脳梗塞で身体障害者に成った人生についてと、占いと人生相談のサロン

脳梗塞の後遺症で左半身麻痺の身体障害に成ってから、社会に対する
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身体不自由と痴呆症は別!

2017-04-17 13:42:00 | 脳梗塞で身体障害者に成った人生について
現在の部屋は、毎日脳梗塞リハビリに通う為に、病院の隣りに借りた部屋で、当時はまだ、貯えも少しは残ってたから、リハビリに通う事を最優先に考えて借りた部屋だったので、家賃が高くても気に成らなかった。

当時医師から、「3年生きられるか?」と言われてたら、自分でも、3年以内には当然逝くものと、覚悟して生活して来た。

確かに、脳梗塞が2回再発して、一度はノロウイルスに遣られて、計3回救急車で救命救急病院に運ばれて、九死に一生を得た事が脳梗塞発病から、3年以内に起こった。この時本来なら、死んでたのだろう。

一体私は、何回三途の川を渡り掛けたのか?!と今思う。これを生き運が有るというのか?解らないが、私は16年間、今持ってこうして生きてるのだが、これが大きな問題なのだ。

この部屋に入居してすぐ、市営住宅に応募し始めた。当時、3年以内には当選出来るものと信じていたし、3年以内にはどうせ死ぬんだからと、思ってたから、落選の報せに無頓着だった。

ところが、15年間52回も落選し続けてるので、持ち金も底を着き、年金だけしか収入が無く成ってしまい、今の家賃が、年金の2/3も占めてるのだから、生活出来なく成ってしまった。

死のうとすれば邪魔され、否応なしに、生きてる毎日だが、知能だけは、まだ衰えて無く、IQ120だったが今でも恐らく130は在ると慈じ自負してるのだが、一般社会では、どうも身体不自由だと知能も悪く、時には痴呆症と思われる事があるのが、悔しい。

私の様な脳梗塞の患者でも、そう思われ心を傷つけられるのだから、ポリオの患者さん達は、もっと酷い差別を受けてるのではなだろうか?

私は、計算が得意だし、記憶力はまだ落ちて無いから、人の名前等すぐ思い出す。先日タクシーに乗った時、料金の計算を私が暗算でササッツと遣って、答えたら、「凄いね~天才だ!」と馬鹿にする。

パソコンを操作してブログを書いたり、ツイッターを遣ってると言ったら、「偉いな~!!」だって。今の時代にパソコンもせず、ツイッターもしない人なんて居ないでしょうヨ。

その方が、遅れてるのだ。体が不自由だと、知能も遅れてる様な、変な誤解をしてる人が多いって事が気に入らない。「団塊の世代を舐めんなヨ!!」って言いたい!

高齢者だって、身体障害者だって、本人の努力次第で、幾らでも、賢く成れるのだ!
その辺の勉強もせず、女や男の尻ばかり追っかけて、見た目だけ気にしてる若いもんとは、性根が違うんだヨ!!って大声で怒鳴りたい!