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てっしーずのおでかけ日記

観たこと、聞いたこと、気づいたことを書くよ!

Saskia Olde Wolbersと相関図

2008年06月09日 | お家でウダウダ
諸事情によりまだNBAプレーオフを見ていないので、先日の続きを。
サスキア・オルドウォーバース関係の記事と映像を見つけました。

プロフィール
Saskia Olde Wolbers
http://www.saatchi-gallery.co.uk/artists/saskia_wolbers.htm

映像
Saskia Olde Wolbers - The Falling Eye
http://jp.youtube.com/watch?v=qEHpMpk4RxQ

トーク
British Art Talks : Fantasy: Brian Griffiths, Chad McCail and Saskia Olde Wolbers
http://www.tate.org.uk/onlineevents/webcasts/fantasy/

映像とインタビュー
Saskia Olde Wolbers (Creative Time)
http://www.creativetime.org/programs/archive/2005/Heaven/video_saskia.html

トークは全部で1時間をはるかに超えているので、サスキア・オルドウォーバースの出るところを確認できていません。
淡々とした話がずっと続いているのですぐに断念してしまいました。

もうひとつ気になっていたジェレミー・デラーの相関図も見つけました。
映像までついているものもあったりして、いたれりつくせり。
そうそう、DAFやサイキックTVやなんていうバンド名が出てきて面白いなあ、と思ったんですよ。
もし可能だったら、じっくり分析(?)してみたいなあ、と思っています。
昔、イギリスの小説でアシッド・ロックとアラン・シリトーが混じっているような短編小説を読んで感動したのですが、そのときのことを思い出してしまったんでそうよねえ、この相関図を見て。

アシッドブラス
http://www.jeremydeller.org/acidbrass/map.htm

ジェレミー・デラーはDEPECHE MODEのドキュメンタリーを撮っているみたいです。
ジョイ・ディヴィジョンのドキュメンタリーは日本で公開していたけど、こっちか無理かな?
日本ではでてないのかな、きっと。

ついでのついで、という感じですが、元KLFでジュリアン・コープの歌の題材にもなったビル・ドラモンドがジェレミー・デラーについて語っている記事がありました。
http://www.tate.org.uk/britain/turnerprize/2004/deller_transcript2.shtm

イギリスって、やっぱり世界が狭いんだなあ。
そこが面白いんだけど。(ひ)


檸檬づくし

2008年04月26日 | お家でウダウダ
先月、生協で皮の表面がサビ病?のレモンがすごく安かったので、うれしくなって買ってみました。問題なのはレモンの皮の表面の一部だけだから、むしろ無農薬で安心だから皮まで使えると大喜び。

とはいえ、レモン10個なんて買ったことがなかったので、何にしようかといろいろと思案。どうせなら檸檬づくしで、いろんなものを試してみたい!

はじめに決めたのはレモンカード。以前、小笠原の人が作ったレモンカードが好評とラジオ番組で紹介されていて、どんなもの? でも、すごくおいしそう!と思っていたので、具体的にどんなものかよくわからなかったのだけれど、これは絶対作ってみようと思いました。

次に決めたのはプリザーブドレモン(レモンの塩漬け)。ネットで検索して見つけたのだけれど、実は未だによくわからない。でも、調味料がわりに使うらしいので、一番重宝しそうだったので、これにしました。

