ホタルガはヒヨドリバナを訪れる昆虫の一つ。姿は、色がホタルを連想させます。
昼間にしっかり活動中。
近くの木の葉で休んでいる個体がいました。
（ｈ）
ミニ凧は室内でも揚がります。よく揚がります。歩くだけで揚がります。もちろん、扇風機やエアコンの風でも！ 今日の“ちょこっと”ではそれを作りました。
凧用の材料は包装用緩衝材。
まずデザイン。
足を付けて。糸を付けて。「はい、出来上がり！」。
「揚げてみよう」。
（ｈ）
子ども科学教室は「トコトココップをつくろう」でした。材料は紙コップ、輪ゴム、スーパーボール。
コ
ップを伏せたら、前へ進んだりバックしたり。いたって簡単な科学工作です。モデルはこれ！ 講師は博物館実習中の学生Ｎさんと科学教室おじさん。
「さあ作りましょう」
親子で楽しんで。
手助けして。
ここでもふれ合い。
楽しいそうなひとときでした。
（ｈ）
秋の心地よい風が吹いています。白い雲と青空とがなかよく同居しているといった午前。ヒヨドリバナでキマダラセセリを見かけました。
場所を変えて、盛んに吸蜜。
吻がぐうっと伸びています。お気に入りの蜜があるようです。
（ｈ）
キンケハラナガツチバチはヒヨドリバナの常連。この花が咲くと、必ず訪れます。
漢字で書くと“金毛腹長土蜂”。文字通り、見るからに勇ましい感じがします。
攻撃してくるようなことはありません。
花粉集めに夢中です。
（ｈ）