ゆめタウンの書店の積文館にちょくちょく行くんだけど、だいぶ前から、「君の膵臓を食べたい」っていう声が、店内に置かれている機械から、延々と流れていてとっても気持ち悪いわ。
あたし、文芸コーナーあたりで、何か本を買おうかと思って、棚にならんである本を色々と見て回る事をよくやるんだけど、その時に「君は嫌がるかもしれないけど、僕は君の膵臓を食べたい」っていう声が、聞こえてくるのよね。
どうやら映画の宣伝を店内で無限再生しているようだけど、猟奇的な気持ち悪いイメージが頭の中に沸き起こっちゃって、店から出たくなるわ。
なによ、君の膵臓を食べたいって、気持ち悪い。
どういう映画か知らないけど、たとえいい映画だとしても、食わず嫌いになっちゃうわ。