Jacarandaの木の下で

2004年〜2006年
ザンビア共和国での在外公館派遣員の記録

Where is Happy?

2004-12-23 17:23:42 | Weblog
昨日聞いた、本当にあった怖い話。

大使館ドライバーの一人は12月25日に生まれた。
キリスト教のこの国でこんなめでたい事はないと、彼の両親はその赤ちゃんに「Happy」と名づけた。
彼はすくすくと育ち、中学校へ進学した。
と、その入学手続きの際、校長先生が書類に彼の名前を「Happy」ではなく「Anthony」と書き間違えた。

それ以来、彼の名前は正式に「Anthony」になってしまった。

ザンビアらしい、ありえないけれど本当にあった怖い話。


2 コメント

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Unknown (すず)
2004-12-24 02:06:50
あたしの名前も手違いで変わって欲しかったよ・・・今日はもう遅いから遠出した時の写真良く見れなかったから、今度ちゃんと見てトビっきりの憎まれ口書くことにするわ~にしてもミラーごしのやつはけなし甲斐ありそうだわねぇ~ウフフ
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Unknown (ひかる)
2004-12-24 02:17:13
メリークリスマス☆
写真見たよ。あの木のはしごがすごく気になって登りたくなりました。毎日色んなエピソードがありつつ、元気そうで何より。
こちらはクリスマス商品に囲まれこの一週間は特に忙しく昨日の休日は前日ということもあり、ラッピングに追われた一日でした。
入荷したその日に女の子特有の「かわいい」を連発し、きゃーきゃー《黄色い声》を上げながら買ったことは勿論の話。
ザンビアのクリスマスはどんなのかなあ。
今まで特に考えたことなかったけど、キリスト教ってのには意味なく驚いた。じゃあ、何を崇拝してるイメージなのかも分からんけど。
にしてもザンビアってところは名前の件でもそうやけど、そんなんありなん?!とか、そんなんで良いんやあ(笑)とかで、つくづく驚かされ、面白いなあ。うんうん。
きっとクリスマスにもエピソードがあるであろうと、期待してます。
素敵なクリスマスを☆
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