脳梗塞で身体障害者に成った人生についてと、占いと人生相談のサロン

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子供の頃に甘やかされて育った結果

2017-04-11 11:25:32 | 脳梗塞で身体障害者に成った人生について
多くのアスリートのタイプは大きく分けると、2通りに成る。

一つは、黒田博樹元投手の様に、親が我が子の幼児期に、厳しく接して忍耐強い選手にして大器晩成型にすると、褒め甘やかして育てて、早期天才型の浅田真央元選手様に育てるかである。

選手自身にとってどちらが、辛いのか私は解らないが、挫折に強く将来栄光を掴むのは、忍耐型で在る。

浅田真央さんが、辛い挫折を味わったと言うが、他の多くの選手達に比べたら、それ程のものか?思ってしまうのだ。

結局、浅田真央さんは、オリンピック銀メダルの選手として一生を終わる事に成るのだ。

あれだけの実力はあるのに、精神力が弱く性格が甘い為に、自分で自分の能力を殺してしまたのだ。

姉が早く諦めて労せずして、大金を稼げる芸能界という華やかな世界に入ったから、余計に、自分の努力する姿が、惨めにみえたのだろうが、元々太る体質なのに、選手生活を続ける為の、節制した食生活に耐えられ無かったのは、あの太った体を見ただけで、良く分かった。

あとひと踏ん張りのオリンピックを目の前にして挫折する悔しさに、将来自分が苦しむ事に成るのだ。それが理解出来ない事自体、愚かという他無い。

私は長い間ご苦労様という言葉は言えない。

何故、あとひと踏ん張りの努力をしなかった!何故、日本を出て、外国のコーチに指導を仰ぐ勇気を持てなかったのか?なぜオリンピックの金メダルへの執念を捨てたのか!と叱りたい。

頂上が見えてるのに、8合目で諦めた弱さが、一生付きまとうのだ。浅田真央さん以上の厳しい練習や努力をしてるのは、他の国の国では、山ほど居るのだから。

華やかでチヤホヤされて生きて行けるのは、ほんの僅かな時期なのだから。きっと、思い知る時が来る。