発泡山軽便鉄道 雑記帳

鉄道模型(主に猫屋線)をいじりながら、風景・鉄道写真などを中心に気ままにアップしている、とりとめないブログです。

続・極暑対策と発砲山復活と

2024年05月04日 | レイアウト

今年は、4月後半から十分に暖かくなってきたので、例年ならGW明けまでは使っている暖房類も、はや店じまい。

半年後にはまた使いだすので、場所は動かさずカバーをかけるだけ。その上には、サーキュレーターと固定電話を、冬場固定電話を置いていた予備ストーブ(今冬は使わなかった)の上には、

電動草刈り機用の充電器。1回の充電で20分弱動くが、小さな庭にはこれでも十分。1回あたりの充電時間も結構短く10分少々で充電できる優れもの。

これだけすると、もうストーブは使えない。ただこうした後にやってくる冷え込みがかなわん。

そして勝手口につける「暑さ防止板」、やはりこの形状のままでは、

どうしても下側から熱気が入ってくる。遮熱シート1枚だけでは、やっぱり不十分。

と言うことで、さらに追加装備を。

表側は遮熱シートを付けたままにし、裏側(室内側)に、アルミシートを貼り遮熱効果を高めようというもの。

発想は良かったのだが、ホームセンターにアルミシートがおいてない。時期的にまだ商品を置いていないだけなのか、昨年の売り上げが悪くおかなくなったのか、わからないが、アルミシートがないことには話にならない。

で、店内を回って代用品になりそうな物を探すと、ありました。クーラー室外機用カバーと、車のフロントに装着するサンシェード。この2つを組み合わせて遮熱版を作る。

下側にまず、室外機シェードを両面テープで貼り付け、その上からサンシェードをやはり両面テープで貼り付ける。サンシェードは大型車用の分。少し大きいので、はみ出した部分はカット。

勝手口につけると、

アルミシートは室内側なので、外から見る分には変わらない。十部に吊るされているのが、サンシェードのカットした部分。

裏側にアルミシートを貼っただけなんだが、熱気の入りが少なくなったみたい。

さてこれで極暑の熱気がどこまで防げるか、ちょっと楽しみ。

最後に、山体崩壊状態になった「発砲山」、何とか元に近い形にまで復元。

ところどころに見える白い部分は、新たに追加したスチロール。

ただここまで復元できたのに、この後になって、

3つ目の鉄橋出現。さてどうするか、、、。

そして、田植え1日後の水鏡。

苗は植えたばかりで、まだまだ小さいとはいえ、、、。

水鏡の時期も、間もなく終わろうとしている、、、。