脳梗塞で身体障害者に成った人生についてと、占いと人生相談のサロン

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果たして中華人民共和国が北朝鮮をどこまでねじ伏せられるか?

2017-04-15 11:19:51 | 脳梗塞で身体障害者に成った人生について
30年ほど前にロシアの貸付金額が、北朝鮮の国家予算100年分に膨れ上がった時、手に負えなくなって手を引いた時、中華自人民共和国が、しゃしゃり出て、人道的支援だのと嘘ばっかり吐いて、金を貸し続けて来た事が、今日の北朝鮮を作り上げてしまったのだから、責任の80%。後の20%はロシアの責任。

元々、核開発を教えたのも、援助したのもロシアなのだから、今更知らぬ存ぜぬは通用しないが、金もないのに、核開発いのめり込む北朝鮮に危機感を抱き、貸金の回収不能とみなした為に、援助を中止しただけの事だ。

北朝鮮の今後の切り札は、世界各国から集まってる、メディアの記者達である。

この者達を、人間の盾として使う事は、先ほどの、金正男氏暗殺事件の事を想い出せば、自ずから解るはず。だからこそ、記者達を一か所に集めているのだ。

日本に対しては、拉致被害者達が、その役割を果たす事になるのだ。

人の命は、自分以外は虫けらなのだから、北朝鮮にとって群がって来てくれる記者達は、恰好の防御壁になるのだ。

核実験を辞める代償として、この人間の盾を利用して、世界各国から北朝鮮の希望通りの要求を突きつけて、得意満面に笑う金正恩の姿が目に浮かぶ。

ここまで北朝鮮を野放しにしたのは、ロシア、中華人民共和国、そしてアメリカもだ。今までどれほど日本が、北朝鮮の脅威や、拉致被害者の救出をアメリカに頼んでも、聞く耳持たずだった漬けが、現在こうして現れたのだから。7

1960年代のキューバ戦争危機一髪と、全く似た状態になってるが、キューバのカストロ氏は、まだ賢い人だった。

北朝鮮の金氏は、自己顕示欲の塊だけで、馬鹿で、愚かで、最低の人間だ。こんな人間が、世界にまだ存在してたことの方が稀有であり、情けない事だ。

世界が知恵を出し合って、北朝鮮の最期を穏便に見届け様ではないか。