８時30分，特別観望会開始。防災行政無線でのご案内、また地方紙朝刊での観望会案内が一役買って、およそ80名の方にご参加いただきました。極寒の中、子どもからおとなまで、市内外からこれだけお越しいただき感激。
準備したいくつかの望遠鏡の周りには終始人だかりが。賑やかな会話で盛り上がりました。
ケ―タイやコンパクトデジカメラを手に撮影に一苦労。
「始まった、始まった」「欠けてきたね」。そんな声が響きます。
スクリーン上ではリアルタイムでの紹介。
望遠鏡の接眼レンズにカメラを当てて撮りました。欠け始めです。
撮影に必死の子どももいました。
順番を待って、じっくり観察。
やがて、地球からの反射光を浴びて光る赤銅色の月が。この写真はコンパクトカメラで撮りました。
皆さんには、ご満足いただけたのがなによりでした。天体ショーには夢がありますね。心をかき立てます。
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午後７時過ぎ。どうか晴れますようにと祈る気持ちでしたが、なんとか晴れそう。たくさんの方からお問い合わせをいただき、ありがとうございました。予定通り特別観望会を開きます。この空模様のままでいてほしいですね。
地球科学館東側にある日本のへそモニュメントの間から満月が昇って来ました。左の建物は天文台ドームです。
スタッフは今、望遠鏡の設置中です。皆さん、お越しくださいね。天体ショーを一緒に観察しながら宇宙のロマンに思いを馳せては？
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第13回コンサートは来る２月24日（土）に開催します。混声合唱団“ふろっぐえこうず”の公演となります。メンバーの皆さん、張り切って練習をなさっています。
このほどチラシが出来上がりましたので、お知らせします。
すてきな歌声が響くことを楽しみにしています。
なお、天文台の改修工事が終わる見込みですので、終了後、希望者には快適な環境で観望会にご参加いただけるでしょう。
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２月１日（木）から北はりま写真グループ『花鳥風月』による「北播磨の野鳥展」が始まります。今日は作品の搬入日でした。
展示内容はへそ公園を主に観察できる野鳥の紹介というもので，小さなサイズで種を紹介するのを柱に，大きな作品も数点出展していただきました。へそ公園の自然の豊かさを感じていただけるのではないでしょうか。
「こんな鳥が公園にいるのか」。鑑賞者には、そんな驚きが生まれることでしょう。
会期は２月28日（水）までです。ぜひお越しください。
北播磨一円で活躍中のマサバンドをお迎えして、第12回プラネタコンサートを開催しました。寒い中、たくさんの皆様にお越しいただき、盛り上がりました。満席だったのはうれしい限り。
メンバーの一人が風邪のために出演取りやめ。代わりの方が急きょ助っ人で参加。そういう事情もあって、予定されていた曲目の大半が差し替えになりました。
それでも予定通り出演するという線は崩さずに、熱演をしていただきました。心の温まるコンサートになったことをうれしく思っています。
マサバンドの皆さん、ありがとうございました。
（ｈ）