そして、先日作ったパール柑のピールがあと一歩な感じだったので、リベンジでレモンピールをつくることに。

段々数が足らなくなってきたので、レモン酢かレモン酒か悩み、結局レモン酢は酸っぱそうな気がしたのでレモン酒にしました。

最後に、残ったレモンの皮はとりあえず冷凍。あとでクッキーでも作って入れようかな、と。

そんなかんじで、ともかく一気にやるのが好きなので、先月いきなり夜遅くに檸檬尽くし(レモンまみれ?)を始めました。

まずはレモン酒。これは皮を剥いて切ってつけるだけなので、楽勝。と同時に、レモンピールの下準備と冷凍用のレモンの皮が出来上がり。

次にレモンカード。意外に2個分の皮を白い部分が入らないように摩り下ろすのに手こずりました。湯煎と書いてあったのとホーロー鍋で弱火と書いてあったのがあったので、迷わず鍋を選びました。確かにあっという間に溶け始めて焦りましたが、案外なんとかなりました。ビンに詰めた後、スプーンにくっついていたのを、ついペロッとしてみたら激ウマ!甘酸っぱくて想像していた以上においしくて、鍋の端までさらうようになめてしまいました。(お行儀が悪くてすみません)

プリザーブレモンは、書いてあるとおりにやってはみたものの、これでいいのかいまいちよくわからない。レモンピールは、今回はちゃんと何度もあくだししたら、おいしくできました。やっぱりおいしいものを食べるには、手を抜いてはいけないんだなぁ、と実感。

というわけで、写真の手前左がレモンピール、右がレモンの皮、真ん中がレモンカード、右奥がプリザーブレモン、左奥がレモン酒です。

先月のことなので、すでにレモンピールはなくなりましたが、もうすぐ1ヶ月経つのでプリザーブレモンとレモン酒を口にすることができるので楽しみだなぁ。(く)


3周年を

2008年04月24日 | お家でウダウダ
自分でも忘れそうだったのですが、このブログは今日でまる3年になりました。
何か気の利いたことでも書きたかったのですが、全然思いつきません。
花粉症からはようやく解放されそうですが、ボーっとした状態はまだまだ続きそうです。

ブログの内容は始めて2、3ヶ月くらいからずっと固定されている感じで、その点はこれからも変わりそうもありません。
私の場合、いつもおなじようなことをダラダラと続けられる性格なもので。
しかし、実際の生活の方は3年の間に結構な変化がありました。
少し前に読んだ大貫妙子のエッセーに、最近友人と会うと話題になるのは両親のこと、というようなことが書いてありましたが、人間、年を重ねていくと、だんだんそういうことをするようになっているんだなあ、と実感する日々です。

そんなことがありつつも、適当にだらだらとブログを続けていこうと思います。
最初は毎日文章を書けば少しは文章力がつくんじゃないかと思ったんですが、そんなことはまったくないようです、残念ながら。
最近あったことをすぐ忘れてしまう状態なので、出かけた場所の記録として役に立つというのが一番実用的な価値かもしれません。

不思議なことなのか、当然なことなのかわからないのですが、このブログを見てくださる人の数は3年間、ほぼ一定しています。
多少のデコボコはあるんですが、増えもせず、減りもせず。
大体マイナーな話題ばかり取り上げている(というか、そういうことにしか興味がない)ので、増えないのはわかるんですけど。
同じような内容のことをやっていれば、ちゃんと平均した数字が出る、というのは当然かもしれませんが、不思議な気もします(文系の人間だから? )。
話がよくわからなくなってきましたが、そんな訳でみなさん今後もよろしくお願いします。(ひ)






小ネタ集

2008年03月19日 | お家でウダウダ
今回は脈絡のない小ネタを。

週末、実家に帰っていたとき、例によって昔録音したラジオ番組を聴いていました。
今回聞いたのはグレイトフル・デッドのライヴと「全英ポップス情報」という組み合わせ。
グレイトフル・デッドはどうして聞いていてあんなに眠くなるんでしょう(これはもちろん褒め言葉)。
それはともかく、「全英ポップス情報」というのは、ピーター・バラカン、鈴木さえ子という組み合わせでNHK-BSで放送していた番組。
ジョージ・フェイムのYeh Yehに始まり、ブルー・ナイルやロッド・スティワートなんかをかけていました。
その中で、特に気になったのはジェス・ローデンの「リーズン・トゥ・チェインジ」という曲。
イギリスのロックに強くない私は存在自体知らなかったのですが、イギリスのブルーアイド・ソウルの中では有名な人らしい。
ディープ・パープルのヴォーカルになるなんていう話もあったくらいだそうです。
ザ・フーの「マジック・バス」にバック・ヴォーカルとして参加したり、ロバート・パーマーにバンドのヴォーカリストの地位を奪われたりなんて経歴ももっています。
駄目もとでyou tubeで探してみたら、出てきました。

