5月29日(土)。朝。
見ると、一つの卵でちょうど孵化したばかり。ちょこちょこ動き回る活動的な姿が観察できました。急いで土の中に潜る行動なのでしょう。
理想的な形で残った卵はあと一つ。なんとか孵化シーンを撮影したいのですが。
卵発見からほぼ二週間で孵化したことになります。
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5月29日(土)。朝。
見ると、一つの卵でちょうど孵化したばかり。ちょこちょこ動き回る活動的な姿が観察できました。急いで土の中に潜る行動なのでしょう。
理想的な形で残った卵はあと一つ。なんとか孵化シーンを撮影したいのですが。
卵発見からほぼ二週間で孵化したことになります。
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公園の山麓で見かけたのが緑色型クビキリギス。
ここはササがたくさん生えています。その葉そっくりの体形と色をしているので,動いたときにしか見分けが付きません。体形は擬態,色は保護色。とても積極的な護身術を身に付けているのです。
ササの間で生きているとはお見事です。
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5月28日(金)。顎がはっきり見えて来ました。
殻がくしゃくしゃになった卵は、孵化に至らないかもしれません。
孵化の場面をなんとか見届けたいですね。
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球形をした大きなキノコ、オニフスベが今年も公園に現れました。はじめは真っ白、やがて褐色に。
やがて、どろどろと溶けて消えて行きます。
新型コロナ感染症拡大が危惧される中、訪れる人が減っています。そんな園内でひっそりと生えています。
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ヤブキリの大きな幼虫がクズの葉にいました。メスの終齢幼虫です。色が葉と似ているので,パッと目に付くといった感じではありません。
こちらを察知したのでしょう、ぴょんと跳んで移動。
捕まえて触ると、からだの柔らかいこと! 脱皮後間もないのでしょう。脱ぎ捨てた殻は見当たりませんでした。
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