ミスジチョウのなかまがやって来ました。この辺りではあまり見かけません。
ツマグロヒョウモンはこの公園の主役ですね。
ヒメウラナミジャノメのようです。よく頑張ってここまできたねと褒めたくなります。
クモは,どこにでもいます。チョウだって捕らえられます。
花は多様な昆虫の訪問を期待しています。
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ミスジチョウのなかまがやって来ました。この辺りではあまり見かけません。
ツマグロヒョウモンはこの公園の主役ですね。
ヒメウラナミジャノメのようです。よく頑張ってここまできたねと褒めたくなります。
クモは,どこにでもいます。チョウだって捕らえられます。
花は多様な昆虫の訪問を期待しています。
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科学館脇の山裾ではヒヨドリバナが満開。一見フジバカマを連想させる花ですが、葉の特徴がずいぶん違います。そのヒヨドリバナに、昆虫たちがたくさん訪れています。
ツマグロキンバエはいろんな花にやって来ます。ヒヨドリバナも大好き。
長い口吻を伸ばしてペタペタとなめます。
全身が剛毛だらけのキンケハラナガツチバチ。
口吻を花の中に伸ばして蜜を口にします。
シロモンノメイガです。口先がぐーんと伸びています。触角も長い!
ホタルガも度々訪れます。まるでホタルを思わせる色合いをしています。
これからどんどんご紹介します。ご期待を。
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館内で飼育展示しているルリタテハの幼虫が、次々に蛹になっています。越冬態は成虫なので、必ず羽化します。ご来館の節は、下向きにぶら下がった蛹をご覧ください。垂蛹と呼ばれています。
葉で。しっかり固定されています。
飼育ケースの蓋で。逆立ち状態でぶら下がっているのです。
成虫になる瞬間が見られたらすてき!
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【追記】
夕方,終齢幼虫が一匹前蛹になってぶら下がっていました。
今日科学館前で見かけた昆虫を2種ばかりご紹介します。
一つはルリタテハの成虫です。舞い上がっては元のところに戻って来るという行動を数回見せました。人懐っこい、いつもの印象です。しかし、科学館を背景にした写真は撮れませんでした。2頭見かけました。館内で飼育展示中のルリタテハはまだ幼虫です。
もう一つはクロヒメオトシブミ。ニセアカシアの葉裏にいました。ゆりかごから出て来て間もないのか、まったく動きませんでした。
頭部をアップ気味に撮りました。個眼が確認できます。
今度は葉を裏返して。
脇を、捕虫網を手にした子が「何を撮っているの?」と聞きながら通り過ぎて行きました。
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今日は敬老の日でした。台風が去った翌日、雲があったものの気持ちのよい青空が見えて、すてきな天体観測日となりました。たくさんの来館者をお迎えできたことをうれしく思いました。敬老の日ということで、65歳以上の方は入館料を無料とさせていただきました。
三世代で来館された方も目立ちました。
子ども科学教室も企画展も大賑わい。飼育展示コーナーも人気。
明日19日(火)は、祝日翌日になるため休館日とさせていただきます。