脳梗塞で身体障害者に成った人生についてと、占いと人生相談のサロン

脳梗塞の後遺症で左半身麻痺の身体障害に成ってから、社会に対する
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戦争にルールなど存在しない

2017-04-07 21:40:13 | 脳梗塞で身体障害者に成った人生について
イラクが、科学兵器を使用したと怒ったアメリカが、ミサイルを59発も撃ち込んだそうだが、戦争に科学兵器だろうが、原子爆弾だろうが、水素爆弾だろうが、関係無いのだ。

勝つ為には、人間を盾にする事も厭わ無いではないか。人の命でさへ戦争の道具に使う国々が、世界には多く存在してるのだから、綺麗事なんて通用する筈は無い。

アメリカだって勝つ為に、日本に原子爆弾を2個も落としたのだから。他国の事をとやかく言う資格は、一切無いのだ。

アメリカは、終戦を早める為にした事と、正当化しているけど、投下して70年以上経っても、日本では今でも被爆で苦しんでる人達が、多く存在してる。

本来ならアメリカは、原子爆弾を投下した罪の賠償をするべきなのに、日本が敗戦したから、被爆者達は、アメリカに損害賠償を要求する事も許されず、
敗戦で荒廃した日本政府が支払い、今でもに日本政府が支払い続けているのは、どうしても納得いかない。

韓国の慰安婦がなんだ!事実でも無い作り事をデッチ上げて、経済大国になった日本に、集ってるだけではないか。

日本の被爆者達は、そんなみっともない卑怯な事は、意地でもしないのだ。この崇高な精神を見習うべきである。

サリン、VXなどの科学兵器を、研究開発している事こそ既に罪なのだ。アメリカもロシアも、中華人民共和国も北朝鮮も目くそに鼻くそではないか。

戦争は勝った国が正義になるのだ。負ければ賊国であるから、勝つ為に手段など選べる筈は無い。それが戦争だ。