昼間穏やかな日和の日は、やっぱりツチイナゴ。「おーい、出ておいでよ」という気持ちで山麓で昆虫の調査をしていたら、案の定登場!
寒さにめっぽう強いバッタです。
この場所で、この姿で春を迎えます。
(h)
昼間穏やかな日和の日は、やっぱりツチイナゴ。「おーい、出ておいでよ」という気持ちで山麓で昆虫の調査をしていたら、案の定登場!
寒さにめっぽう強いバッタです。
この場所で、この姿で春を迎えます。
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岡の山の斜面では今、フユイチゴが実を付けています。見るからに甘酸っぱい香りが口に中に広がるような気がします。
こんなにたくさん!
フユイチゴは匍匐性の植物で、茎を地面に沿って伸ばし、そして広げていきます。生った実は鮮やかな色と極上の味覚で鳥たちを招こうとしているのでしょう。なにしろ種の分布を拡げたいのですから。
こっちの色。
そっちの色。
みんないい感じです。一つ口に入れました。野のイチゴ特有の味が広がりました。
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