河村龍一の「月の癒し」~銀河鉄道の夜

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神(超知性)の存在について・その1

2014-01-29 02:17:19 | 日記
今宵、「銀河鉄道の夜」に訪問された皆さまに、「琥珀色の月光」が疲弊した皆さまの心を癒します!



さて、皆さまは「神」の存在について考えたことがありますか?

あのう、新興宗教の勧誘ではありませんので心配ご無用ですよ!



実は、私は「麻原ショ―コ―」の弟であり、池田大作氏の孫でしたが……(笑)

冗談ですよ、サリンかけないでくださいね!



今週の23日の読売新聞に面白い記事が掲載されていました。

「無神論者」が徐々に広がっている、とのこと。



*無神論者とは、神の存在も神の意志もないとする立場で、特定の宗教を信仰しない無宗教とはことなるそうです。

歴史的には、ニーチェらが無神論者のようですが……。



ちなみに、無神論者と自覚する人の割合が多い国は次のとおりです。

1位 中国   47%(信心深い人は14%)

2位 日本   31%(信心深い人は16%)

3位 チェコ  29%(信心深い人は20%)



さすがに、日本は無神論者が2位でした。

ヤッタ―!!!

(喜んでいいのか、それともバチあたりなのか……)




無神論者の人々は「物事は科学的に説明可能」ということが、主な理由だそうです。

皆さまも心当たりがございませんか?



私も以前は無神論者でした。

正確には「唯物科学至上主義者」でした。

物事の事象は全て科学的に捉えていました。



ですが、相対性理論に飽きて量子理論に興味がわきだした頃から、何となく無神論的思考が揺らいできたのです。



そして、拙著「闇サイト殺人事件の遺言」の執筆を始め出した頃から、ある事がきっかけとなりまして、この世(全宇宙)の背後には、超知性(神?)が存在し私たちの世界に介在しているのではないだろうか、と、決定的に私の哲学が変遷したのです。



私は拙著の執筆に際し、「闇サイト殺人事件」被害者遺族の磯谷富美子様にコンタクトするなど、同事件について追跡取材していた時、磯谷様や周囲の方たちが体験したある不思議なエピソードの情報を入手しました。



詳細は拙著に掲載してありますが、この事件で亡くなられた被害者の磯谷利恵さんか、あるいは超知性(神?)が間違いなく関与していたと思われる、超常現象について私は知ってしまったのです。



さらに、私の周辺にも、他者を巻きこんだ不可思議な事象が次々と発生しました。

(この件に関しては、あまりにも「生々しすぎる」ために出版の趣旨から逸れるという理由により、拙著には掲載しませんでした)




そこで当時、それまで超常現象や神仏の存在など一切否定してきた私は、徹底的に科学で検証しようと試みたのですが……



余談ですが、その頃は「分子生物学」「相対性理論」「天文学」の文献を必死で読みあさり、「量子力学」や「ユングの深層心理学」まで手広く勉学するなど、なんとか科学的に不可思議な事象について解明してやろうと試みました。



結論ですか?

「誰も見ていないから、悪い事(犯罪など)してもバレナイので大丈夫」というアマイ考え方だけは、絶対改めたほうがいい、という結論でした。(笑)



さて、本題いきますよ!

「神の存在」というテーマは、「理論物理学」「分子生物学」「天文学」「宗教」などの分野にかかわることになりますよ。



本ブログ記事を書くのも大変ですが、訪問される皆さまはもっとメンド―な作業になりますね(笑)

十分、コンジョ―入れて読んでくださいね!!!



神の存在を考える上において、人類は神に「創造」されたのか、それとも偶然に猿から「進化」したのか、あるいは近年話題になっているID理論でいうところの「超知性」に創造されたのかについて、まず先に検証する必要がありますね。



次回は、この「創造論」「進化論」「ID理論」について詳述いたします。




それでは時間となりましたので、今宵、皆さまにありましては、ゆっくりとおやすみください!!!




決して私が眠くなったからではありませんので……!



★またの訪問をお待ちしています★

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デヴィ夫人の優しさに感激!

