婢将女(ひしょうじょ)日記

ニダの創氏改名・通名の大問題を叩く!日本人の生命と安全のために

日本の官民上げて、中国製品を保護の怪

2007-07-21 10:34:10 | 政治への怒り
あれだけ世界で問題を起こしている中国製品、信用を失った栽培地の農作物や生産品は価格が暴落するのは、当たり前だ。
例のダイオキシンでの所沢のほうれん草の事件を思い出してほしい。

ところが日本で、不思議な事が起きている。
逆に品薄のため、中国製品の価格が高騰したというのだ。品薄で日本製に買い注文が集中し、日本製品が高騰するのならわかる。
中華料理にきくらげは、必需品なのだ。代替はできないだろう。とんかつに細切りキャベツは、必需品だ。
当然、日本製や日本産の品に、買いが集中するはずだ。

ところが何故中国製品が高騰したのかというその実態は、中国製品の価格暴落を防ぐために、大損を覚悟で日本側が中国製品を買い支え続けたという実態が、あったのだ。

しかし、いつまでもこのような事を続ける事もできなくなったのであろう。
体裁を繕い、安全宣言でもする必要が出てきたものと見える。

先日厚生労働省と東京都の保険所で輸入品の安全をチェックするところに問い合わせをしたところ、中国製品は問題がないと言い張った。
大げさに騒ぎすぎだというのだ。

少ない検査員体制では、膨大な項目の検査をすることもならず、ましてやモラルのない中国に、ごまかしのないなどということもないはずで、何が安心なのか。
あの国は学歴までも、当たり前のように金で買う。
目的は、給与のUPなのか。

中国製品のせいで死者まで出しながら、ブラジルの風邪薬による死亡事件は中国に問題があるのではなく、間に入った外国の輸入業者に問題があったと説明する有様。
さらにダンボール製の肉まんについては、中国政府は放送局の捏造だと言い張っているが、最近日本のTV局が実際に陳さんというコックに段ボール入り肉まんを、ためしに作らせているが、これで事実を隠蔽しようとしたのか。

だったら偽卵と髪の毛のしょうゆはどうなのか。
まったくモラルがないから、南京事件の捏造ができるし、従軍慰安婦問題の捏造もできる。
したがって、暖ボール入り肉まんも中国には当たり前のように存在するはずだ。
モラルがないのだ。

新聞の明日

2007-07-21 10:30:07 | 政治への怒り
昨日の午前一時ごろ、NHKBSのアメリカ番組で、アメリカ新聞業界の財政逼迫状況について放送していた。
アメリカでは、新聞やTVはインターネット業界に広告料を持っていかれ、新聞社が身売りや買収そして大幅な人員削減の状態にあるという。

その報道では、もしかすると新聞そのもの自体がなくなる可能性もある、ということも言っていた。

しかし新聞とかメディアしかできない「ニュースを集める」という仕事を誰が支え、社会的な役割を持つニュースの発信を誰がになうのかということも含め、今後どうなるのかどうすべきなのかを問うていた。

アメリカの新聞業界の財政逼迫は、日本における新聞業界の問題にもつながるはず。
しかしこのようなことを報道するTVも新聞社も、骨のある記者も日本にはいないのだろうか。
いや、日本の新聞社は問題がおきていないという事なのかもしれない。

創価学会の「聖教新聞」の発行を、大手にかかわらず全ての新聞社に委託しているということは、日本の新聞社は創価学会という大きなスポンサーを抱えているため、問題が大きくなっていないということなのであろうか。

しかし巨大なメディアを支えるだけの財源が、創価学会の信者様から、いつまでも限りなく集められるはずもなく、創価学会公明党はさらに別のうちでの小槌を持つ必要があるのではないか。

そのために創価学会公明党にとって都合のいい法律改正や、年金問題の不祥事、国庫の無駄遣いでおきていることと、何か関連があるようで仕方ない。
また今後医師不足のための対策として補助金を出すとか、幼児教育に補助金を出すとか、不正の温床を作るつもりではないのか。
あの党は、国から金を出させる事ばかりに躍起になっているのは、そのためなのかもしれない。

それにしても「百年安心年金」と大看板を出し。日本人を騙した坂口元厚生労働大臣を誰も叩かないこの不思議さ。
まさに公明党が、メディアの資金を支える大スポンサーで、創価のご機嫌を損ねる事は、死活問題であるという何よりの証拠ではないであろうか。

いずれにしても正す事を忘れ社会的使命を忘れたメディアは、国民に振り向かれもしない。
ついでに、テレビゲームのせいで、日本人がTVを見なくなったのではない、面白い番組を流さないから、見向きもされないという事をTV業界にも伝えたい。
新聞の明日は、TV業界の明日でもある。