BBQの翌日24日は前にも2度行ったことのあるカニャマという地域へ行った。
友人が彼らと連絡を取っている。
そこでは体や精神の不自由な子供たちが僕らを待っている。
友人はクリスマスプレゼントとして地球儀を買った。
体が不自由なために学校へ行けない子供たちを教えているその教室へ贈った。
ここじゃ地球儀はマイナーなもの。見つけるのにも一苦労。
地図ではなく、地球という形あるものを感じ、その上で同じ人間が生きていることを知ってほしかった。
世界という価値観をあまり持たないこの国の人や子供たちに新しい世界観を持ってもらい、不自由な環境に沈み込まないで明るい未来を持ってもらいたい。
そんな願いを込めた。わかってくれるかな・・
それとケーキ。
こっちは願いもへったくれもなく、直接腹へのプレゼント。
反応も分かり易い。
友人は地球儀を使って子供にレクチャー。
日本の場所を知っていた子供はゼロ。
というか、きっと地球儀を見たのが初めてだったかもしれない。
アメリカ大陸を回せばユーラシアがでてくる。これが不思議だったかもしれない。
子供たちから唄のプレゼント。
「ナート・テラ~、ナート・テラ~♪」ありがとうの意味。
ここをしきるおっちゃんも賑やかな人で、いつも半分酔っぱらってるよう。
今回はあまり時間がなかったから、遊ぶことなくみんなとお別れ。
また来年来るよと約束した。
いつものごとく、そのおっちゃんは僕らのタクシーに当たり前に乗り込み、途中下車する直前に「ここからの交通費くれ」って。いや「くれ」じゃなくて、あたかも自分のお金のように当たり前に受け取り、受け取ったと思ったら一目散に振り返ることなくタクシーから離れてく。まったく!
ルサカに戻り、帰宅途中に豪雨が始まった。
この雨期一番とも思うくらいの雷雨。
車を運転していたところをおそわれ、前が全く見えない。
ハザードをたきながら徐行する車。道のあちこちですこしでも止むのを待つ車が止まっている。
道は河のよう。雷もいつおっこってくるかわかりゃしない。
必死の思いで家にたどり着くとそこは停電。
電気頼りの我が家はお湯さえ沸かせない・・
明かりがなくても外の雷が絶えず光るので明るく感じた。
やがて暗闇がやってきた。
クリスマスイブ。不可避的なキャンドルナイト。
これはこれでオツなものだ。
倉庫にガスコンロがあるのを思い出し、冷えた体にコーヒーを、と火をつけたその後に電気復活。
復活したのになんか残念な気がした。せっかくなら最後まで不自由したかった。
でもあれば使いますよ。文明ですから。明るいのだーいすき。
それから2,3日、不安定な電力供給が続き、インターネットは完全ノックアウト。
さて、今年の仕事も今日で終わり。さーかえろかえろ。これからサッカーだぃ。
去年は最後の最後で突発性頭痛に襲われ、トイレを抱えた。
予定していたキリマンジェロ登山は1月中にもちこし、年末年始は遙か北欧スウェーデンから同期が来てくれるので、第五回ビクトリアフォールズツアーを開催してきます。雨が降らなきゃいいけどな。
↓写真↓
<X'mas with Kanyama Kids>
友人が彼らと連絡を取っている。
そこでは体や精神の不自由な子供たちが僕らを待っている。
友人はクリスマスプレゼントとして地球儀を買った。
体が不自由なために学校へ行けない子供たちを教えているその教室へ贈った。
ここじゃ地球儀はマイナーなもの。見つけるのにも一苦労。
地図ではなく、地球という形あるものを感じ、その上で同じ人間が生きていることを知ってほしかった。
世界という価値観をあまり持たないこの国の人や子供たちに新しい世界観を持ってもらい、不自由な環境に沈み込まないで明るい未来を持ってもらいたい。
そんな願いを込めた。わかってくれるかな・・
それとケーキ。
こっちは願いもへったくれもなく、直接腹へのプレゼント。
反応も分かり易い。
友人は地球儀を使って子供にレクチャー。
日本の場所を知っていた子供はゼロ。
というか、きっと地球儀を見たのが初めてだったかもしれない。
アメリカ大陸を回せばユーラシアがでてくる。これが不思議だったかもしれない。
子供たちから唄のプレゼント。
「ナート・テラ~、ナート・テラ~♪」ありがとうの意味。
ここをしきるおっちゃんも賑やかな人で、いつも半分酔っぱらってるよう。
今回はあまり時間がなかったから、遊ぶことなくみんなとお別れ。
また来年来るよと約束した。
いつものごとく、そのおっちゃんは僕らのタクシーに当たり前に乗り込み、途中下車する直前に「ここからの交通費くれ」って。いや「くれ」じゃなくて、あたかも自分のお金のように当たり前に受け取り、受け取ったと思ったら一目散に振り返ることなくタクシーから離れてく。まったく!
ルサカに戻り、帰宅途中に豪雨が始まった。
この雨期一番とも思うくらいの雷雨。
車を運転していたところをおそわれ、前が全く見えない。
ハザードをたきながら徐行する車。道のあちこちですこしでも止むのを待つ車が止まっている。
道は河のよう。雷もいつおっこってくるかわかりゃしない。
必死の思いで家にたどり着くとそこは停電。
電気頼りの我が家はお湯さえ沸かせない・・
明かりがなくても外の雷が絶えず光るので明るく感じた。
やがて暗闇がやってきた。
クリスマスイブ。不可避的なキャンドルナイト。
これはこれでオツなものだ。
倉庫にガスコンロがあるのを思い出し、冷えた体にコーヒーを、と火をつけたその後に電気復活。
復活したのになんか残念な気がした。せっかくなら最後まで不自由したかった。
でもあれば使いますよ。文明ですから。明るいのだーいすき。
それから2,3日、不安定な電力供給が続き、インターネットは完全ノックアウト。
さて、今年の仕事も今日で終わり。さーかえろかえろ。これからサッカーだぃ。
去年は最後の最後で突発性頭痛に襲われ、トイレを抱えた。
予定していたキリマンジェロ登山は1月中にもちこし、年末年始は遙か北欧スウェーデンから同期が来てくれるので、第五回ビクトリアフォールズツアーを開催してきます。雨が降らなきゃいいけどな。
↓写真↓
<X'mas with Kanyama Kids>