建方:3日目
この日は、大変天気も良く現場も順調に進みました。
その時の様子をご覧下さい。
野地板の杉板t=30を登り梁の上に張っているところです。
野地板の上に、タイベックシートを張り、横垂木を取付けています。
横垂木に欠き込みがあるのは、通気口です。
横垂木の間にパーフェクトバリアの30Kの105mmを敷き詰めていきます。
本日は、この辺で終了となりました。
建方:3日目
この日は、大変天気も良く現場も順調に進みました。
その時の様子をご覧下さい。
野地板の杉板t=30を登り梁の上に張っているところです。
野地板の上に、タイベックシートを張り、横垂木を取付けています。
横垂木に欠き込みがあるのは、通気口です。
横垂木の間にパーフェクトバリアの30Kの105mmを敷き詰めていきます。
本日は、この辺で終了となりました。
建方:2日目
微妙な天気でしたが、建方を行いました。
プレカットに拠らない加工は初めてで、
大工さんも緊張感を保ちながら建て方を進めて参りました。
ところどころで、
手刻みに拠るが故に組んでいくのに大変なところがありました。
が、要所要所で再度手を入れることで、リカバリーしていきました。
若干、プレカットの時よりは、手間が掛かっている様な気がします。
それでは、2日目の様子をご覧下さい。
登り梁をコーチボルトで締め付けているところです。
現場で、梁材の加工の調整をしているところです。
2日目は、登り梁を架けて終了でした。
伊那市T.H邸
先日の2/27(日)AM11:00~地鎮祭を行いました。
昨日無事CM契約を終え、
いよいよ工事を始める前に、
工事を安全に終えるため、地鎮祭を行いました。
お施主さんが鍬入れの義をしているところ。
お施主さん方と大工の棟梁と共に参加させて頂きました。
この後、
基礎工事へと進んで参ります。
伊那市T.H邸
先週の2/26(土)に、各専門業者の皆さんと契約する事が出来ました。
3分の1の方は、都合が悪く参加できませんでした。
後日改めて、お施主さんとは、お会いする予定です。
昨年の10月に設計監理契約を行い。
3月着工を目標に設計を纏めて来ました。
確認申請も2/24付けで決済が下り、
着工できる運びとなりました。
各専門業者の皆さんと顔合せをしながら、
建物の概要説明、工程説明、CM方式についての説明を終え、
質疑応答を行い、
各業者さんと契約を結びました。
今回のT.H邸のテーマは、建物の質を維持したローコスト住宅です。
ローコスト住宅は、我が事務所でも最も得意としているところですが、
今回は、質及び中身を維持しながら、
コストを押さえているところが、最大のポイントです。
例えば、構造材で言えば、柱は4寸角で全て桧材を使用。
また、給湯はエコキュートの寒冷地仕様の460Lを採用。
キッチンもIHクッキングヒーターを採用しております。
また、
暖房に付きましても薪ストーブまで含んだ計画をしました。
今まで何件もローコスト住宅を設計してきましたが、
ここまで、質を維持しながらのローコスト住宅は初めてです。
お施主さんのご好意により、完成の折りには、
完成見学会を行います。
こちらも乞うご期待を!
建方:1日目
初日は、2階の梁まで架かりました。
その様子をご覧下さい。
1階については、桁行き方向に対して梁間方向へ梁を渡していきます。
2階は、逆で梁間方向に対して桁行方向へ桁を架けていきます。
伊那市T.S邸
本日は、3番目の免震装置であるRFの、
基礎部分をコンクリート打設を行いました。
RFは全部で4機あります。
コンクリート量(0.25立米)と、少ないですが、丁寧に打設を行いました。
その様子です。
コンクリートの品質も伝票にて確認。
ギリギリまで、刻んでいるので、建方の予定が1日伸びました。
前回2/23~24とご紹介しましたが、
大工さんと最終調整を行い、2/24(木)~建方を行う事となりました。
現在、工場で柱のほぞを加工しています。
明日も天気も良さそうなので、
全ての構造材を搬入し柱だけは立てる予定です。
駒ヶ根市H.N邸
本日午後、第2回工程会議行う。
お施主さんを交え大工さん電気屋さんと、
工程及び打合せを行いました。
上棟後より、週一で工程会議を行って参ります。
週1回工程会議を行うことで、
現場の様子をご自分の目でしっかりと確認して頂いております。
お施主さんも現場の様子が確認できて、
現場に来るのが、楽しいと言ってくださっております。
また、
現場の様子を随処にお伝えして参ります。
こちらの現場も、雪と格闘しながら進めております。
先日、
建物廻りと養生をしてあった鉄骨上部の雪かきをしました。
大工さん達が廻りをかいて、
ブルーシートで覆っている建物内の雪をスタッフと共に雪かきをしました。
そして、昨日大工さんが、自分達で刻んだ土台を引きました。
レベルと通りを確認しながら、引いていきます。
その様子をご覧下さい。
今回、事務所としても初めてなのですが、
長野県としても推奨しています『環の住まい』の認定住宅となっています。
よって木材も県産材をふんだんに使っております。(遠山杉、木曽ヒノキ等々)
桧の120×120を使用しています。
土台パッキンをかませながら引いています。
夕方何とか引き終わり再度ブルーシートで養生をしています。
建方の予定は、2/23(水)-24(木)の予定です。
大変楽しみです。
週間予報では、天気も良さそうです・・・。
雪に泣かされております!