2014-01-29 02:14:16 | 日記
2014/01/24
23:20

私がデヴィ夫人とお会いしたのは昨年の9月でした。

拙著「真夜中の看守長」を夫人のメルマガで紹介していただいた御礼と、第2弾「闇サイト殺人事件の遺言」刊行のご挨拶を兼ねまして、デヴィ夫人宅までお邪魔したのです。



デヴィ夫人は大変多忙な様子でしたが、私のような一般市民が訪問しても快く迎えてくれました。

テレビ番組収録の合間ということで、1時間程度お話させていただきました。



この日、デヴィ夫人とは初対面でしたが、テレビに出演している夫人と違った印象に驚きました。

礼節を重んじた、賢い淑女という印象でしたね。

テレビ番組などに出演中の夫人は多分、「気の強い姉御役」を演じているのでは、と推察しましたが……



一方、正義感が非常に強く優しい方だな、という記憶がありました。

帰り際、私が玄関で靴を履こうとした瞬間、間髪いれずに夫人が「どうぞ!」と言いながら靴べらを差し出してくれたのには、本当に感激しましたね!!!



この度の騒動が一刻も早く収拾されることを願い、さらなる、夫人のご活躍を期待しましょう!!!
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公開されたUFO情報

2014-01-29 02:08:31 | 日記

2014/01/23
16:42

今宵、「銀河鉄道の夜」に訪問された皆さまに、ファンタジーな世界へご招待します!
えっ? UFOなどファンタジーじゃあないって?

はい、そのとおりです。
UFOはファンタジーではなく、現実だったのですから……

皆さまもご存じのとおり、UFOデュレクタ―でおなじみの「矢追さん」が活躍していた当時、UFOに関しては「トンでも話」としてバラエティー番組で放映されていましたね。

しかし、近年になりましてUFO問題の真相が相次いで暴露されてきました。
そのおかげで、私が小学生の頃に10数人の生徒たちと目撃したUFOは、米国のロズウェル近郊の砂漠地帯に墜落したUFOと同一な形状だったという事実がわかったのです。

UFOが、どの母星から飛来してきたかについては、本ブログの最終記事に掲載いたしますね!

問題はUFOの飛行原理です。
どうやら米国はすでに解明しているようですが、製造できる段階には至ってない、というのが真相のようですね。

無理もありません、現在の地球文明より数億年も進んだ科学技術を持っている知的生命体が製造した乗り物ですから、まだまだ解明不可能でしょう。

ちなみに、UFOの推進エネルギーは、前のブログ記事に掲載しましたアインシュタインのエネルギーの法則であるE = m c2  を100%完璧に利用した方法で、ある物質から取り出しているようです。

たった1円硬貨5枚(5グラム)を全てエネルギーに変換した場合、東京ドーム1個分の水が瞬間的に沸騰させられるのです。

現在、東京都知事選で話題沸騰中の「原発」の原子核反応によるエネルギー変換率でさえ、たった0・1%ですから、「ある重元素」を100%のエネルギーに変換すれば、UFOの推進エネルギーについても皆さまが納得できるでしょう!

そんな物質が存在するかって?
はい、存在しています。元素記号115番の重元素「ウンウンベンチウム」です。
ちなみに、現在の地球上では元素記号118番まで確認されています。


元素記号115番ウンウンベンチウムは、原子核の崩壊時に「重力波」を発生するということが、UFO機密文書の中で暴露されています。

UFOが人工的に重力場をつくる原理は、このウンウンベンチウムの原子核崩壊現象を利用しているのです。
UFOは人工重力場をつくって空間を縮小させ、重力波によりUFOや周囲の空間ごと移動させるという空間駆動方式により、銀河系内恒星間を飛行しています。

また、UFO内には、「リアクター」と呼ばれるフットボール大の推進装置「反物質反応炉」があり、リアクターの中でウンウンベンチウムの一部に反陽子(反物質)ガスを放射し反応させて100%の膨大なエネルギーを取り出し、電気エネルギーに変換させて強力な電磁場をつくり、惑星の大気圏内を飛行しているのです。



皆さま、むずかしいお話はこれくらいにしておきます。
次に、UFOの存在を証明できるような、近年アメリカ、イギリス、フランスなど各国で公表されたUFO情報について掲載しますね!