Alan Bown Set - Gonna Fix You Good (Everytime You're Bad)
http://jp.youtube.com/watch?v=-6tPVx4ShOI

これはめちゃくちゃ有名な曲ですね。
誰の曲かという認識はまったくなかったけど。
Alan Bown Setにも興味がわいてきますが、今回はジェス・ローデンに話を戻します。
この日、番組で放送した「リーズン・トゥ・チェインジ」はアラン・トゥーサンのプロデュースでバックをつとめているのはミーターズ。
このアルバムです。
http://eil.com/shop/moreinfo.asp?catalogid=210901

アラン・トゥーサンにミーターズというと、先日のNBAオールスターを思い出さずにはいられません。
オールスターだと、トゥーサンとミーターズ、そして、そこにドクター・ジョンまで入っていたんだから豪華。
といっても、残念ながら、このアルバムは本国でも廃盤のようでして、中古で買う以外手に入れられないようです。
考えたら、ロバート・パーマーのソロ第一弾もアラン・トゥーサンがプロデュースしているんですよね。

Robert Palmer -Sneakin' Sally Through the Alley
http://jp.youtube.com/watch?v=CW2EZ0Fvdpc&feature=related

ついでにこっちも
GPTN, Porter, Neville - Sneakin' Sally Through the Alley
http://jp.youtube.com/watch?v=M1zsST71m-I

しかし、同じバンドのヴォーカリストがそろってアラン・トゥーサンのプロデュースでアルバムを出すというのも興味深い話です。
ソウル・ミュージック好きがみんなニューオリンズにやられてしまうというのは、イギリスも日本も同じということかな。

最初の話が長くなったので、こちらは手短に。
立嶋篤史が朝のワイドショーに出ていたのでびっくり。
しかも、息子について語っていました。
http://blog.livedoor.jp/asshi_elvis/

立嶋の不器用な生き方は素敵過ぎます。
しかし、立嶋の試合を見たことのない人はこの映像を見てどう思うんだろう(さわやかな親子? それとも、ただのボクシング馬鹿親子? )。
しかし、山下真司がきたということも亀の話も本当に立嶋にぴったり。(ひ)


追記
もう映像がyou tubeにアップされてました。
立嶋 篤史1
http://jp.youtube.com/watch?v=yZHBn6u01HU

立嶋篤史2
http://jp.youtube.com/watch?v=-vLozr8P8TY&feature=related

ついでにこれも

Kickboxer catches a burglar
http://jp.youtube.com/watch?v=9Y9pMtaqXgc&feature=related



今更ですが

2008年02月06日 | お家でウダウダ
昨年度行った美術展でよかったものを振り返ってみました。

国立新美術館開館記念 アムステルダム国立美術館所蔵
フェルメール《牛乳を注ぐ女》とオランダ風俗画展
2007年9月26日(水)-12月17日(月)
国立新美術館

開館5周年記念・アートリンクとちぎ2007
関東の文人画展
●併催:吉澤コレクション「伊藤若冲《菜蟲譜》」「陶芸」●
佐野市立吉澤記念美術館
会期:平成19年9月29日(土)~11月11日(日)

仙・センガイ・SENGAI ―禅画にあそぶ―
2007年9月1日(土)~10月28日(日)
出光美術館

ルオーとグロテスク
2007年5月26日(土)~2007年8月19日(日)
松下電工汐留ミュージアム

MONET 大回顧展モネ
2007年4月7日(土)~7月2日(月)
国立新美術館

相似と相異 現代美術との対話
会期:2007年4月14日(土)~6月24日(日)
セゾン現代美術館

世田谷時代1946-1954の岡本太郎
戦後復興期の再出発と同時代人たちとの交流
2007年3月24日(土)-5月27日(日) 

