脳梗塞で身体障害者に成った人生についてと、占いと人生相談のサロン

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広島カープの日本一に成れなかった緒方監督の無能さ

2016-10-30 11:03:46 | 脳梗塞で身体障害者に成った人生について
カープファンは勿論、ファンで無くとも、昨夜のジャクソン続投には、首をかしげた筈。

誰もが、中田選手の時点で、ワンポイントリリーフでも、投手を替えると考えたのに、緒方監督は、全く動かないのだ。控え投手の練習場では、中崎投手だけが練習をして、ほかの4名ほどの投手達は、休んで、既に試合が終わった家の様な状態だった。

4-4で延長戦に成るかも知れない状態の時に、この練習場の状態は無いだろうと、いぶかしげに思った。本来なら、総力戦で行かなければ、成らない大事な試合なのに、控えの投手が、既に練習を辞めてる?緒方監督はこの試合を投げてる気がした。

守備の下手な、松山選手をスタメンにする等、下水流選手の方が、ズット上手いし、打率も悪く無いのに、考えられない事。その時点で、もうカープの日本一は無いと確信させられた。緒方監督が、選手の本当の能力で選手を起用してるのでは無く、自分の好き好みで選手を起用して居た事が、如実に現れたスタメンだった。如何に監督として無能かを改めて、知らされた。

黒田投手を、第7戦で先発させる考えが在ったなら、あのジャクソンが苦しんでる状態の時、黒田投手以外の全ての投手を控えさせて置くべきではないか。それが全く反対の事を遣ってるのだから、話に成らない。

黒田投手は立派ではないか。悔しくて仕方無い気持ちをぐっとこらえて、選手達をねぎらい、ファンの失望感を和らげる為に一生懸命詫びの言葉と、次期への希望を話した事は、ファンの気持ちを軽くしてくれた。

この黒田投手の姿が、もう観られないと思うと、本当に寂しいが、アスリート成ら誰もが、通る道だし、ファンも経験せざるを得ない体験だ。本当に有難う御座いました。

広島の災害時に、1億円の寄付を個人でしてくれて、被災地にまで、直接赴いてくれた優しさを、広島の人は決して忘れないです。

これからは、身体を大切に、今迄、カープの為に、家族を犠牲にさせた分、家族と一緒に幸せな時間を過ごして頂きたいと、心から願って居ます。

緒方監督は、昨夜の失態の責任を取って辞任すべきであるし、新井選手と、エルドレッド選手は、2軍落ちにすべきで在る。新井選手の無様な三振姿を、何回観せられたか。その度に頭の悪さに失望させられた。

一般的に、バッターは頭が悪いが、新井選手が此処まで馬鹿だったとは、情けない。引退したら、どうヨ。