先ずは、当初UFO目撃情報を隠ぺいするために設立された、「プロジェクト・ブルーブック」からご紹介しましょう。

《プロジェクト・ブルーブック》
【1951年にはフォートマンモス事件(→#フォートマンモスの目撃例)が起こり、1952年になりUFOの目撃例は爆発的に増加した。

UFOへの一般的な関心が高まる中でエドワード・ルッペルト大尉はプロジェクト・グラッジを再編し新たなUFO調査計画を立てた。

1951年にプロジェクトは一時的に「ニュー・グラッジ」に改名された。ルッペルトはプロジェクト内に派閥が起こりことを避け、UFOへの判断を保留しつつ調査することとした。

またルッペルトはアラン・ハイネック博士(→#アラン・ハイネックによる見解)をプロジェクトの科学コンサルタントに任命した。空軍がこのプロジェクトを支援し、1952年にグラッジは「プロジェクト・ブルーブック(英語版)」と改名された。

ブルーブックは報道機関に協力し、大衆にUFO情報をできるだけ説明する方針に変更した。

ライフ誌などがこれを受け、UFOを扱った記事を掲載すると(→#宇宙人の乗り物説)空軍には問い合わせが殺到し、プロジェクトは日常業務に支障をきたすまでになった。

更にそうした中でワシントンUFO乱舞事件が起こると1952年のUFO目撃のウェーブはピークに達した。

こうした膨大な数の目撃報告によって、UFO地球外仮説を真剣に検討しようという人々も増え始めた(ハイネック博士(英語版)、フォーネット少佐など)。

一方で空軍の上級将校や、情報機関のCIAなどはUFOが「国家安全保障にとって脅威となり社会的に恐怖を与えるため、その目撃報告を減らすことが重大」だと考えた。

(1978年に情報自由公開法により、CIAに保管されていた1000ページほどのUFO関連資料が公開された。CIAは1947年以来、この問題に関心を持っていた) 】

《ブルーブックリポートNo13》

【アメリカ空軍の一介の情報部員に渡された。そこでは、米国政府と宇宙人の接触について述べられており、グレイのやや大型サイズであるラージノーズグレイや、やや小型サイズであるリトルグレイ、その他、MJ-12が接触したものとして、背が高くブロンドの人間そっくりの宇宙人(ノルディック)や人間そっくりでオレンジ色の髪の宇宙人その他いろいろな宇宙人がいたと記されていた。

また、宇宙人の解剖写真、生きている宇宙人の写真、UFO内部の写真などもあったという。

プロジェクト・ブルーブック(Project Blue Book)は1952年から1969年にかけて実際に活動した米空軍のUFO研究セクション。フィクションではない】

次に、1978年に公開された米国政府がUFO情報について隠ぺいしていた事実を記載します。

《米国で情報公開法訴訟》

【情報公開法に基づく訴訟の結果、CIAのUFO情報の一部が公開され、1947年頃にUFOの墜落事件があったらしいことや、米国政府がUFOの調査・研究を行う傍らで、国民の関心を削ぐための、情報操作・世論操作を行ってきたことが明らかになった】


*『グレイと米国の密約交渉』

【グレイと米国の間で、いわゆる密約がなされ、グレイは巨大な遺伝子実験場を要求。
政府機関の調査は、本来の意味での「未確認飛行物体」の研究である。

未確認飛行物体の記録が多数あるということは、空軍の警戒体制が不完全であることを示すため、該当国の政府にとっては都合が悪い。

そのため、以下に示したような各国での公式研究がある】

《イギリスの政府調査》

【イギリス国防省は1967年より公式に調査を行いその後同様の報告書を発表したが、同じくその存在自体については否定していないし肯定もしていない。

またその後1980年に、ロンドン郊外にあるNATOのベントウォーター基地周辺で基地関係者や近隣住人によって目撃されたUFOについても、イギリス空軍が正式な調査報告をしその証言自体を認めているが、「どこから飛来したか」という点については結論を出せていない。

そもそも未確認の飛行物体であるから、どこから飛来したかはわかるはずがない。基地周辺で飛行した研究中の新型軍用機であった場合、その正体は軍事機密に属し組織的に隠蔽される。

イギリス国防省にはUFO係の部署があったが、1968年を最後にまともな調査は行われなくなっており、主に電話や電子メールのUFO目撃情報に対応するだけとなっていた。この部署は、2009年に経費削減のため閉鎖されている】

《フランスの政府調査》

2007年4月のこと、フランス国立宇宙研究センター(略称CNES。いわば米国のNASAのフランス版)が、未確認飛行物体としてフランス国民から寄せられた目撃証言や写真などの情報を、CNESのウェブサイト上で公開した。

CNESの発表によると、公的機関が未確認飛行物体に関して保管してきた情報を一般の人々に公開するのは世界初であった。

(ちなみに英語UFOは、仏語ではOVNI オヴニと略す)。
CNESには「未確認飛行物体研究所(GEIPAN)」が存在しており、同研究所所長のジャック・パトゥネは、「科学者やUFOマニアたちの研究に役立ててもらうために情報公開に踏み切った」と述べた。

