今日は初め3人で練習していたところ、後からすこし遅れてお一人の方がコート内に小走りで入って見えました。今日欠席予定の人が、都合が変わって参加出来るようになったのかな?と一瞬思うも、髪形がなんか違う・・。近くまで来て、やっと今日お初という人であるという事に気づく俺。 お初の方が来るとやはり嬉しくなる。その方、実は去年から知っているが、スイングが早いし足も速いので、体育会系の部活やっていた方かな?と以前から思っていたので、質問してみたところビンゴ。
上半身の動作だけじゃなく、足の動作も練習すれば、テニスの練習の質は上がりますよ。
さて、今日の練習内容ですが、
普通のフォアハンド バックハンドの練習
ボディーに飛んできたボールをサイドステップで左にジャンプ移動して、フォアで打つ練習
フォア側に遠く飛んできたボールに追いついてランニングショットで打つ練習
後方に飛んできたボールを打つ為に、サイドステップで下がって打つ練習
ボレー
体正面に飛んできたボールをバックボレーの形で打つ練習
最後はストロークで今日の練習を締めました。
解散後、俺は一人でいつもの壁に行き、練習開始。壁のいい所は一人で数百球くらい集中して練習できるところです。 同じ動作を集中して練習するのは上達への近道だと個人的には思っています。
ボレーの練習。特に片手バックボレーの練習を壁でやってました。
ボレーの練習が壁で出来るのか?とおもう人もおられるかも知れませんが、俺はやっています。 でやってて思ったのは、初心者にとっては、片手バックのパンチボレーはサーブと同等かそれ以上に難しい技術だなと。フォアのパンチボレーの何倍も難しい気がします。十分に練習を積まないと出来るようにはならない技術だと思いました。
足の動きは理解しやすいが、腕やラケットはどういう風に動作すべきか、これはよく理解してイメージをつかんでおく必要があるなと思いましたね。
壁終了後、他のコートでどこかの上手な人が練習している様子をしばし見学。
打ち方がうちのコーチにそっくり。バックもフォアも十分"ため"が出来ている打ち方。
「ふむふむ"ため"を意識するとやはりああいう打ち方になるのか。」とここでコーチが言っていた言葉の真意を再確認。もう俺の脳にはイメージがインプットされました。
自販機でコーヒー買って飲みながら家に帰りました。夕飯、風呂の後いつもの八重の桜と安堂ロイドタイム。
安堂ロイドはまたしても今日も感動しましたね。サプリが復活するシーンは涙がじわーと出てきそうになりましたが、そこはこらえました。w
安堂ロイドあんなに面白いのに視聴率が低いなんて信じられません。