最近目に余るもの

最近電車に乗る機会が多く、そのたびに感じる事がある。日本女性のはしたなさと、恥知らずだ。
まず電車の中での化粧、これはいけません。

さらにいけないのは、優先席の携帯電話を当然ＯＦＦすべきところで、平気で電話をかけたりメールしたりという、うら若い（ちょっといってる？）女性だ。
ほぼ毎回乗るたびこの手の電話をかける女性に会うというのは、相当の数のこの不届き者がいるということか。

さらに皆が整列乗車しているわきから、勢い良く走り寄ってすっともぐりこみ、われ先に空いている電車の座席に座る女。あなただけでなく年長者も疲れている。順番だ。座りたいなら、次の電車を待つべきだ。

これがオバタリアンならまだわかるのだが、先ほどの優先席で電話をかける者と同じ年代の女性だ。
見るところ、ポールダンスなどといういまどきの流行物にうつつを抜かす年代ではなかろうか。３０歳ちょっと前から２０代半ばかな。

もっと魅力的な女性になる意味でも心を磨いてはどうか。
何故優先席で携帯電話を使わないという事になっているのか、知っているだろう。
人命に関わりかねない事なのだ。

思いやりや、優しさが欠けていては、美しさは身につかないのではないか。
磨け己を！
身欠け、自分を! （これは自分すなわち私）面目ない。最近、脂肪が身に余り、身欠きが必要。