2007年4月の段階で、同ウェブサイト上で約400件の情報が閲覧できるようになっていた。
なお、この公開はあくまでも研究目的のものであるので、そこには目撃者から直接送られてくるスクープ情報などの、曖昧なものは公開されていない、とされた。
(同情報公開についてはwww.cnes-geipan.frからアクセス可)

GEIPANが1954年に設立されて以来、CNESや警察に提出され保管されている情報はおよそ1600件であった(2007年時点)。関連証拠品は実に10万件に及ぶ。

フランスの知識階級が読む高級紙として知られる『ルモンド』によれば、CNESの保管情報の構成は以下のとおりであった。

1 約9%は立証できる現象(人工衛星や隕石の落下 等)
2 33%はおおよそ説明のつく現象
3 30%は信憑性の薄い報告(偽の情報、証拠不十分 等)

つまり、残る28%が「同定されていないと分類される飛行物体」(すなわちフランス語でOVNI=英語でUFO)であった】

《米国による調査》

【アメリカ空軍の公式のUFO研究部門プロジェクト・サイン(→#プロジェクト・サイン)が1949年に行った調査では、UFOの存在を肯定する明確な証拠はなかったものの、目撃されたUFOの20%が「説明不能」であったとされる。

続くプロジェクト・ブルーブック(→#プロジェクト・ブルーブック)が1948年から1969年まで未確認飛行物体に対する調査を行なった。

調査総数1万2千618件のうち、「データ不足」を含め「正体不明」(UNKNOWN)とされたものは全体の4パーセントに当たる501件であったという報告がされている。

米国の領空を侵犯する国籍不明の偵察機は米国空軍に発見されるのを防ぐため、スクランブルの気配を感じると確認される前に逃亡する。偵察機が逃亡に成功すると、確認できなかった飛行物体が最終的にUFOとして米国空軍の記録に残る。

これらが「正体不明」の実体の1つであると考えられる。
またアメリカ空軍は、1967年にコロラド大学のエドワード・コンドン教授に依頼し、UFOに関する調査を開始した。

(→#コンドン委員会)コンドン委員会は、1969年に報告書(通称「コンドン・レポート」)をまとめ、「『UFOが地球の外からやってきた』という説には、何の証拠も認められない」という結論に達したが、その存在自体については言及していない。

航空軍事用語の本来の意味での「未確認飛行物体」は存在するし、501件の公式記録にも残っている。

こうした公式調査の結果に対しては、民間のUFO研究者や研究組織、あるいは空軍内部からの批判もある。

(→#民間調査と政府調査の対立)また、当時の米国はソ連との冷戦の最中であり、UFOの存在は一般大衆に社会的不安を与えかねないと判断されていた。

そうした歴史的状況の中でなされた調査であった事を考慮する必要がある】

というお話でした。
今宵のお話をただの「ホラ話」と笑いとばすかか、「アブナイ真相」と捉えるかは、皆さまの判断に委ねます……

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ロズウェル&NASAの「危ない機密情報」

2014-01-29 02:02:56 | 日記
★本ブログ「銀河鉄道の夜」に、ミッドナイトの時間に訪問された皆さまに、車掌の私から危ない特別なプレゼントを差し上げましょう★

1 地球人類がまだ解明できない円周率(えんしゅうりつ)の秘密について、ある「危ない」情報スジから入手した円周率の「解答」を皆さまだけに教えますね。

現在、世界中の暇な科学者たちが、スーパーコンピューターなどを利用して、必死に円周率の最終数を解明していますね。

その前に、円周率について簡単に記載しておきます。

【円周率】
円の周長の直径に対する比率として定義される数学定数です。
通常、ギリシア文字 π(パイ)で表されます。

数学をはじめ、物理学、工学といった様々な科学分野に出現し、最も重要な数学定数ですね。

円周率は無理数、つまりその小数展開は循環しないのです。
小数点以下35桁までの値は次の通り。
π = 3.14159 26535 89793 23846 26433 83279 50288 …

円周率は無理数、つまりその小数展開は循環しないのです。
小数点以下35桁までの値は次の通り。
π = 3.14159 26535 89793 23846 26433 83279 50288 …

さて、円周率を解明するということは、非常に「バカげたお話」です。
理由ですか?
円は、そもそも3次元時空に由来する「シロモノ」ではないからです。
私たちが存在している3次元時空は、「タテ、ヨコ、高さ」の世界ですね。