生誕100年 靉光展
東京国立近代美術館 企画展ギャラリー(1F)
2007年3月30日(金)~5月27日(日)

動物絵画の100年
会期   3月17日(土)―4月22日(日)
府中市美術館

「チェコ絵本とアニメーションの世界」展
主催:目黒区美術館
2007年02月10日 ~ 2007年04月08日

中村宏・図画事件1953-2007
会   期: 2007年1月20日(土)→4月1日(日)
会   場: 東京都現代美術館 企画展示室 1F+B2F

だれも知らなかったアルフレッド・ウォリス - ある絵描きの物語展
会場: 東京都庭園美術館
スケジュール: 2007年02月03日 〜 2007年03月31日

昨年は後半、忙しくてあまり美術館にいけなかった気がしていたんですが、そんなこともなかったですね。
ざっと数えたところ102施設に行っています。
ぐるっとパスで無料でいけるところが中心なのは相変わらずですが、それ以外も無料で見られるところを見つけては入っているという感じでした。
いかにお金をかけずにいろんなものを見るか、何歳になっても貧乏性はぬけません。
しかし、こう振り返ってみると、昨年の前半はかなり昔のことのような気がする。
ルオー、モネ、フェルメールという例外を除くと地味なものが好みなんだな、と自分の嗜好を再確認。
ここには載っていませんが、写真美術館の昭和を振り返る企画も面白かった。
昭和レトロというのりで、最近昭和30、40年代が取り上げられることが多いのですが、私は30年代以前に郷愁を感じる世代ではないので、日本が成長する一方で、どういう暗部があったのか、ということを考える上で興味深かった。
岡本太郎や靉光、中村宏なんかを見ていると特にそんなことを考えます。
そういう意味では全然、純粋な美術好きではないんでしょう。

今年も節操なく見ていきますが、ぐるっとパスにまたまたお世話になることは確実です。
来年度は一日乗車券とのセットを買おう。(ひ)



久しぶりに

2007年10月17日 | お家でウダウダ
というほどではないのですが、珍しく数日空きました。
ざっと見たところ昨年の11月に1日空いてからずっと毎日書いていたみたいです。
基本的に、このブログは個人的なことを書かず、趣味に関することばかり書いているお気楽なものです(と、今更言う必要もないんですが)。
この週末はかなり大変なことが重なってしまい、そちらに追われててんてこ舞い状態で数日の空白が出来てしまいました。
ちょっと状況が落ち着いて、ブログに向かいつつ、日常に戻れたことを感謝している次第です(数日くらいで大げさですが)。

話は変わって、最近、世間を騒がせている亀田家問題について、今更ながら少しだけ。
今回はひどい反則があったとはいえ、今まで亀田家を応援していたマスコミまで一斉に批判を始めたのにビックリ。
TBSの番組まで批判している、ってどういうこと。
亀田のオヤジを持ち上げて、訳の分からない力を与えるのにTBSが関与していないっていうんでしょうか。
今回責任を取るべきは、オモシロ一家だけでなく、こんな状況を創り上げたテレビ局の人間やボクシング関係者のはず。
日本ではボクシングが圧倒的マイナースポーツになって久しいだけに、こんな馬鹿なことを許してしまったことに同情しないわけじゃありませんが。

こんなことを書くのも私は民放地上波のスポーツ番組、特にTBSをずっと信用できずにいるからなんでしょう。
だいたいスポーツなんてヴァラエティ番組のひとつとしか、思っていないんだから、どうにもならない。
スターを作って、盛り上がればいい、次の「○○王子」を作っちゃえ! というお手軽さ。
スポーツ競技に対する愛情のかけらもないんだもんなあ。
だから、無責任な手のひら返しもできるんだろうね。
新聞や他のチャンネルでもTBSの責任を臭わす発言はしてるけど、はっきりは非難していない。
そりゃあ、そうだよなあ、体質的にはそう変わりゃあしないんだから。

