とうとう孵化の日がやって来ました。その一部始終を画像でご覧ください。トリミングはせず元画像のままです。
蓋部にあたる天井をくり抜きます。
外周をくり抜いていきます。
これで半分。
ほぼくり抜き終わりました。まるで缶詰の蓋を開けるような感じ!
一休みすることなく、さっさと出て来ます。
しばらく殻の上にいました。
体長は1mm。その後、葉の裏側に移動していきました。身の安全を守る本能がはたらいたのでしょうか。幼虫のまま厳しい冬を越すことになります。
命の誕生はいつも心を打ちます。
(h)