円は重力と同様に、私たちより1つ高次元時空からしみ出ている現象でした。
つまり、現在の理論物理学でいうところの4次元時空の「シロモノ」です。
これから、そのことについて、あまり難解にならないように説明しますね。

例えて言えば、平面だけの2次元時空に住む生物が、3次元時空の立方体の体積を解明するようなものであり、それは、「高さ」の存在を知らない2次元時空の生物には永遠に解明できない、ということと同じ理屈です。

現在、科学者たちが行っている計算方法を簡単な例えにすると、出発点から円の周囲を回り続けて最終地点を計算しながら探しているようなものです。

円には始めも終りもないですね。だから永遠に回り続けて終りを探し続けているのです。非常にバカげていますよね(笑)

ちなみに、立方体の体積を求める数式は「タテ×ヨコ×高さ」です。
では、円周率を解明する方程式は? の質問にお答えいたしましょう!

その前に、重力場方程式について簡単に触れますね。
理由は、この方程式も加えて計算するからです。
重力は4次元時空に由来する「シロモノ」ですから、円周率の方程式には必要な方程式なのです。
重力場の方程式は、少々複雑ですので省略します。

円周率π(パイ)を求める方程式
(1)円を次の方程式で3次元エネルギーに変換します。
E=r×4次元時空方程式「?????」の4乗+ m c2×アインシュタイン・テンソルG ×宇宙定数と、なりなす
*rは半径、Eは円の3次元総エネルギー

(2)次に円の総エネルギー(E)を、4次元時空の長さに変換して円周率を測定します。
π=宇宙項×4次元時空方程式「?????」4乗+ 重力場方程式×スカラー曲率÷アインシュタイン・テンソル
と、なります。
*πが4次元時空円周率

この方程式の最重要な4次元時空方程式「?????」4乗について、現段階では残念ながら公表できません。

*ある理由によりまして、数式についても一部を変えていますのでご了承を!
(ホラですから……)

ミッドナイトのお話を、ただの「ホラ話」として愉しむか、宇宙科学に関する真相と捉えるかは皆さまに委ねます。

*科学者の方、本ブログ記事について真面目に捉えないでくださいね!
真相に近いのですが、諸般のアブナイ事情によりまして「シャレ」を含ませていますので(笑)
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人格障害の誕生~乳幼児教育の重要性

2014-01-29 02:01:25 | 日記
今宵、乳幼児における教育の重要性について、大変参考になると思われますある受刑者の生い立ち悲話を引用し、皆さまにご紹介しましょう!

《人格障害の誕生》

【子どもの頃、親から厳しく育てられた、という受刑者が少なくないのに気づいたのは、受刑者たちと面接を始めてからしばらく経ってからだ。

厳しく育てられた者がどうして非行や犯罪を繰り返すのか、その意味がわからなかった。聞いているうちに、それは親からの体罰や虐待を受けて育てられたということだった。

受刑者が親から受けたという体罰は、殴られた、蹴られた、布団叩きやハタキの柄やズボンのベルトなど手近の物で叩かれた、熱い湯茶を浴びせられた、タバコの火を体に押し付けられた、針で刺された、紐で縛られ物置で一晩明かした、食事を与えられず外に締め出された、バケツの水の中に頭を押し込められた……。

親の気に入らないことをするたびに体罰と罵倒に見舞われたというものだった。
これはもう、しつけのための罰どころではなく、親の気に入らないことをただ子どもに向けて発散し、しつけの範疇を超えた凄惨な虐待だった。

それ以来、面接ごとに全員の記録をとったところ、3分の1以上の受刑者が、虐待を受けていた。
特に、暴力団関係者など粗暴犯受刑者(傷害、暴行、恐喝など)、少年院歴のある者、累犯者に多かった。

親から虐待を受けて育てられた受刑者は、親と同様に、思い通りにいかないと、直ぐにいら立ち、攻撃的な衝動が抑えきれず、暴力的言動を現わす者が多かった。

子どもの頃から暴力を振るう親のもとで、その被害を受けているうちに、次第に自分も同様な行動を学んできたのだ。

例えば、子どもを虐待して殺人、傷害致死の罪名で、栃木刑務所に服役中の女子受刑者372人の調査結果では、37%の者に幼少時に親からの虐待経験があったという報告があるという。虐待は世代を超えて移っていくのだ。

