バッテリーを買い換える

普段乗っている車のバッテリーが新品で買ってから4年経ったので、ぼちぼち買い替えようかと検討中。

そこで、今のバッテリーの性能やらサイズを、バッテリーに刻印されている型番から調べてみたら、僕が今乗ってる車の寒冷地仕様車が積むバッテリーよりもさらに高性能の、明らかにオーバースペックのバッテリーが取り付けられていました。

どうりで4年前の車検の時にバッテリーの交換費用が廃棄料込みで3万円くらいしましたもんね。

無駄に高性能のバッテリーを買わされたか。

当時は、高いなぁと思いましたが、大手ディーラーでもこういう事するんですね。

そこで4年前の見積書を、ネットで集めた情報と比較して改めて精査したところ、他にもブレーキパッド交換の工賃を通常より高くしていたり、ワイパーのゴムの価格がべらぼうに高かったり、リモコンキーの電池交換にも数千円の工賃をとっていたり、大手なのに、なんで?思いました。

バッテリー交換は自分でも出きるので、バッテリーはアマゾンで買うことに。

国産の一流メーカーのが送料込みで10930円でした。使用済のバッテリーですが、軽トラで金属を無料回収して回っている業者が無料で持っていきました。だから、バッテリー廃棄料は普通はただなんです。

なのに廃棄料をとるというのが解せません。おそらく廃棄料で儲けているのでしょう。

車検の時に、色々と交換を要求される場合があるので、自分で交換できるパーツはあらかじめ自分で交換しておくと万単位の節約につながると思います。

特にタイヤとバッテリーはネットで買うと通常の半額です。