2/9より建方を始め、全国的な大雪の影響もあり、
現場が思うようになかなか進みません!
大工さんも、『もう雪はこりごりだ~!』と閉口していました。
雪と格闘しながら進めている感じです。
母屋を架けている様子です。
母屋が架け終わり、この後垂木を架けるところです。
コーチボルトを入れ母屋へ縫い付けていきます。
コーチボルトを締め付けているところ。
垂木が架け終わり、養生して終了。(2/14時点)
箕輪町H邸
事前に重要事項説明を行い、
本日事務所にて、設計監理及びCM管理契約を行いました。
昨年の『湖を望む家』の見学会の時に来て頂いたお施主さんであります。
今日まで、何度か相談させて頂き、決めて頂きました。
もともと、奥さんは建築士の資格を持ち、旦那さんも建設系の仕事をされており、
大変こだわりのある家づくりとなっていきそうです・・・。
建設地も確保されており、
今後、基本計画を進めて参ります。
余談ですが、
現在相談の来られている8割~9割の方が、土地探しで悪戦苦闘されております。
家づくりにこだわりがあるのと同様に、
土地に対しても大変こだわっていらっしゃる方が多く、
土地探しでも1~2年くらい平気で掛かります。
何とか見つかる方は、良いのですが、
見つからないで3~4年と経ち、中には諦めそうになる方もいらっしゃいます。
我が事務所では、そうゆう事もあり無理のない程度に、
一緒に探させて頂いております。
お気軽にご相談ください。
させ、本題に戻りますが、
奥さんの基本計画を参考にしながら、
より具体的に練っていきたいと思います。
また、今後の計画が楽しみです!
本日、お施主さんと、大工さんが構造材を刻んでいる様子を見学しに行きました。
今月の23・24の上棟に向けて、一生懸命刻んでおります。
工場で、大工さん達が作業しています。
梁材は、長野県産材の遠山杉を使用。
柱も、同様に木曽ヒノキを使用。
桧の6寸角の通し柱です。
大変見ごたえのある柱です。
大工さんが作った番付け表。この表を見ながら、梁材を加工していきます。
大工さんが、お施主さんに仕口の説明をしているところです。
刻んでいるところを見るのは、初めてなので、興味津々と聞いていました。
大工さんの話を熱心に聞くお施主さん。
実際に、仕口にどのように入るか実演してくれました。
お施主さんも、建て方が楽しみと工場をあとにしました。
駒ヶ根市H.N邸
建て方3日目、悪天候(雪)のため、建て方中止。
天候には、勝てません。
明日も、あまり天気が良くないようです・・・。
駒ヶ根市H.N邸
2/10(木):建て方2日目
2階の柱を建てていきます。
建て方2日目の状況はここまででした。
明日も、祭日ですが、建て方3日目を行います。
駒ヶ根市H.N邸
2/7~8:現場では、大工さんが土台を引き、材料が現場に搬入される。
大工さんと、基礎のレベルの状況を確認しています。
現場の状況が大変狭いので、材料も足場に時置いています。
2/9(水):建て方初日
前日の雪の影響で、午後からの建て方開始となりました。
大工さんが、番付けを見ながら、柱を建てて行きます。
その後、梁を架けていきます。
梁から出ているのが、2階の梁若しくは、棟木まで通っているので、通し柱と言います。
本日は、午後からのスタートでしたので、この辺で終了です。
何時もの事ですが、建て方の時は胸がワクワクします!
特に問題なく1日を終える。
明日も無事故で、問題ないことを祈る・・・。
鉄骨架台組立-2日目
鉄骨のレベルを確認しながら、本締めをしながら、
免震装置のRFを取り付けていきます。
その様子をご覧下さい。
RF復元積層ゴムを取り付けています。
設置したCLBの免震装置
RDTの免震装置を取り付けております。
玄関・玄関ホールのデッキプレートです。
デッキ部の柱脚部
デッキ部分の鉄骨架台
一通り作業を終え、養生して作業終了。