体罰をする親の方は、子どもを良くするための『しつけ』と信じ、決して無闇に暴力を振るっているわけではないと主張する。

しかし、体罰などのしつけ方によって、子どもが親の望む方向に矯正されたとしても、体罰への恐怖の結果であり、自制心、善悪の判断力、良心が育ったのではない。

生まれ落ちた子どもは、親、特に母親の保護なしには普通、生きていけない。
赤ん坊は、母親から食事が与えられ、排泄物の始末をしてもらい、体を清浄に保ち、暑さ寒さから守られ、愛撫され、安心して眠りにつくことができる。

赤ん坊にとって母親は生きていくための守り神である。そのご利益(愛情)を受けるために母親の望むことに応え、同調し、その喜ぶ顔を見て、受け入れられたことを早くから学ぶ。

こうして、次第に両親が喜ばない行動を自制し、保護者の生活態度、道徳感、価値観を取り入れて育つ。これが良心の最初の芽生えで、その発達とともに社会適応の仕方を学習する。

しかし、信頼と愛情に満ちた親子の関係が、突如、打ち切られ、体罰という恐ろしい目に遭い続けると、頭が混乱し、体罰の意味がわからないまま、泣き叫び、ただ罰を避けることに過敏になり、不安緊張から神経症様の行動を現わす。

その一方で、罰を加える者への怒りと敵意が生まれ、次第に親だけでなく、周りのだれをも信頼できなくなり、いつ危害が加えられるか分らないと、警戒・敵視し、相手が攻撃的でないのに先制攻撃に出る衝動的、暴力的な態度が身についてくる。

行為傷害のある非行少年や反社会性人格障害を持つ犯罪者に特徴的なことは、幼児期から周囲との暖かい人間関係が妨げられ、正常な感受性、良心及び道徳心が育たず、他人の苦しみや悲しみに無関心で、相手に苦痛や被害を与えても、相手の痛みが分らないなど、よい対人関係を続けるのに必要な感受性の希薄さが感じられる。

自分と付き合う人間は、自分の利益に役立つ間だけ価値のある人であり、相手を道具として利用するだけの関係でしかない。
「彼らは人間関係の儀式だけを学び、その意味を学んでいない」(G・R・ロ―ヴ)のである。

このような人間性を欠いた感情の持ち主をK・シュナイダ―は『情性欠如者』と名づけた。
『情性』とは暖かみのある感情のことで、それが欠如した思いやりのない冷たい人物のことをいう。

この種の人格障害者のもう一つの特徴は、その時々でやりたいと思ったら、その衝動を自制できないことである。

小動物を意味もなく惨殺し、衝動的に物を盗み、無謀運転し、賭博に大金を賭けて興奮し、些細なことに激怒し、破壊、暴行、殺人に及んでも、それによって衝動を発散し終えれば気分がすっきりし、反社会的行動をした意識も罪悪感も湧かない。

自分のした行動の結果を予測することもできない。それらはどうでもよいことなのだ。したがって、中には、犯行を隠すこともせず、殺害現場で一服し、遺体に小便を掛け、道路わきに放置したまま去った者がいた。

幼児期の誤った親子関係が成長後、反社会性人格障害の誘因になる可能性を心理学の視点から捉えたが、その一方で、大脳機能の生来的な異常性を重視する研究報告もある。

例えば、人の脳波は、5歳児くらいまでは周波数が4~7サイクルの徐波が多くみられるが、成長するに従って、8~13サイクル波(アルファ波)が増えてくる。

しかし、衝動的、攻撃的な人格障害者には、成人後も徐波が、特に、感情の動きと関係のある大脳の側頭葉域に現れることが多く、これは情動面で未発達の脳の状態を示唆するものとして以前から注目されてきた。

つまり、人格障害の誘因は、誤った親子関係か脳機能の異常か、という問題である。
親子関係重視説は、乳幼児への過大なストレスが大脳の発達を歪め、生理的、心理的外傷(トラウマ)を招く可能性を主張している。

一方、神経心理学説は、大脳の機能異常が情動面の発達を遅らせ、幼児的な攻撃性と衝動性を発揮させる原因になると主張している。

現在までのところ、いずれが正解かは分っていない。今後、脳波研究以外にも神経心理学分野の研究成果を見守る必要がある】

――以上です。

私の経験上から得た結論としては9対1の割合といえますね。
もちろん、9は親子関係重視説です。

人格障害者の乳幼児期における家庭環境ですが、そのほとんどの者が劣悪な家庭環境でした。

UFO関連の記事は次回に延期いたします!
気まぐれな「銀河鉄道の夜」の車掌ですいません(笑)


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