久しぶりなのに毒を吐きまくってしまった。
また、ガス抜きさせていただきます、すみません。(ひ)


完璧なタイ人

2007年05月28日 | お家でウダウダ
作ってみました。
「完璧なタイ人」シリーズの「花売り」を。
完成まで約1時間。
今回も私は手伝ったくらいなので作ったとはいえないんですが。
手伝ったところのできが悪いと後からお叱りを受けました。
今回は糊はまったく使わず、両面テープだけで作りましたが、その方が剥がれなくていいようです。

「完璧なタイ人」はシリーズだと知り、ほかにどんな作品があるのか気になってきました。
Perfect Thais
http://homepage.mac.com/witpim/iblog/B1029668979/C1529042096/E20050725193938/index.html

「オートバイに乗ったのは難しそうだなあ」というと、今回はりきって作っていた方は「ぜひ作ってみたい」と意欲を燃やしていました。
また。この人の作品が展示されるところに行かないと無理なんでしょうが。
といっても、相当いろんなところで活躍されている方のようでこんな仕事もしています。

ウィット・ピムカンチャナポン
http://soi.jugem.cc/?eid=21
http://soi.jugem.cc/?cid=8
http://smashingmag.com/tour/05tr/051029witduk_taeko.html

小山田圭吾と一緒にやっていたんですね、どんなステージだったんでしょう。
「アンビエントで浮遊感のある音」なんて形容じゃよく分かりませんが。
最後についでながら小山田圭吾のコーネリアスを。
Cornelius @HEY!HEY!HEY!
http://www.youtube.com/watch?v=3IFd33xVUoU
(ひ)

ちょうど

2007年04月24日 | お家でウダウダ
今日でこのブログを始めて二年になります。
ひたすら趣味のことだけ書いているのが続いている理由でしょうか。
本物の日記というのは小学生のときの宿題以外書いたことがないのですが、自分の仕事や身の回りのことを書いていたら、反省や愚痴が増えてしまい嫌になりそうです。
そんな訳で、これからも反省と成長の少ないお気楽なものを書いていくので、心の広いみなさん、これからもよろしくお願いします。(ひ)
m(_ _)m

まとまりなく

2007年04月23日 | お家でウダウダ
ようやくデトロイトvsオーランドを見ました。
充実した試合に大満足だったのですが、そちらの記事はまた後ほど。

先日、中古のCDを4枚ほど買い、その中の1枚がエルヴィス・コステロ&ビル・フリーゼルの「ディープ・デッド・ブルー」というアルバムでした。
http://www.elviscostello.info/lyrics/ddb.html
限定盤のライヴアルバムなせいかで、中古盤でも結構な値段がしていたので買うのをためらっていたのですが、日本盤が思いのほか安い値段で売っていたので迷わず買いました。
ところが帰宅してCDを聞いてみると、日本のヴィジュアル系っぽいボーカルが聞こえてくる。
ゲスト・ボーカル?と思いつつ、次の曲を聴いても、その人の声が。
なぜだと思ってCDを取り出してみてみると英語で曲のタイトルやら何やらがずらっと書かれている中に「HYDE ROENTGEN」という文字がある。
調べてみたら、L'Arc~en~Cielというグループの人なんですね。
そういえば、ネットでずいぶんネタになっていた人だ。
曲は聴いたことなかったんですけどね。
CDはジャケット、解説、帯まで 「ディープ・デッド・ブルー」なのに、中身だけ、この方だったわけです。
ROENTGEN
http://music.yahoo.co.jp/shop/c/10/kscl445

