梅田邦彦写真展「花 ～四季の移ろい～」がいよいよ明日から始まります。その搬入が行われました。
梅田さんは本市在住のカメラマンで、長年写真の世界を極めようと精力的に汗を流して来られた重鎮です。レンズを通して見える四季のすばらしさ、表現するたのしさを来館者に伝えていただこうと今回の写真展を企画しました。
四季折々に見える、花のある風景を１１点出展していただきました。とても感動的な作品ばかりです。
ぜひご鑑賞にお越しください。会期は明日から12月27日（水）までです。
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あと一カ所、入口案内板があればいいのになと思っていた場所があります。そこにも案内板を設置することにしました。
さっそく作業開始です。これまでに作った二枚と同じデザインのものを作って統一感を持たせることに。
ペンキを塗っていきます。
完成！ これを立てました。
「日本のへそ」モニュメントを背景に、ピカピカの案内板です。
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今日から恒例の企画展「西脇市中学生理科の自由研究作品展」が始まりました。
市内の中学校４校から、たくさんの作品が寄せられました。
それぞれにとても精力的に研究した足あとが伝わってきます。まとめ方もじつに丹念！
ぜひご覧いただきたいです。会期は来年１月28日（日）までです。
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11月22日、市内の桜丘小学校にプラネタリウムの出前に行ってきました。
プラネタリウムの出前事業は、公共交通が少し不便な西脇市で、プラネタリウムを使った星の学習で子どもたちの天文に関する理解を深めてもらうために、平成14年から始まり、今年で16年目となります。
今年は楠丘小学校、西脇小学校、日野小学校に続く４回目です。
体育館に現れた直径４メートルのドームに子どもたちの目が輝きます。
わくわくしながらドームの中へ入ります。
ドームの中に映し出される星空に、歓声が上がりました。
一人でも多くの「星好き」が誕生することを願って、これからも続けていきたいと思います。
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ドウダンツツジが紅葉して秋が冬に移り変わっていきます。紅い葉はひと際目立ちます。
オオカマキリが踏ん張って命を謳い上げています。バックは科学館です。天文台が見えています。
ここは北緯35度線上です。レンズを向けると、「わぁーっ！」とばかりに前脚を持ち上げました。このあと、レンズにつかみかかりました。「命、ばんさい！」の一瞬ですね。
夕暮れ時、三日月が宇宙っ子ランド向こうの西空に傾いていました。
風をほとんど感じない穏やかな一日でした。
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