寺田靖彦御意見番。

古河市の御意見番。

在宅介護の重要性。

2016-10-21 17:14:24 | Weblog
私の母が亡くなって11月に一周忌をむかいます。去年11月急に食欲無くなり病院か在宅看護か迫られて家族の相談の結果96歳の母を自宅で看護と決めました。今まで掛ったお医者に相談して在宅看護をすることになりました。でも大変でした点滴は20時間で見守りが必要になり母は足の点滴を知らずに抜いてしまいそのたびに夜中に電話して在宅クリニックが来てくれて助かりました。しかし家族にとってこの点滴を一晩中見ることは大変でした。病院に居れればすむことですが在宅にして常に母の介護を選んだ家族の思いは相当な決心でした。20年前に前小倉市長がこれからは在宅医療と話筑波大学の大貫先生を呼びなした。しかしこの問題をここ数年市長や議員がこの問題を考えたことはなかつた。在宅介護問題は高齢社会において介護の負担軽減に考える問題だ。この件にたいして今度の候補者はどう考えているのか?市長も候補者もNO。