CDを売った人が間違えてCDを入れたまま売ってしまったのか、CDショップが間違えたのか。
あまりにもジャンルが違う音楽だけに、どちらも考えにくい気がするんですが、謎です。
CDショップに電車賃出して、もう一度行くのも何なのでそれっきりにしてしまいました。
HYDEのCD買ったら「ディープ・デッド・ブルー」が入っていたという方がいらしたら中身を交換したいものですが難しいなあ。
その人の方がショックなんでしょう、きっと。

もうひとつまったく別の話を。
今月から、うちのマンションがJ-COMをデジタル化することになり、アナログからデジタルに切り替えになりました。
料金も半額、大家側が出してくれるそうで、BSデジタルやCSのチャンネルも増えて料金も下がるというラッキーな事態になりました。
J-sports ESPNやNHKのハイビジョンでのNBAの中継が見られるし、WOWOWも3チャンネルに増えてラッキーなんですが、画質はデジタルなのにスカパーより結構落ちる。
しかも安いDVDにダビングできないというのが難点です。
このコピー1回というのにどのくらいの意味があるんだろう。
無理にダビングするための機械は出回っているなんて話も聞くから、普通のユーザー虐めでしかないんじゃないでしょうか。
CDだってコピーコントロールなんていう、頭がいかれてるとしか思えない代物を平気で売っていた(まだ売っているところもあるんですよね)会社が何事もなかったように商売をしているといのは許しがたい。
変なCD売っておいて、もし機械が壊れたって何も責任取らないよ、というのはウイルスを撒き散らしている連中とどのくらいの違いがあるんだろう。
嬉しいはずの話が愚痴になりましたが、ちょっとした便利のためには、かなりの不便がある時代だなあ、今は、と思うことが多いです。
一部の頭の固い人々のせいで。(ひ)

曖昧とした

2007年01月02日 | お家でウダウダ
実は昨年も目標を立てたのですが、見事なくらいクリアできませんでした。
一年間、あんまり本を読まなかったし、映画も少ししか見なかった。
割と簡単にクリアできそうな目標だと思っていたのになあ。
でも、新年ということで、また懲りずに目標を立ててみたいと思います。
クリアできなくても、別に誰にも迷惑は掛けないんですから(とすぐに開き直る)。
今年のテーマは本物にじっくり触れる。
読書と映画の共通のテーマなのですが、一人の作家や監督の作品をじっくり味わいたいなあ、と最近考えることが多かったのです。
今まで気になっていながら、読んだことのない作家が結構いるんですよね。
ドストエフスキーとかヴォネガットとか谷崎とか。
誰かひとりくらいに絞って何冊か読んでみようじゃないか、という気分に、なぜかなっているのです。
まだ誰にするかは決めていませんが。
映画はBSかスカパーでの特集でピンときたものを集中してみたいなあ、と思っています。
どちらもひどく漠然としていますが、まあ、そんなところで。
別に今から弱気になっているわけではなく、読んだ本がすごく読みづらかったら結構プレッシャーになりそうなので、って、それが弱気か……。(ひ)
(^_^;)\('_' )

私の方は予定通り?去年も目標を全然達成できませんでした。というより、予想以上に仕事に追われてしまった感じなので、今年はもうちょっと仕事以外をアクティブにいきたいなぁ。
で、目標ですが…、何にも浮かんできません。やらなきゃなんないことしか出てこない。疲れが脳にまで回ってます。
んー、こうなったら、やらなきゃならないことを楽しんでやりたい、っていうのはどうでしょうか。(楽しむことを目標にするなんて、まるでスポーツ選手?)じゃ、せめて去年のリベンジを。ブログ書き年間30本(観劇後のブログ書き率3割目標)、ジム通い年間50回ってとこでどうですかね。少しは夢のあることも。ぐるっとパスのホームページ作成(あくまでも夢)なんかもできたらいいなぁ。と、去年の生活が忍ばれる消極的な目標です。
ま、一番大事なことは何でも楽しむことですよね。頑張ります。(く)(*^_^*)