たくさんの卵が孵化。でも,孵化場面を撮影できないままに今に至ります。残りの卵の今の様子をご覧ください。
あごが見えています。間もなく孵化します。
体毛がくっきり。
これも。
あごが見えます。付着しているものは何か、不明です。
いずれかの卵で孵化を撮影できるのではないかと期待しています。でも、どうなることやら。
(h)
たくさんの卵が孵化。でも,孵化場面を撮影できないままに今に至ります。残りの卵の今の様子をご覧ください。
あごが見えています。間もなく孵化します。
体毛がくっきり。
これも。
あごが見えます。付着しているものは何か、不明です。
いずれかの卵で孵化を撮影できるのではないかと期待しています。でも、どうなることやら。
(h)
今日のギフチョウの卵は? ご覧のとおり、孵化に向かって確実に変化をしています。同時に産み付けられたものではなさそうで、成長段階に差が見られます。
すでに孵化した卵もあります。あごの見える卵もあります。
もっと接近すると,毛も見えて来ます。
直径1mmにも満たない卵の内で、いのちの誕生に向けた準備が着々と進んでいます。
(h)
シバザクラが満開。左上に地球科学館がわずかに写っています。
写真を撮る人をよく見かけます。「きれいね」。そんな声が聞こえてきます。
花のじゅうたんと形容されますが、そんな雰囲気がたっぷり。
もううっとりですね。
(h)
地球科学館脇の山麓にて。キタキチョウのメスが地面付近を飛翔していました。「ははーん、これは産卵行動だな」。そう直観。しばらく様子を見守りました。
草の間をゆったりと飛びます。
そのうちに、メドハギを見つけて産卵。その瞬間は撮り損ないました。たくさんの草の中からお目当ての草を見つける能力は大したものです。観察していると、そのことが理解できてきます。
チョウに関心のある方は、キタキチョウにご注目くださいね。
(h)
孵化するはずだった卵が大変化。どうしたのか,孵化に至らず。他の卵はなんとか孵化にこぎつけるのではないでしょうか。そう期待しているのですが。
例えば。三個とも順調そう。
例えば。少し色が変化してきています。
例えば。超接写で撮りました。きれいな形! 問題なさそう。
昆虫の卵探しはなかなかおもしろいですよ。食草と昆虫との関係がくっきりと見えて来ます。関心のある方は声を掛けてください。科学館周辺をご案内しますから。キタキチョウはもちろん、ベニシジミ、ツバメシジミ、ヤマトシジミなどが比較的容易に見つかります。
(h)