シリーズ「昆虫の表情」 ～オオハナアブ～

オオハナアブはその名のとおり花が大すき。野にキク科の花でも咲いていれば、さっさとやって来ます。複眼の縞模様はこの昆虫ならではのもの。この模様はいったい何の役を果たしているのでしょう。なかまを見分ける際にも役立っているのかもしれません。

 

生きている姿で、シャープに撮るのはなかなかたいへん。なんとかじっとしてくれていました。

 

真正面からも撮りました。

 

ハナアブは少し動きました。

 

今、「虫のひみつ」展を開催中です。期間は来年１月31日（日）までです。

 

（ｈ）