発泡山軽便鉄道 雑記帳

鉄道模型(主に猫屋線)をいじりながら、風景・鉄道写真などを中心に気ままにアップしている、とりとめないブログです。

あっという間に、、、

2024年05月09日 | なんやかや・・・

連休中に、極暑・猛暑の熱気を避けるため、と言う理由で作った勝手口用熱気遮断板、あっという間に壊れてしまった。

と言うのも、6日は天気下り坂の予報は出ていたし前日の5日までは天気よしと言われてきた。

確かに天気は予報通り変化したけど、問題なのは風。

5日の時点で、天気は良かったものの強い風が吹き始めていた。

それが5日の夜から6日にかけてさらに強まり、瞬間的にだが、家が揺れるような暴風も。

この時期にこれほどの暴風が吹くことなんて、まずなかったため両面テープで貼り付けただけの熱気遮断板なぞ、バラバラに、、、。

この網戸の後ろに立てかけていたのだが、網戸だけなら空気を流したまま立っているところが、アルミの遮蔽シートを貼ったがために、強い風が吹くとバタンと倒れるようになった。

バタンと倒れるのが昼間ならいいけど、真夜中に吹かれて倒れると、音が、、、

幸い勝手口の中に取り込めることが分かったので、今一度、遮熱板を作り直し。

前に作ったものは、下側半分だけ室外機遮熱板を両面テープでつけていたが、これだけでは不十分な感じがしたので、上半分にも貼ることに。

ただ両面テープでは明らかに接着力不足なので、

両面テープは使わず、ボンド止め。アルミテープも、ボンドを塗ったうえに貼る。

下半分しか、室外機遮熱板を張っていないときは、上半分はサンシェードで覆う形だったが、上下とも室外機遮熱板で塞ぐ方が、はるかにすっきりする。

反対側(表面)は、遮熱シートを付けたままにするけど、上側の両面テープでつけている部分には、ボンドを垂らして補強。

用途が消えかけたサンシェードだが、猛暑になった時に、すだれ代わりに使ってみよう。

 

そうそう、GWが明けるとともに、あれだけいたカメムシが突然出なくなった。外気温が高くなったためと思われるが、ひどい時は5分に1匹は出現していたのが、突然出なくなると、これはこれで不気味。