逞しく生きていたそうです。 大名同士の戦でも田畠を壊した補償金などを請求したり、自分達の村を守る活動をしていた。 そういうことを、今年は高齢者学校で習うはずです。

 

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さて、レイアウトの製作

実際にはここに載せているよりも、もう少し進んでいるので、がんばって掲載しなければ。

 

隣の線路の道床を削ったり、細かい作業をしてから

 

コルク道床を貼ってゆきます。 接着剤はG17、これはすぐに固着できるので仕事が早いからです。

 

ことしは卯年なので、うさぎさんが頑張っています。

 

コルク道床はカトーのN用です。 どんどん工作を進めます。

 

ポイントやクロスはユニトラックを使います。

 

左の方もこんな感じで本線のコルク道床を貼り終わりました。

 

この先にヤードを作ります。 このMDF板が邪魔なので切り取ります。

 

下のスポンジを剥がす。 これがG17で接着してあったので剥がすのが意外と大変でした。

 

坂を作って

 

以前使っていたベニヤ板を繋いで

 

ヤードの道床完成です。

 

つづく


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